[近江 八幡 カフェ 特集]絶対行きたい近江八幡の人気カフェ19選!

近江八幡には、たくさんの素敵なカフェがあり、美味しいコーヒーやスイーツを楽しむことができます。

今回は、地元民にも人気の高いお店や、観光客にもおすすめの19店舗を厳選してご紹介します。

開放的な店内に木漏れ日が差し込む空間や、緑に囲まれたテラス席など、それぞれ魅力的な雰囲気を提供。

さらに、店内で焙煎した豆を使ったコーヒーや季節限定のスイーツなど、リピートしたくなるメニューが揃っています。

近江八幡の街歩きの途中や、ゆっくりとした休日のひとときにぴったりのカフェが見つかることでしょう。

 

目次

「THREE CAFE」が創り出す、心地よい空間と味わい


「THREE CAFE」は、滋賀県近江八幡の昔ながらの街並みにたたずむ個性的なお店です。

平日はドライフラワーや小物の販売、週末はカフェとして営業しています。

公共でも交通機関でも車でもアクセスしやすい立地です。

白を基調とした明るい店内には、テーブルと椅子を数脚配置し、ゆったりとくつろげる空間を演出しています。

また、「THREE CAFE」では、彦根・田子神社の「おたや」のスイーツを提供しています。

 

究極のバームクーヘン体験ができる、「ラ コリーナ近江八幡」の魅力


「ラ コリーナ近江八幡」は、滋賀県近江八幡市にあるバームクーヘン専門店です。

このお店では、一つ一つ手作りされる美味しいバームクーヘンを味わうことができます。

製造過程を見学することもできたり、お店のカフェでは、店内で焼きたてのバームクーヘンを楽しむこともできます。

ふわふわでしっとりとした食感と、甘さ控えめの味わいが特徴的です。

店内には、バームクーヘンのほかにも、地元産の野菜や果物を使ったスイーツやお土産も販売されています。

 

自然と調和した、「ハコ テ アコ」の温もり溢れる空間


「HAKO TE AKO(ハコテアコ)」は、近江八幡の浜街道沿いにあるレトロな喫茶店です。

このお店は近江八幡市の文化財に指定され、コーヒー愛好家の間で静かなブームを呼んでいます。

外観は昔ながらの日本の建築様式を残しており、ランチにはボリュームたっぷりの4種類が、アフタヌーンティーにはゆったりとした時間を過ごすためのスイーツが用意されています。

日常の喧騒が忘れられる、特別なダイニング体験を楽しめるでしょう。

 

田舎カフェのようなほっこり感が魅力、「ほりかふぇ」の魅力

「ほりかふぇ」は、時代劇で有名な八幡堀の手前に位置するレストラン&カフェで、近江米、琵琶湖産の魚など、地元の食材をふんだんに使用したこだわりの料理を提供しています。

またテラス席にはワンちゃん用のメニューとお水もサービスされているため、ペットと一緒に利用も可能です。

サンルーム席もあり、雨の日も快適に過ごせます。

八幡堀を散策するついでに、手軽に食べられるテイクアウト商品もあり、地元の食材と歴史あるロケーションが楽しめる、魅力的なお店です。

 

モダンでありながら、懐かしい雰囲気漂う「カフェニコ」の魅力


「CafeNICO」は、美しい近江八幡の自然に囲まれた場所にある、地元野菜や新鮮な食材を使った創作料理や、愛され続ける味を追求したワッフルが人気のカフェです。

店内でひとつひとつ丁寧に焼き上げた特製スイーツ、季節のフルーツタルト、愛らしいオーラを放つ似顔絵ケーキは、地域で愛されています。

自慢のデザートと一緒に、こだわりの豆を使ったコーヒーやムレスナのフレーバーティーを楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

職人がこだわり抜いた、「サスケ」自慢の本格コーヒーの香りと味わい


「サスケ」は、近江八幡にある多くのレストランの中でも、美味しいクロワッサンと上質なコーヒーが楽しめるおすすめのモーニングスポットです。

モーニングプレートは、焼きたてのクロワッサン、サラダ、目玉焼き、ドリンク(コーヒー、紅茶、ミルク)がセットになっており、税込み630円から楽しめます。

また、サラダ付きパスタ、クロワッサンサンド、エビピラフ、親子丼、デミグラスソースのかかったオムライスなど、豊富なメニューもそろっています。

 

