デートにおすすめ!一度は行ってみたい上野カフェ19選

こちらの記事ではデートにおすすめ、そして一度は行ってみたいカフェを激選して19店紹介します。ぜひご覧ください!!

目次

70年以上続く老舗のあんみつのお店「みはし 上野本店」

1948年、戦後の混乱期であった上野公園の真向かいに創業したあんみつ屋。

創業以来、素材へのこだわりを貫き、現在でも行列のできる名店として知られています。

看板商品は、人気の「あんみつ」600円(税込)。

季節ごとに新商品が登場し、常に新しい体験ができます。

ビロードのような羽二重の餡に使われている小豆は、北海道十勝地方から取り寄せており、黒蜜と白蜜をブレンドした蜂蜜は、他のアイテムの風味を損なわないよう、正確に扱われています。

 

様々な甘いお菓子やデザートを堪能できるお店「甘味処 みつばち 本店」

春日通りを上野広小路から湯島方面へ少し行くと、文京区湯島3-38-10に「甘味処みつばち本店」があります。

この店は100年以上にわたってこの地域に根を張り、従来のお菓子からアイスクリームまで、無数の甘いお菓子やデザートを持ち帰ることも、店内で楽しむこともできるのです。

店内には20席ほどの席があり、昔ながらのお茶屋さんのような雰囲気で、テーブルには黒蜜が用意されており、あんみつやお菓子を飾ることができます。

白玉のアイスと小倉アイスのトッピングをいただきましたが、小豆の歯ごたえと、乳脂肪分ゼロのクリーミーなアイスクリームがとても美味しかったです。

上野を歩き回った後に食べるアイスは、とても爽やかでエネルギー補給になりました。

 

上質なハイボールを楽しめる!「HIGHBALL’S うえのステーション」

エキュート上野の中に、上質なハイボールを気軽に楽しめるバーがあります。

透明なファサードが心地よい空間を演出し、ドリンクは見事に冷やされ、高発泡性の炭酸が加えられています。

「ゼウス」と呼ばれる装置で提供される「ジムビームハイボール」(500円税込み)をはじめ、「響」「山崎」「メーカーズマーク」など、個性豊かな20種類のウイスキーハイボールが試飲可能!さらに、3種類の味が楽しめる「やみつきチキン」もありますよ。

ハイボールと一緒に食事を楽しみたい方は、豊富なメニューの中から、ハイボールの爽快な味わいを引き立てる料理を選んでみてはいかがでしょうか。

本格的なタイ料理店「マンゴツリーカフェ 上野」

アトレ上野にある「マンゴーツリーカフェ上野」では、ガパオライスやタイカレーをはじめ、パッタイやトムヤムクンなどの定番のタイ料理が味わえます。

また、スパイスや調味料に漬け込んだ鶏肉を焼き上げた「ガイヤーン」は、本格的なタイ料理を味わえる一品です。

会社の宴会や女子会など、あらゆる社交行事に最適!お席は人数に合わせて自由にレイアウトが可能です。

4名様〜最大88名まで対応可能で、さまざまな席のプランをご用意しています。

また、昼・夜それぞれの時間帯で宴会予約を受け付けています。

 

ボリューム満点のセットが食べられる「ギャラン」

ギャランは、他のコーヒーショップの中で、朝食の特別メニューがないことが特徴です。

朝食とランチがセットで1,000円程度ですが、ピザトースト、コーヒー、サラダ、ヨーグルトなど、値段に見合った内容になっています。

コーヒーは600円と割高ですが、セットの割にはボリューム満点!駅前という立地もあり、音楽を聴きながら一休みする人たちが多く見られ、私も音楽を聴きたい気分の時は、ギャランで癒されています。

 

たまごサンドがおすすめ!「EVERYONEs CAFE」

平日の正午過ぎ、上野公園は多くの人で賑わい、EVERYONEs CAFEも満席に。

タッチパネルに必要事項を入力し、5分ほど待つと、2人掛けのソファに通されました。ほぼ全員がグループ客でしたが、私のように一人旅の客も数人いました。

BGMは洋楽が多く、やや大きめ。私は、名物の東京産たまごで作られたエッグサンドを選びました。

ポテト、サラダ、ピクルスが添えられています。

黄身を丁寧に焼き上げたサンドイッチは、ややぎっしりと詰まっていて、卵とレタスとマヨネーズのデュエットで、全体の組み合わせはなかなか楽しめました。

 

食事にもアフタヌーンティーに最適!「カフェ すいれん」

国立西洋美術館に併設されたカフェ「すいれん」は、中庭に面した明るい雰囲気のレストランです。

ランチやカフェメニューが充実しており、食事にもアフタヌーンティーにも最適です。

ケーキセットや、西欧料理を中心としたお食事、また、コース料理なども気軽に楽しめます。

常設展と特別展を行き来しながら1日中美術館で過ごし、食事やカフェとして「すいれん」を利用する人もいるそうです。

美術館とカフェがいかに魅力的であるかということですね。

また観覧券なしでも利用できるのも嬉しいポイントです。

 

