本の街、神保町周辺のおすすめ和菓子5選
小学館・集英社の本社があり本屋の町として知られる神保町。神保町は本だけではなく、おいしい和菓子が集まるエリアでもあるんです。今回は、神保町駅周辺のおいしい和菓子を5つ紹介させて頂きます。神保町駅周辺で和菓子をお探しの際は是非本記事を参考にしてみてください。
目次
嘉祥庵の“どら焼き”【神保町駅より徒歩9分、大田姫稲荷神社の近く】
神保町のどら焼き屋さん、嘉祥庵。毎朝作り、毎日売り切るという昔ながらの方法で「忘れられない味」を届けるという思いで営業している和菓子屋さんです。滑らかめのつぶあんは甘さ控えめ、生地はふんわりとしていて軽めです。
嘉祥庵の嘉祥どらやき。
たいやき神田達磨の姉妹店。
生地にはれんげ蜂蜜、あんこは北海道の十勝産エリモ種の小豆使用。 ふっくらしっとりで、これはかなりヒット!! pic.twitter.com/fgNzpXK4vK— ルミ (@hayabusa0524) 2014年4月24日
黒胡麻あんのどら焼きは一口たべるとごまの風味が口に広がります。黒胡麻の香りとコクをしっかりと感じることができるどら焼きです。また、どら焼きの皮だけを購入することもできます。そのまま食べておいしいことはもちろんですが、フルーツや生クリームを挟んでパンケーキ風に食べたり、ジャムや蜂蜜で手軽に食べたりと色々な食べ方を楽しむことができます。
嘉祥庵のどら焼きが美味しくて、また買ってきた。普通のどら焼きと黒胡麻と皮だけw pic.twitter.com/lgxinBZZMp
— akashi (@akashi_naetoru) 2017年12月18日
アクセス:神保町駅より徒歩9分、大田姫稲荷神社の近く
営業時間:月~土:10時~17時
定休日:日祝 GW 年末年始
出展(どら焼き専門店 嘉祥庵:https://kasyouan.root-s.com/)
御菓子処 さゝまの“松葉最中”【神保町駅A7出口より徒歩5分】
神保町の老舗和菓子屋、御菓子処 さゝま。おススメ和菓子の“松葉最中”は滑らかで甘さがありながらも後味はすっきりしているこし餡を香ばしさを感じる皮で包んだ最中です。皮はかなり薄めです。和菓子・最中好きの中でもこし餡好きには是非購入して頂きたいです。小ぶりなサイズで作られているので、和菓子好きならいくつでも食べれてしまいそうな最中です。
【御菓子処 さゝま】@ 神保町
四季折々の上生菓子が堪能できる趣のある和菓子屋さんです。
毎月変わるので、お菓子と一緒に季節の移り変わりを感じてみるのはいかがでしょうか?アクセス→ 神保町駅徒歩4分 pic.twitter.com/ko9t1SKGZ8
— おすすめ♥スイーツ@Tokyo (@tk_joshy_sweet) 2016年8月29日
神保町の「ささま」で松葉最中 https://t.co/t5UWrxG83x pic.twitter.com/hhxAkTNbue
— 恰幅の良い彼 (@taputapu) 2017年5月20日
季節ごとに代わる生菓子は色取りが非常に美しいです。写真は“紫陽花”。
神保町さゝまの和菓子が美しすぎる件。 pic.twitter.com/2znAnXI1tx
— Mmc (@chevre) 2017年5月29日
アクセス:神保町駅A7出口から徒歩5分
営業時間:9:30~18:00
定休日:日曜日、祝日
出展(御菓子処 さゝま:http://www.sasama.co.jp/)
たいやき神田達磨 神保町店“羽根付きたい焼き”【神保町駅A5出口より徒歩0分】
神保町でたい焼きを食べたいならこちら、たいやき神田達磨。神田達磨には「たい焼き哲学」があり、「春夏秋冬いかなる時間帯に買いに行ってもその期待を裏切らないお店こそ最高」という頂きを目指しています。「たい焼き哲学」通り注文してから焼いてくれる“羽根付きたい焼き”ので、アツアツの状態で提供されます。甘すぎない餡とモチモチした羽根付きの皮の相性は抜群です。餡子と皮をバランス良く食べてもらうための工夫として、たい焼きの周りにあえてバリを多く残し、羽根付きのたい焼きに仕上げています。出来立てのたい焼きは和菓子好きも満足できるおいしさです。
