『岩谷堂羊羹』は用途に合わせてサイズも風味も選べる伝統菓子

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岩手県にある岩谷堂羊羹は、岩手県に3店舗を持つ老舗羊羹屋さんです。回進堂という名前で、工場と本店、メイプル店、菊泉堂という店舗を構えています。東京にいても、オンラインショップなどで手にすることが可能なお菓子は伝統菓子のこだわりがたくさんです。
公式オンラインショップもあれば、amazonや楽天などのECサイトで販売されていることも。その際は、セール中対象になったりもするため、是非チェックしてみてくださいね。

岩谷堂羊羹は伝統のこだわりが詰まったお菓子

1903年に一代目菊池善助が開業した『菊泉堂』は、やがて『岩谷堂羊羹』に名前を変更し、岩手に店舗を構えながらも全国的に宣伝、名声を広げました。

「元祖でも、本舗でもなく、ただの羊羹屋」という初代からの教えは、今も菊泉堂の家訓として伝えられています。

岩谷堂羊羹で有名な『回進堂』では、工場見学も実施しております。そこでわかるのが、羊羹を練り上げて型に流し込むまでは機会が行うものの、その自然冷却後、切り分けからは一つ一つ手作業で行っています。

長時間の練り上げに耐えられる寒天を特注していたり、軽くても重くても基準外としてはじかれて商品化されないその姿はまさに伝統のこだわりが詰まった、丁寧に作られた羊羹です。

岩谷堂羊羹のおすすめは?お気に入りの味を求めてみて

岩谷堂羊羹では、贈答品としておすすめの「特型」、お茶菓子や団欒の場に最適な「中型」、お隣同士のあいさつや手土産にいい「特小型」、切り分けがいらず、お茶請けや少しのおもてなしに「ひとくち」というサイズと、大きく分けて4種類の羊羹が展開されています。

「ひとくち」は1つ100円から販売されており、カロリーも100kcal前後と安心の逸品です。カロリーが公式HPに載っているのもうれしいですね。

様々な種類の羊羹がありますが、中でも注目が『栗だくさん』。こちらは箱の横側にも書いてある通り『内閣総理大臣賞』を受賞している、格式ある羊羹です。
こちらは栗がそのまま入っているものではなく、柔らかくして細かくしたものがちりばめられています。栗の風味がふわっとひろがる上品な一品。

また、ごま味もおすすめです。白餡にごまペーストを練りこんだ風味豊かな逸品。
いずれもひとくちの詰め合わせでも、特型のずっしりとしたお持たせでも販売されています。

ベーシックに純粋な栗の羊羹を楽しみたい方には『純栗ようかん』がおすすめ。こちらは粒の栗は入っておらず、収穫した新栗を丹精込めて栗と砂糖のみで練り上げたようかんです。こちらは販売時期が9月下旬~1月と限られており、またお値段も他のと比べて少しだけ効果になっております。

なお、バレンタインの時期には、羊羹でありながらチョコレート味やキャラメル味などを販売することもあります。伝統あふれる、かつちょっとお茶目で親しみやすい岩谷堂羊羹さん、是非一度ご賞味ください。

店舗情報
店名:回進堂 本店

住所:岩手県奥州市江刺区愛宕字力石211

定休日:元旦

営業時間:8:30~18:30