本格的な家庭料理を堪能できるカフェ「和カフェ yusoshi chano-ma 上野」

体にやさしい本格的な家庭料理を堪能できる和食処で、現代版茶室をコンセプトにしたカフェです。

舞茸のさくさく天ぷらや豚肉の味噌焼きサラダなど、多数の小鉢の中から3品、漬物、ご飯におかわり自由の豚汁がついた「デリごはん」など、誠実な価格が魅力です。

ドリンクセットはコーヒー、紅茶、レモネードから1つを選ぶことができ、落ち着いた音楽とリラックスできる空間で、おいしく、お得に楽しむことができます。

また、ごはんはまぐろとアボカド明太子ごはんなどさまざまなメニューに変更できるのも魅力です。

どら焼きで有名な老舗和菓子店「うさぎやCAFE」

「うさぎやCAFE」を運営する「うさぎや」は、どら焼きで有名な東京を代表する老舗和菓子店です。

1世紀にわたり、丹精込めて作られた餡を提供し続けてきたからこそ、その地位を確立できたのでしょう。

また、餡やお茶、コーヒーにはハワイの天然水を使用しています。

ハワイの天然水の水質は超軟水のため独特の柔らかさがあり、味を引き立てつつも吸収しやすいのが特徴です。

お茶は狭山茶を採用しており、独特の香りと味わいがあり、うさぎやCAFEオリジナルのブレンドティーに仕上がっています。

落ち着いた雰囲気の純喫茶「喫茶トリコロール 松坂屋上野店」

御徒町駅近くの松坂屋上野店の本館4階にあり、銀座の「銀座トリコロール」と関連しますが、ブランドは別で、メニューも異なります。

「カフェ・トリコロール」はこの松坂屋上野店の他に、高島屋大宮店にも出店。

デパートの中にあるため、開店は10時ですが、11時までの朝食が用意されており、古き良き時代の懐かしい雰囲気が漂っています。

喫茶店の定番メニューのナポリタンは甘めのソースで仕上げた懐かしい味わいです。

 

作りたてのおいしさが味わえる限定スイーツが食べられる「上野風月堂 本店」

手土産の定番「ゴーフル」でおなじみの洋菓子店「上野風月堂」ですが、上野の本店には、作りたてのおいしさが味わえる限定スイーツがあります。

老舗パティスリーの現代版とでもいうべきものなのか、訪ねてみました。

上野の松坂屋百貨店の向かいにある上野風月堂本店は、2017年に大きく生まれ変わり、オープンキッチンを備えたカフェが登場し、なんとも言えない賑やかな雰囲気に包まれています。

店内奥には、江戸時代の菓子作りに使われた道具が展示されているほか、松平定信が「風月堂」の名付け親であるという歴史的な情報もあり、クラシックな雰囲気を盛り上げています。

今回リニューアルしたカフェの目玉は、「焼きたて東京カステラ」と「ゴーフル」というスイーツ。

どちらもオープンキッチンで作られており、パティシエの腕の良さは尊敬に値します。

甘い香りが漂ってくるのは、焼き上がりの準備の証しです。

しかも、「焼きたて東京カステラ」の元となった「東京カステラ」は、江戸時代からの歴史ある技法で、一枚一枚形を整えて、全面に焼き色をつけた専門家だけが知る銘菓なのだそうです。

 

不思議な空間で食事が楽しめる「遊食家Boo」

東京の中心地、2k540AKI-OKA ARTISANにある「遊食家Boo」。

JR御徒町と秋葉原を結ぶ高架下にあり、イタリアンバールと日本の居酒屋が融合した不思議な空間です。

この施設の特徴は、高木綾子さんが考案したウアモウのメルヘンチックなフィギュアや作品、職人とのコラボ作品を展示・販売する「Studio UAMOU」を併設しているところです。

アート作品やものづくりを体験できるワークショップ、テーマ性の高いカフェに加え、食事やスイーツ、ドリンクが楽しめる楽しい施設!ランチは、週替わりパスタ&ハンバーグ、月替わり丼ぶりなど、魅力的なセットメニューが揃います。

 

餅の愛好家たちから高評価!「お餅と日本茶の喫茶 月光」

2016年に鶯谷に移転した「月光」は、餅の愛好家たちから高い評価を得ており、最高に楽しい餅を期待して、この食堂を訪れ続けています。

今回は、その人気商品の一部をご紹介。もち米は、青森県産の「あかりもち」という品種を使用しています。

毎朝、杵と臼で餅をつき、1日4個ずつ手作業で仕込み、その日の気温や湿度によって蒸気の量を調整し、何度も搗くことで柔らかく、糊の効いた餅に仕上げます。

主菜はどんぶり餅、~桜~御膳しるこ(春季限定)、副菜はきなこ餅、しょうゆ餅、冬季限定しょうが餅です。

メニューは季節によって異なりますので、事前に公式ホームページの「店内お品書き」をご確認ください。

 

