米粉がない時に代用できるものとは?小麦粉はどうなの?

米粉を使って料理をしたいけど、米粉がない。米粉は小麦粉などに比べて使う頻度がなく家にないことが多いのではないでしょうか。

代用が難しそうな米粉ですが、家庭によくあるもので代用が効くことがあるんです。

今回は、米粉はなにで代用できるのかについて、米粉の特徴や代用するときの注意点もふまえながら、紹介していきます。

米粉がない時に代用できるものはある?

米粉の代わりに使えるものは、実は意外とあります。

小麦粉や片栗粉など、家庭にある粉で代用できることもあるんです。

代用するときには、その用途によって代用するものを使い分けられるとうまくいくことが多いようです。

では、使い分けについて詳しく見ていきましょう。

米粉の代用としておすすめは”米粉の仲間”

米粉の代用品として最初に挙げられるのが米粉の仲間です。

米粉の仲間は”もち粉や上新粉、白玉粉”

米粉の代用として、一番米粉の性質に似ているのが、上新粉と白玉粉です。

そもそも、米粉とはうるち米やもち米を粉状にしたもののことです。

上新粉はうるち米を、白玉粉はもち米を粉状にしたものなので、成分がほぼ変わらないことがわかります。

このことから、米粉の代用には上新粉と白玉粉がぴったりだといえるでしょう。

ただ、もちろんそれぞれ少しづつ性質が異なるため、食感など同じにならないなど注意は必要です。

パン作りなど作るものによっては、グルテンの含有量などで仕上がりが変わってくることがあるため、表示等をよくみてつかうようにしましょう。

お菓子や衣に!米粉の代用として使うならこれ!

それでは、使用する目的別に代用にふさわしいものを見ていきましょう。

お菓子や揚げ物には薄力粉や強力粉などの”小麦粉”

定番ではありますが、やはりお菓子作りには小麦粉です。

小麦粉であれば、家庭にもあることが多いのではないでしょうか。

米粉のような食感や風味は出ませんが、代用として困ることはありません。

使用の注意点としては、グルテンの含有量によって仕上がりが変わってきてしまうことがあります。

また、口にする人の中に小麦アレルギーはいないかなど配慮も必要になってくるでしょう。

とろみづけに代用できる”片栗粉”

米粉の隠れた性質の一つに、とろみをつけるというものがあります。

とろみをつけるのに代用できるのがおなじみの片栗粉です。

片栗粉は、米粉に比べてだまになりやすいためあらかじめお湯などで溶いてから使うのがよいでしょう。

また、米粉は熱で固まりやすく少量でとろみがつきやすいため、片栗粉を代用するときには分量に注意してください。

クッキーやパンに”オートミール”

クッキーやパンにはオートミールを使うというのも一つの手です。

米粉を使う際、アレルギーやグルテンフリーを意識する方も多いと思います。

オートミールは、基本的にグルテンフリーなので、その点を意識した代用であればオートミールを使ってみるのも良いかもしれません。

栄養価が高く、ヘルシーに仕上がるため、ダイエットにも向いています。

米粉の代わりに、実は使える意外な代用品

次に、ちょっと珍しい代用品についても紹介していきます。

スイーツから料理にも”コーンスターチ”

コーンスターチも気を付ける点はありますが、様々な用途で代用することができます。

コーンスターチはトウモロコシを原料とするでん粉です。

米粉と同じくグルテンフリーになります。

焼き菓子などにはさくっとした食感になり、料理でとろみをつけることも可能です。

ただ風味とちろみの性質に多少違いがあるので代用する際には注意が必要です。

ダイエットにも?”おからパウダー”

おからパウダーも米粉に似た部分が多くあります。

おからパウダーは、乾燥した豆腐を粉状にしたものです。

米粉に似て、癖がないためどの料理にもあわせやすいでしょう。

豆腐からできていることもあり、食物繊維やたんぱく質など栄養価が高いです。

カロリーも抑えられるため、ダイエットにもつながります。

米粉はどうして活用されるの?米粉の特徴

ここまでいろいろな代用品を紹介してきましたが、米粉は様々な料理に活用されていることがわかります。

では、米粉はなぜこんなに活用されているのでしょうか。

それは、米粉の特徴にあります。

米粉の特徴は大きく3つです。

水分を吸収しやすい

水分を吸収することで、生地がなめらかに仕上がり、つやがでたり、もっちりとした食感をだしたりできます。

米粉パンなどで、小麦粉よりももっちりとした食感から米粉を意識する人も多いのではないでしょうか。

またクッキーや揚げ物の衣など料理によってはさくっとした食感を出すこともできます。

きめが細かい

きめが細かいため、振るわず使えます。

また、水分は含みやすいのですが、油は吸収しづらいため、揚げ物の衣としてさくさくと軽い食感を出すことができます。

またこれは、ダイエットにもつながります。

味の癖がない

米粉がここまで多様な料理に使われるのは、味の癖がないことが大きいかもしれません。

甘いものにでもしょっぱいものにでも活用の幅がとても広いです。

いろいろな料理に活用できるからこそ、代用品も豊富にあるということではないでしょうか。

他にも、グルテンフリーのおかげで小麦アレルギーの人でも小麦製品を食べることができる、とろみをつけるなどの特徴もあります。

また、小麦から米粉の普及が多くなることで、食料自給率も上がるのではないかという見方もあります。

米粉はどんな料理に使われる?

では、米粉は具体的にどんな料理に使われているのでしょうか。

あんかけなどの”とろみづけ”

まずは、料理でのとろみづけです。中華料理や和食などのあんかけなどに使えます。

また、クリームシチューのホワイトソースに米粉を使うこともできるんです。

米粉は片栗粉などに比べてだまになりにくく、料理に溶かしやすいです。

しかし、その分とろみがつきやすく、熱で固くなる性質もあります。使う際には分量に注意が必要です。

サクサクが長持ち”クッキーやパン”

米粉といえばクッキーやパンを思い浮かべることが多いのではないでしょうか。

米粉でつくるクッキーやパンは小麦アレルギーでも食べられるだけでなく、小麦粉とは違う風味や食感を楽しむことができます。

クッキーは油を吸収しにくいことから軽い食感になります。

パンは水分を吸収しやすいことから、しっとりもちもちの食感が楽しめます。

ヘルシーに”揚げ物の衣”

揚げ物の衣としても使えます。

米粉の特徴でも述べましたが、きめが細かく、油を吸収しにくいため、ヘルシーで軽い衣に仕上がります。

米粉を代用品に置き換える時の注意点は?

ここからは、米粉を代用品に置き換える注意点をみていきます。

注意点は大きく2つ挙げられます。

性質の違いに気をつける

あたりまえのことですが、米粉と代用品の性質は違うためものによって仕上がりが違ってきてしまいます。

生地がうまく膨らまない、思いのほか固くなってしまうなど、代用品によっては思い通りの食感や味にならないこともあるので、それぞれの特徴をよくつかんで代用する必要があるでしょう。

アレルギー

米粉を小麦粉に代用した場合、小麦アレルギーがある場合食べられなくなってしまいます。

米粉を使うということは、アレルギーを考えて使われていることもあります。

調理する人や口にする人のアレルギーは大丈夫か把握しておくことも大切です。

すでに紹介しましたが、アレルギーがある際には、オートミールやおからパウダーにしてみるなどグルテンの含まれていないものを選ぶのも良いかもしれません。

米粉がない時には賢く代用品を活用しよう!

いかがだったでしょうか。

米粉の代用品は思いのほか多くあることがわかっていただけたのではないでしょうか。

それぞれの性質をよく理解して、適した代用品を使ってみてください。

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