【東京三大どら焼き】行列のできる人気店”草月” 並んででも食べたいどら焼き「黒松」の魅力とは?

東京三大どら焼きの1つに数えられる草月。草月のどら焼きは黒松という名で販売され、多くのファンに親しまれています。トラ模様のフワフワの生地と、控えめに挟まれた餡との絶妙なバランス。今回は、草月のどら焼き「黒松」の魅力にとことん迫ります。
「草月」
「黒松」
どら焼きなんですけど
どら焼きとはちと違う
どら焼きで1番好きな黒松#草月 #黒松 pic.twitter.com/WtCW4kFe00— tomo3210 (@tomohiro3210) 2018年12月16日
草月ってどんなお店?
東十条で創業80年を超える老舗和菓子屋の草月。
草月ではどら焼きが有名です。そのどら焼きの名前は「黒松」。行列ができるほどの有名店で、メディアでも取り上げられ、ますます注目が集まっています。
草月では、黒松の他にも、もちろん他の商品もありますよ。
草月の黒松は東京3大どら焼きで一番甘さ控えめ?
草月の黒松は、生地にはちみつと黒糖を使っているのため、知らない人は甘い生地に甘い餡だとヘビーだと間違った解釈をしてしまいがちです。
食べてみればわかるのですが、全くそんなことはありません。東京3大どら焼きの中でも一番甘さが控えめなどもっぱらの噂です。
黒松✨
どら焼き😋
コレです😉👍 pic.twitter.com/9UJM1SDOW7
— FUMI (@BasserFumihito) 2017年8月24日
その秘密は生地と餡のバランス。生地ははちみつと黒糖でもちろん甘いのですが、中の餡の量が適量なため甘さが過剰になっていないのです。普通のどら焼きはパサパサしたものも多いのですが、ふわっと軽い生地と、上品な餡で口の中で溶けてなくなります。
今日は東十条の草月にやって来ました
個性的な皮のどら焼き
作り置きではなく出来たて提供!!
不味い訳がないですね
120円(税抜)/個並ぶ価値ありますね pic.twitter.com/h3xE5fUUPB
— スプーキー (@Spookey_Type1) 2018年12月9日
並ぶことは覚悟でも買いに行きたい草月の黒松
黒松が欲しいなら、並ぶ覚悟が必要です。
平日でも1時間ほど並ぶことがあるらしく、夕方には売り切れ必至です。予約はできませんので、並んで購入してください。値段は1個120円とリーズナブル。
こぶりな黒松はお土産にも喜ばれるので、一度に100個購入するツワモノもいるとかいないとか・・・
義実家への手土産に東十条駅前草月の「黒松」を購入しようと来たところ…みな考えることは同じとみえてスゴイ行列。12時半現在最後尾で110分待ちです。日陰で寒い〜! 購入予定の方は防寒の上、お早めに!(😇) pic.twitter.com/wgkger6zAF
— キタクミンズ@十条 (@kitakumins) 2018年12月31日
あの著名人も絶賛した草月の黒松はお取り寄せできる?
黒松は並んでくださるお客様に出来立てを提供してくれます。
「美味しゅうございます」の名言で有名な岸朝子さんも著書「東京 五つ星の手みやげ」でも絶賛されているほどです。
東十条にある草月さんにどら焼きの「黒松」を買いに初めて出かけてみました。すでに行列で40分ほど待ちました。店内には岸朝子さんの一筆が飾られて、思わずパチリ✨ pic.twitter.com/5i7dZzO7nr
— Terumy (@Terumy0213) 2017年11月3日
どら焼きはどっしりしていて、甘さもあるので一個食べれば充分というお菓子ですが、この黒松は生地と餡が合わさると軽くなり、小ぶりな事も相まってつい次に手が出てしまうそう。
そんな黒松は通販では購入できません。店頭で注文すれば地方発送は受けてくれます。日持ちが夏場で2から3日、冬場でも4から5日ですので賞味期限は短めで出来立ての美味しさを届けることは無理でも、国内なら発送可能ですね。
尚、Amazonなどでも取り扱われていることがありますが、高額であったり、賞味期限が切れていたりするのでおすすめしません。
お袋が草月の黒松を持ってきたので北区のPRを(笑)昭和一桁から創業している草月❕そこでズバ抜けて人気があるのが東京3大どら焼の1つが黒松✨黒蜜とフワフワのカステラ生地のような感じと中の小倉あんが何とも言えず美味い❗是非、東十条にきた時は草月で黒松さんを✨#東十条 #草月 #黒松 pic.twitter.com/tPiOwWmvjb
— とっちゃん坊や (@oyazikid25) 2017年1月6日
草月 店舗情報
住所:東京都北区東十条2-15-16
定休日:火曜日
営業時間:9:00~19:00