若い世代にも人気!老舗の純喫茶「珈琲 王城」

「珈琲王城」は昔ながらの純喫茶が多い上野で、約50年の歴史があります。

上野駅から徒歩2分という好立地にあり、最近では若い層からも注目されています。

モーニングメニューに始まり、ランチセット、ドリンク、サイドメニューなど豊富にラインナップされており、どんな時間帯でも利用しやすいのが嬉しいポイント。

またテイクアウトメニューもあり、お家で王城の食事を楽しむこともできます。

モーニングメニューの「厚焼トースト」の分厚さは他ではなかなか見られない程のボリューム感です。

 

こだわりの牛乳からできたチーズを堪能できる「goodspoon Cheese Sweets & Cheese Brunch エキュート上野店」

2020年6月にオープンした「グッドスプーン チーズスイーツ&チーズブランチ 上野店」は、JR上野駅公園口改札に隣接するエキュート上野の展望テラスに位置します。

島根の生産牧場から毎日届く、こだわりの牛乳をふんだんに使った製法で、チーズを製造。

客席からは、その楽しい工程を見ることができます。

お店の名物である「王様のボロネーゼ」は、数量限定の生パスタにブッラータチーズを丸ごと1個のせたもので、このカテゴリーの最高級品です。

その他、パスタ、ランチ、単品料理、デザートなど、豊富なレパートリーを取り揃えています。

さらに、人気の「ブッラータチーズパンケーキ」を中心に、チーズを使ったスイーツも充実していつのも魅力。

「上野店限定 チーズスイーツプレート」には、フレッシュチーズのソフトクリームも添えられているなど、他にはないユニークな展開となっています。

どこか懐かしさを感じる「丘」

ダンスホールの地下に近づくにつれ、心臓がドキドキしてきました。

懐かしさを感じながら、入り口に向かって進みます。美しいシャンデリアや色とりどりの窓が目に飛び込んできました。

地下2階まで床が続いているように見えます。

こんな場所があったのかと思いました。

ワインレッドのソファは、しっかりとしていながら、私の体を包み込んでくれるようでした。

きっと長時間座っていても疲れないでしょう。

平日の午後ということもあり、店内は貸し切り状態で、騒音も少ない。

店内には異国の音楽が流れています。現代では考えられないことですが、喫煙も可能な環境です。

東京オリンピックのあった1964年に創業した喫茶店「丘」は、50年以上前からスローライフを実践しています。

 

友人とのティータイムにおすすめ!「椿屋珈琲店 上野茶廊」椿屋珈琲 上野茶廊

上野駅やアメ横の喧騒から離れた場所にある椿屋珈琲店。

2階は広々としていて、席と席の間隔も広く、友人との楽しいコーヒータイムやランチには最適です。

正直なところ、この値段は高いと感じるかもしれませんが、雰囲気やサービスからすると、非常にリーズナブルです。

高級感あるアンティークな雰囲気の中で、コーヒーマイスターがサイフォンで丁寧に淹れた本格派のコーヒーを楽しむことができ、ゆったり過ごせます。

テーブルサイドサービス、そして一品一品にこだわった料理が楽しめるでしょう。

モダンでシックな雰囲気な「BLUE LEAF CAFE 上野」

2019年11月にオープンしたモダンでシックな雰囲気の「BLUE LEAF CAFÉ(ブルーリーフカフェ)上野」に行ってきました。

そこでは、人気の上野限定「パンダパフェ」や、厳選された卵で作られた「フレンチトースト」があります。

今回は、上野店限定「パンダパフェ」をいただきましたが、あまりの愛らしさに “かわいい!”と声をあげてしまいました。

パフェの中には、チョコレートクリーム、バナナ、グラノーラ、アイスクリームがぎっしり。

仕上げにイチゴ、パンダの形をしたビスケット、チョコとバニラのアイスクリームがふんだんに散りばめられていて、パンダ好きにはたまらない愛らしい見た目ですが、食べ応えは十分で、これだけでお腹いっぱいになります。

さらに、仙台店創業当時からの人気メニュー「フレンチトースト」。

南部鉄器のフライパンで焼いたフレンチトーストは、外はこんがり、中はしっとりしています。

 

自家製パンと創作フレンチにこだわったお店「Cise」

その店名には、訪れる人に心地よい家庭的な雰囲気の中で料理とお酒を楽しんでもらいたいという思いが込められており、オーナーシェフの宮武は、最高品質の自家製パンを作ることにこだわり、地域に根ざした店として発展していきたいと考えています。