神田達磨のたい焼き屋がいつも並んでる理由分かったわ。
こりゃうめぇ… pic.twitter.com/3MbjCoF87d— はやお@Lotus (@Lotus_880) 2018年2月22日
アクセス:神保町駅A5出口より、徒歩0分
営業時間:[月~土]12:00~21:00頃、[日・祝]12:00~19:00頃
定休日:年末年始
出展(たいやき神田達磨 神保町店:https://taiyaki.root-s.com/)
御菓子司 寿々木の“おしるこ”【神保町駅より徒歩8分・九段下駅そば】
神保町和菓子の老舗、寿々木。寿々木は明治29年創業の和菓子屋さんで、あんみつや、お汁粉、みつまめ等の甘味処のメニューを食べることができます。年配のご夫妻で営業されており、奥様が大変丁寧に接客してくれる和菓子屋さんです。
写真は桜しるこ。
九段下まで行って、人の多さに花見断念して入った御菓子司 寿々木さんの桜汁粉と塩豆最高(>_<)!日本人に産まれて良かったです。 pic.twitter.com/LfV6Gtialb
— shibatail (@shibatail) 2015年3月30日
こちらはマロンあんみつ。
九段下の寿々木のマロンあんみつ pic.twitter.com/rP4cBCcz6E
— lapin (@yuki____cyan) 2017年9月29日
夏には、かき氷系のメニューも多数登場します。氷は粗めのザクザクとしており、昔ながらのかき氷といった感じです。こちらは和菓子好きなら絶対に注文したい宇治金時。抹茶のシロップがたっぷりとかかっています。
武道館前に…
九段下寿々木の宇治金時🍧 pic.twitter.com/nk9BD0ITe4— ちゃちゃ丸☆ (@chapomaru3rd) 2017年8月21日
アクセス:神保町駅より徒歩8分・九段下駅そば
営業時間:11:00~19:00、喫茶:12:00~18:30(L.O)
定休日:土曜・日曜・祝日
出展(御菓子司 寿々木:https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130906/13050344/)
寛永堂 神田小川町店の“まろのおみた”【神保町駅より徒歩10分・小川町駅そば】
寛永堂のこだわりは「飾らない」和菓子を届けること。上質な素材と熟練の技から生まれる美味しさだけを求めて、和菓子を作っています。そんな同店の和菓子でも特におすすめしたいのが、“まろのおみた”。京風みたらしたれを使用しており、ひとくち食べると、口の中にとろりと甘味だれのおいしさが広がります。ひとくちで食べれるので、口や手を汚さずに食べれる点も良いです。
#このタグを見たら好きな和菓子をつぶやけ
まろのおみたhttps://t.co/vF3YR23DHTみたらしあんが中に入ったおだんご pic.twitter.com/mvFDQf0wkj
— ポチョ (@NineGates26) 2017年9月7日
おはようございます。
朝から団子(笑)
京都 菓子司 寛永堂の「まろのおみた」。みたらしだれが餅の中に入っている みたらし団子。
みたらし団子は、お祭りのときには氏子たちが神前にお供えして、厄除け祈願したそうです。 pic.twitter.com/n04fM62k9L— じゃ~あすみん (@k_hitode) 2017年2月10日
こちらは季節限定の桜羊羹、春を感じることができる和菓子です。
🌸寛永堂の桜羊羹食べた。お茶と合わせてよしでした。 pic.twitter.com/34ApiJupZD
— 如月陽菜 (@ksrg_17) 2018年2月18日
アクセス:神保町駅より徒歩10分・小川町駅そば
営業時間:[月~金]8:30~20:00、[土・日・祝]8:30~18:00
定休日:無休
出展(寛永堂 神田小川町店:http://www.kaneido.com/)
まとめ
神保町駅周辺のおすすめ和菓子特集いかがでしでしょうか。どの和菓子もおいしい和菓子になっていますので、是非購入してみてください。