直径15cmで100g以下のフワ軽!浅草新名物「花月堂」のジャンボめろんぱん
浅草名物は人形焼き、雷おこし、どら焼きなど和テイストの物が多いですよね。
そんな中、新しい名物として登場したのが、花月堂のメロンパン。ただのメロンパンでなく、花月堂で話題となっているのはジャンボめろんぱん。そのサイズは、なんと直径15cm。
今回は、花月堂のジャンボめろんぱんの人気の秘密に迫ります!
浅草ー!
じゃんぼめろんぱん!ふっわふわ! pic.twitter.com/7NBmllATZ1— 二次元☆ (@SB_MOB_naritai) 2016年11月15日
浅草 花月堂
花月堂は1945年に創業した老舗です。現在は花月堂本店や雷門店をはじめ複数の店舗を展開しています。芸能人も多く訪れ、メディアにも多く取り上げられている有名店です。
浅草に行く際には、ぜひ花月堂に立ち寄ってみて下さいね。
ジャンボだけどフワフワで軽い花月堂のメロンパン!
花月堂のジャンボめろんぱんの大きさ直径15cm。ホールケーキでいうと4人分くらいの5号サイズです。
大きくて食べきれないのでは?と思いますが、実はおどろくほどフワフワで軽いです。重量を量ってみると意外にも100gありません。
花月堂で購入した時に、見た目と受け取った時に感じる重量感の違いに驚くでしょう。軽いからと言って中が空洞でスカスカなのではありません。
花月堂の製法に秘訣があり、発酵にかける時間は一般的なパンの3倍をかけているそうです。その日の天気、湿度、小麦粉の状態など考慮して酵母と対話しながら作っています。まさに、花月堂のご主人の知識やパンへの愛情で仕上がった逸品!
浅草花月堂 めろんぱん😊 pic.twitter.com/oQiXX1qLM4
— りっさん (@HERO027115771) 2019年3月30日
花月堂のメロンパンは焼き立てが一番美味しい
花月堂では工場で作ったパン生地を、各店舗のオーブンで焼き上げています。
店舗周辺にはめろんぱんの甘い香りが漂い、行列がさらに伸びてしまいます。狙い目は16時前の浅草寺西参道の花月堂本店です。
行列がひと段落してからの焼き上がりの時間の為、ベストな状態で待ち時間も短めで購入できますよ。ジャンボめろんぱんは値段1個220円、花月堂本店だけで1日に3000個売れることもあります。
花月堂4店舗で日に4000~6000個売れる大人気商品です。
もうひとつの大人気目玉商品♪東京浅草・花月堂のジャンボめろんぱん!こちらも長蛇の行列でした(((^_^;)
手のひらより大きくはみ出す程のジャンボなメロンパン♪焼き立てで甘い風味とサクサクの皮、中はふんわりで絶品です(*^-^*) pic.twitter.com/cUQOceiQjF— ドリームふくふく (@kazu2042517) 2017年3月2日
また、花月堂は全国各地のデパートの催事で出店することもあります。詳しくは花月堂のHPでチェックしてみてください。
桃響導夢公演翌日にに浅草花月堂のジャンボめろんぱんお土産に買って帰るつもりだったのに地元のデパート(山形屋)に初出店するという有難い誤算www pic.twitter.com/9I8h5O6una
— ユウキ@ツヨクツヨク在りたい (@TpIs0kj9LBFM9lV) 2018年5月18日
花月堂のアイスメロンパンも見逃せない!
メロンパンばかりじゃ飽きるというなら、ひんやり冷たいアイスを挟んだアイスメロンパンがおススメです。
サックサクのクッキー生地と、フワフワのパンの中に滑らかなソフトクリームのようなバニラアイス。甘くてしつこい?!なんて心配は御無用です。
バニラだけではなく抹茶やクッキー&クリーム、バニラ+苺ソースなどバリエーションも豊富ですよ。仲間内でいろいろ買って、シェアして食べ比べるのも楽しそうです!
浅草に行く機会があれば、ぜひ花月堂に寄ってみて下さいね。
浅草の花月堂のアイスメロンパン
これ食べたかったんだよね pic.twitter.com/Qken8Ae5Bu
— 平成最後の🍊 (@na23kan82) 2018年11月3日
住所:東京都台東区浅草2-7-13
定休日:なし
営業時間: 9:00~17:00(ジャンボめろんぱん完売に次第閉店)