王道の和の甘味が美味!西荻窪の「甘いっ子」

西荻窪にある甘味処「甘いっ子」。

甘いっ子は甘味ももちろん美味しいですが、ノスタルジックな雰囲気も素敵なお店です。店名もなんだか美味しそうな甘いっ子は、インスタ映えするスイーツが話題になる中で注目を浴びています。甘いっ子は開店前から行列ができるほど人気で、かき氷やぜんざいなど「ザ・甘味処」というメニューを提供しています。

今回は、西荻窪の甘味処、甘いっ子をご紹介します。

甘いっ子について

西荻窪駅から5分ほど歩いた場所にある甘いっ子は昭和40年に創業した甘味処。創業約50年の老舗になります。

先代が店を閉めようとしていたところ、常連だった現店主が2000年に甘いっ子を継いだそうです。しかし、継ぐというのは簡単ではなく、先代の職人気質で大変だったそう。修行開始後、2~3年後にすべて任されるようになっても時々味を見に来る先代に、現店主は怯えていたとか!

甘いっ子は甘味メニューが多くありますが、看板商品はかき氷となっています。4月後半から10月くらいの期間限定商品です。店頭にかき氷のTシャツがかかれば、かき氷提供中です!

木彫でレトロ感漂う甘いっ子の店舗で癒されてみてください。

甘いっ子のかき氷の秘密はフルーツを使った自家製シロップ

甘いっ子の看板商品かき氷。氷は、取り寄せた純氷を使っているそうです。
そして、甘いっ子のかき氷でダントツ人気はいちごミルク金時。

いちごミルク金時

他の店と甘いっ子が異なる点はシロップ!甘いっ子では旬の時期に糖度の高いあまおうをたっぷり使い、果肉がゴロゴロと残るシロップ。旬以外の季節も国産で厳選しています。また、丁寧に炊き上げたふっくら上品な甘さの小豆も甘いっ子ならでは。あえて固めに削りサクサクした食感の氷と、プルンと口の中で弾ける白玉。甘いっ子の白玉もまた柔らかくプルプルで人気なのです。さらに全体に絡みつく練乳。

絶妙な和の甘味のバランスでできあがる甘いっ子のかき氷。
一口食べれば、思わず笑ってしまうほどの美味しさです。甘いっ子に行列ができるのも仕方ありませんね!納得の味。

甘いっ子はかき氷の種類が豊富!メニューを紹介

甘いっ子のかき氷は、組み合わせが自在。

シンプルなみぞれにはじまり、宇治金時、杏、カルピスまで。

なんと、甘いっ子のかき氷は小豆、アイス、白玉をプラスすれば、全部で21種類にもなるそうです。

宇治ミルク白玉

宇治ミルクでも見た目は白いです。中から抹茶が出てきます。注文が入るたびに抹茶を点てているらしく、香りや練乳とのハーモニーが美味しすぎる!

苺同様、杏も自家製シロップです。カリフォルニア産の乾燥杏を使っているそうですが、裏ごし作業がかなり大変なのだとか!大変な作業を経て提供される杏は甘いっ子ではもちろん人気です。

甘味処甘いっ子!外せない甘味処の定番メニューを紹介

カフェではなく甘味処の甘いっ子だからこそ、外せないのはあんみつやぜんざいといった和スイーツ。

ぜんざい

甘いっ子でぜんざいを注文すると「汁けがないですがよろしいですか?」と確認されます。蓋を開けると、「汁けがないですが・・・」の質問に納得のこれでもかと盛られた小豆。小豆の中にはこんがりと焼け、焦げのついた香ばしいお餅が隠れています。

あんみつ

あんみつはこし餡が基本ですが、注文すればつぶ餡に変更もしてくれます。ほっくりした赤エンドウ豆、爽やかな寒天、ソフトで小ぶりな求肥。黒蜜が全てを優しい甘さで包み込み、そこにフルーツの酸味がプラスされたノスタルジックなあんみつもまた甘いっ子の名物です。アイスや白玉もお好みでトッピングできますよ。

豆かん

明治時代に登場した歴史ある豆かん。ちょっと地味めでシンプルな甘味ですが、かなり美味。通年で提供されています。

懐かしい雰囲気漂う「甘いっ子」で美味しい甘味を堪能しよう!

いかがでしたか?

甘いっ子はいつ訪れても美味しい和スイーツが迎えてくれます。

甘いものが食べたくなったら甘いっ子に足を運んでみて下さいね。特にかき氷が目的の方は時期を逃さないようにしてくださいね。

店舗情報
店名:甘いっ子 (あまいっこ)

住所:東京都杉並区西荻南2-20-4

営業時間:
11:00~18:00(無くなり次第終了)
※5月~9月は4時頃に閉まる事が多い
かき氷の期間(4月後半~10月)
お昼時12時~1時が比較的空いています