松屋銀座の「茂助だんご」はいちご大福がおすすめ!店は?
現在豊洲市場に本店があり、松屋銀座店も有名な「茂助だんご」。市場が日本橋にあった頃から築地、そして現在の豊洲にかけてなんと120年以上も続く老舗中の老舗です。
おだんごは、午前中だけでなんと3000本以上も売れています。そんな名店のおいしさの秘密、値段、お取り寄せなどをご紹介します!
変わらぬ美味しさ!
「茂助だんご」は、素朴な優しい甘さともっちりとした、2,000本以上が売り切れることもあるお団子
⇒t.co/ObQ3ULUXHX pic.twitter.com/InuVJ59aja— 手土産・ギフト情報配信中@ippin(イッピン) (@ippintw) March 18, 2017
名店「茂助だんご」
茂助だんごの読み方は「もすけだんご」。明治31年(1898年)に日本橋魚市場で創業しただんごの名店。
創業者の「福田茂助」の名前から付けられたお団子は魚河岸名物として次第に人気となり、粋な手土産としても好まれたそうです。
自然の恵み
茂助だんごの甘味は、自然の恵みである素材からこだわっているのが特徴です。「素材それぞれの魅力」を最大限に引き出すことを大切にしていて、熟練の技によるお菓子作りがおこなわれています。
これは茂助だんごでは????私も好きです t.co/iy8MkkiJkq
— もに (@fgo_a_ki7) August 30, 2021
茂助だんご
茂助だんごを代表する甘味である「茂助だんご」。値段は餡が190円で醤油170円(税込)です。あんこにはつぶ餡・こし餡・醤油の3種類があります。どの味もとてもおいしいのでリピーターも多いです。
どれもシンプルながらも素材からこだわって作られていて、北海道十勝産の小豆を使って作られる甘さ控えめのあんや、国産米のみを使う最高級の自家製上新粉などが贅沢に使われています。
今もお店では伝統的な製法で作られているのです。賞味期限は当日中です。
茂助だんご「こし餡・つぶ餡 各3本入り(463円)」
「しょうゆ焼き 各3本入り(434円)」
完全自家製と材料の質にこだわる餡と上新粉の味は、粋な手土産として人気です pic.twitter.com/JkGu2MOLk7— エキュート東京/京葉ストリート (@ecute_tokyo) September 22, 2014
茂助だんごはだんご三兄弟のモデル!
店名と同じ名が付けられた定番の「茂助だんご」は、だんご三兄弟のモデルにもなったことで有名です。
また、テレビ番組の司会や批評家として活躍するマツコデラックスさんが大絶賛したおだんごでもあります!
茂助だんごは味わいや食感が絶妙で、老若男女問わず愛されているのです。
到来物の築地魚がし茂助だんご。大きさといい(串の長さは約8センチ)、餡とお団子のバランスといい、餡の甘さ加減といい、磨き上げられてきたものを感じます。あのだんご三兄弟はここから生まれたというのも納得。愛される所以がわかる気がします。 pic.twitter.com/Aue5SfZTGD
— MarthaMyDear (@rejoice_rejoice) January 24, 2015
栗きんとんもおすすめ!
茂助だんごは「栗きんとん」もおすすめです。栗きんとんに使われているさつまいもは鳴門金時100パーセント。黄金色の美しさにも注目です。
大きな栗がごろんと入っているのもうれしいですね。
お雑煮も飽きたのでまたHBでお餅を作り、大根おろしで絡み餅、いただいたジャムでずんだ餅、納豆餅にしてみました。今年は栗きんとんを築地の茂助だんごさんで買いましたがこれがすごく美味しかった。 pic.twitter.com/H93PsE0fM1
— もん (@mon312) January 2, 2016
茂助だんごはお取り寄せできる?
茂助だんごはお取り寄せも可能です。名店の味を通販サイトで買えるのは、やっぱりうれしいですね。
気になる方はぜひ下のリンクから覗いてみてください。
白玉あんみつ
草餅(半額)寒天はちゃんと作ってるやつなので、
うまーい
草餅もうまいー#豊洲市場#茂助だんご pic.twitter.com/I3wKqKoAuB— もぶこ@🐶🐈⬛🐈 (@bulldoppo) August 26, 2021
どら焼き
「どら焼き(190円)」は、奥久慈卵を使って作る、ふっくらしっとりした軽めの生地に、たっぷりの自家製つぶあんをはさんで真心こめて作られています。
すっきりとした上品な味わいは、日本茶はもちろん珈琲や紅茶にもぴったり。
よく見られるどら焼きの他にも「トラ焼き」、「抹茶蒸しどら焼き」もありますよ。トラ焼きには白餡が使われていて、京都宇治抹茶を使った生地の抹茶蒸しどらにはこしあんが使われていてリピーターも多い商品です。
どら焼きは8日間日持ちするので、手土産やプレゼントとしても最適ですね。
東京帰りの父上のお土産! 茂助だんごのお団子とどら焼き! pic.twitter.com/Eszy6659xJ
— ひびき@一生AXSと共にあらんことを (@mizuki_hibiki) March 3, 2015
茂助だんごのお取り寄せ
茂助だんごはお取り寄せが可能です。栗きんとん、豆きんとん、おはぎ、どら焼き、草餅、羊羹(ようかん)などの人気商品はもちろん、自慢の粒あんもたっぷり。名店の味を通販で買えるのはうれしいですね。
日持ち
お伝えしたように「おだんご」の日持ちは保存料不使用なので当日中ですが、「あんこ」は15日間ほどあります。
銀座を歩いていると、どうも団子が食べたくなる。
そんなあなたにおすすめは茂助だんご。
日本橋魚市から続く老舗の団子は、きっとあなたの小腹を満たしてくれる。
きっとあなたを、ちょっぴり幸せにしてくれる。 pic.twitter.com/zklKid3XRp— 椎谷 隆司 (@B_Place) October 16, 2021
茂助だんごの店舗は紀伊國屋スーパーでも
茂助だんごのスーパーでの販売で確認が取れたのは、紀伊國屋だけです。(※2021年1月現在)
買えるのはネットスーパーのみで、販売しているメニューは「三色すあま」「あんみつ」などですのでご注意くださいね。
今日の #暴走活動 の #スイーツ。#豊洲市場、元祖・市場スイーツの #茂助だんご の秋の新作メニューの抹茶のパンナコッタ。
意外とさっぱりめの味わい。 pic.twitter.com/PfJZWinWH3
— お台場の暴走天使Z (@obtz_k13nismo) October 8, 2021
店名: 茂助だんご 松屋銀座店
住所: 東京都中央区銀座3-6-1 松屋銀座 B1F
営業時間: 10:00~20:00
定休日: 元旦
※営業時間や休業日は変更になる場合もあるので、詳しくはホームページやSNSなどでご確認をお願いします。