世界中から選りすぐりのコーヒーが味わえる、「コルミオ」の本格コーヒー体験


Kolmioは、江戸時代の町家を利用したカフェで、八幡堀の近くに小さな店舗を構えています。

食事やランチメニューには、近江牛ハンバーグ、ビーフロースト、チキンチーズダッカルビ&マッシュポテト、ホワイトグラタン&マッシュポテト、関西ハム&目玉焼きの5種類があり、自家製野菜スープとドリンクが付きます。

クレープは、国産穀物や牧草牛のバターを使用し、香り高いもちもち感が特徴的です。

なお、クレープはご飯に変更可能です。

可愛らしい店内で、美味しい食事を楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

伝統と革新が融合した、「ティースペース茶楽」のお茶とスイーツの至福のひととき


「ティースペース茶楽(さらく)」は、八幡堀沿いにあるカフェです。

童話や神話のワンシーンのようなかわいらしさが特徴です。

店内は木造で薄暗く、窓からは八幡堀と水郷めぐりの小舟が見えます。

落ち着いた雰囲気の店内では、紅茶や中国茶を飲みながら、文庫本をゆっくりと読むことができるでしょう。

メニューはアジア料理が中心となっており、ヘルシーで美味しい料理が提供されています。​​​​​​​

また、​​紅茶や中国茶、ジュースなどのドリンクメニューも豊富で、自家製のデザートも人気です。

自然に抱かれる贅沢な空間で、「日牟禮カフェ」の美味しいコーヒーと料理を味わう


「日牟禮カフェ」は、滋賀県近江八幡市の「近江八幡日牟禮ヴィレッジ」内にある洋菓子店です。

レンガ造りの建物が特徴的で、落ち着いたヴィンテージな雰囲気の中で、モダンなスイーツを楽しむことができます。

この建物は著名な建築家ウィリアム・メレル・ヴォーリズによって設計された多室構造の建物で、クラシックな洋館風の美学に彩られた4つのメインルームがあるのが特徴です。

ただし、前日までの電話予約制で1名につき税込み500円の利用料がかかります。

 

日本の美意識が息づく、「あまな」の繊細な和スイーツとお抹茶の世界


「明治橋あまな」は、和田与グループが運営する伝統ある施設で、明治橋のすぐそばに位置しており、香ばしい食事と絶品のスイーツが楽しめるカフェです。

店内に足を踏み入れると、静かな和の空間が広がり、日本の美意識が息づく素敵な雰囲気に包まれます。

特に、季節の和スイーツは見た目にも美しく、口に入れると口どけのよさや味わい深さに驚かされることでしょう。

中でも、豚肉の甘だれ炒め(税込み1,000円)は、定番のメニューでありながら、旬の野菜と共に炒められ、シンプルでありながら懐かしい味わいが楽しめます。

 

旬の素材を活かした、「カフェアンドダイニング ヤマヤ」の絶品料理と贅沢な空間


「カフェアンドダイニング ヤマヤ」は、旬の素材を活かした絶品料理と、ぜいたくな空間をテーマにしたカフェ&ダイニングです。

地元近江牛の毛利志満を使用した近江牛カレーや、近江牛を使用した牛丼など、食欲をそそるメニューを出品しています。

料理は、新鮮な野菜や季節の食材を使い、職人が一つ一つ丁寧に仕上げています。

また、店内は、木のぬくもりが感じられるテーブル席や、開放感のあるテラス席など、様々な席があり、近江八幡観光の途中で休憩するのにも、大切な人とゆっくり食事を楽しむのにもぴったりのお店です。

 

築200年ならではの風情漂う、「カフェ 江湖庵」の上質な空間と和スイーツの極上体験


江湖庵は、映画の舞台となった八幡堀に近い築200年の建物を改装した静かなカフェです。

店内には、著名な書家が手がけた素晴らしい作品が展示され、まるで美術館の中でお茶をしているかのような気分を味わえます。

スペシャルティコーヒーや信楽産の朝宮茶も楽しめ、食事時間にはランチプレートも提供されています。

カフェの奥には畳のお座敷があり、小さな子供連れの家族にも嬉しい空間です。

全体的にアットホームな雰囲気があり、ゆっくりとした時間を過ごしたい人におすすめのカフェです。

 

豆から淹れる極上コーヒーが味わえる、「MJQ珈琲豆専門店」の本格コーヒー体験


「MJQ珈琲豆専門店」は、丁寧に淹れたコーヒー豆だけでなく、独特の水出しアイスコーヒーでも有名な名店です。

マスターは、自宅の一角を改造してオリジナルのコーヒーショップをオープンしました。

店内に入ると、ジャズの香りが漂い、クラシックやジャズの音楽が流れます。

店内には豆だけでなく、ドリッパーやグラインダーなどのコーヒー関連グッズも販売しており、コーヒー愛好家にとっては一度は訪れたいお店です。

 

アートとカフェの融合が生み出す、「アートカフェ さんずい」のクリエイティブな空間と美味しいコーヒー


「art.cafe氵(アートカフェさんずい)」は、八幡堀をリノベーションした新しいカフェです。

この場所は江戸時代の風情を残し、多くの時代劇のロケ地としても有名です。

店内は8脚のスツールが置かれていて、ジャズの音楽が流れ、落ち着いた雰囲気が漂っています。

「アートカフェさんずい」で提供される「日吉茶」は、日本最古のお茶として知られています。

1回の収穫で数キロしかとれない貴重なお茶が、”幻のお茶 “を味わえるということで、地元の人はもちろん、旅好きも足を運びたくなるスポットです。

 

芸術と自然に囲まれた、「十人十家 vories Cafe & Art Lab」の癒しと創造性を刺激する空間


「十人十家 Vories Cafe & Art Lab」は、1924年に「ヴォーリズ」が開発した建物内に、2021年7月にオープンしました。

店主であり建築家でもある田中さんが中心となって再生し、その後内装を一新した店内は、木を基調とした落ち着いた雰囲気で、昔の面影を残しつつも、スタイリッシュでモダンなデザインに仕​​上がっています。

フードセレクションはイタリア料理の雰囲気を中心に展開されており、お酒に合うカレーやステーキ、焼き鳥などのメニューも充実しています。

 

琵琶湖の景色を望む、「Lake Bowls」のヘルシーで美味しいボウル料理と開放的な空間


「Lake Bowls」は、風光明媚な琵琶湖のほとりにあるスタンド型飲食店で、JR篠原駅から車で約15分のところにあります。

アサイーボウルとタピオカミルクティーの専門店ですが、滋賀県内では初めての専門店です。

タピオカミルクティーの目玉は、毎朝仕入れる評判の商社から出来立てのタピオカボールを使用しており、もちもちとした食感とジューシーさが楽しめます。

なめらかな味わいが、濃厚なミルクと調和して甘さを抑え、デザートが苦手な方でも楽しめる代表的なビバレッジとなっています。

 

美術館とレストランが融合した、「レストラン&ミュージアムショップ ムエール」の芸術的な料理と文化的な体験


「レストラン&ミュージアムショップ ムエール」は、滋賀県立安土城考古博物館内にあり、近江牛や本格インドカレーなどのメニューを提供しています。

白米に敷き詰められたレーズンは浅井軍、ターメリックライスに敷き詰められたグリーンピースは織田軍、キャベツは木の盾を象徴しているのが特徴です。

カレーは、かつてインド料理店で使われていたレシピで作られ、スパイスの効いた美味しいインドカレーに仕上がっています。

ライスは素材にこだわり、ヒマラヤ岩塩とターメリックで巧みに炒め、見ても食べても美味しい一品です。

 

自然と調和する、「aman cafe+food」の美味しい料理とリラックスできる空間


「aman cafe+food」は、店主とその息子さんが経営しており、心地よい雰囲気と豊富なジェラートなどのスイーツ、そしてランチを提供するカフェです。

自然素材をふんだんに取り入れた開放的な空間で、店内には木材をふんだんに使った温かみのあるインテリアがあり、窓からは美しい景色が見えます。

料理は季節や地域にこだわり、野菜や果物は自家製、肉や魚は地元産を使用し、ヘルシーで美味しいメニューが豊富に揃っています。

 

雄大な景色とシャーレ水ヶ浜独自の文化が魅力、「シャーレ水ヶ浜」の素朴で美味しい食事と癒しの空間


「シャーレ水ヶ浜」は、滋賀県近江八幡市の琵琶湖畔に位置するカフェで、自然に囲まれたロケーションが魅力です。

外から見ると、まるで琵琶湖の奥にたたずんでいるかのような錯覚を覚えるでしょう。

晴れた日には、ベランダから見える素晴らしい景色を楽しみながら、コーヒーやカレーなどのメニューを味わうことができます。

また、長編アニメに出てくるようなログハウス風の外観は、独特の魅力的な雰囲気が漂っています。