ココアは何歳から飲める?純ココアやミルクココアによって異なる!

ココアは何歳から大丈夫?

ココアは何歳から大丈夫

離乳食を食べ始めた赤ちゃんは、食べる事が楽しく、色んな食べ物に興味が出てくる時期です。
大人が食べている物に興味を持つのもこの頃から。

そんな時、与えてもいい食べ物や飲み物に迷いませんか?
赤ちゃんの敏感な味覚には刺激が強過ぎるものや、アレルギーの不安などもあり、何を何歳から与えていいか判断が難しい事も多いでしょう。

今回は、中でも判断が難しそうなココアについて、いつ頃から与えてもいいのか?どんな種類ならOKか?など、詳しく解説していきます。

食べ始めの小さいお子さんがいる方は、ぜひ参考にしてみてください。

純ココアを風味付け程度に与えるのであれば9か月の赤ちゃんでもOK

母乳やミルク以外の飲み物は、離乳食を始める生後5〜6ヶ月頃が目安ですが、ココアはもう少し先の9ヶ月頃が目安です。

この時、砂糖などが入って加工されたココアではなく、純ココアを風味付け程度に与えるようにしましょう。
1回あたり耳かき1杯程度を、ミルクに混ぜるなどして初めてみてください。

純ココアは1歳から飲み物として与えても大丈夫!

生後1歳を迎えた赤ちゃんは、離乳食完了期に入ります。
この頃から大人とほぼ同じものが食べられるようになり、ココアを飲み物として与えてもかまいません。

ただし、お食事に響かない時間帯に、薄めて少量から始めてください。
こちらもミルクココア等の砂糖が入って加工されているものではなく、純ココアを選びましょう。

ミルクココアは1歳以上の赤ちゃんであれば大丈夫!?

純ココアもミルクココアも、主な原材料はココアパウダーですが、ミルクココアはこれに砂糖や粉末の牛乳成分、香料などが添加されています。

離乳食が終わって、多少味の濃い物でも食べられるようになったとはいえ、まだまだ味覚は敏感な時期です。
味を覚えて牛乳を飲まなくなってしまう事もあるので、純ココアから始めてみて、ミルクココアは少量から様子を見ながら与えるようにしましょう。

純ココアとミルクココア、調整ココアの違いは?

純ココアとミルクココア、調整ココアの違いは

市販されているココアには、大きく分けて「純ココア」と「ミルクココア」、「調整ココア」があります。

同じココアという飲み物ですが、一体何が違うのでしょうか?
種類別にみて、違いを知っておきましょう。

純ココアとは

純ココア、またはピュアココアと呼ばれるココアは、ココアバターが全重量の22%以上で水分が7%以下のココアパウダーで、バニラ系香料以外の香料を含まないものを言います。

味見してみるとわかりますが、甘味がほとんど無く、ココアの風味が強く感じられます。
お菓子作りなどで使うのも、この純ココアです。

ミルクココアとは

純ココアに砂糖や粉末ミルク、香料などを加えて加工したものをミルクココアと呼びます。
調整ココアとほぼ同じ意味ですが、ミルクココアはミルクの風味が強めで、飲みやすく加工されています。

調整ココアとは

調整ココアもミルクココア同様、砂糖や粉末ミルクなどを加えて加工し、ココアを手軽に飲みやすく調整したものです。

純ココアが自分で甘味などを調節できるのに対し、元々砂糖や香料が含まれているため、飲みやすい代わりに味が調整できないのが特徴です。

ココアが赤ちゃん・子供に与える影響・注意点は?

ココアが赤ちゃん・子供に与える影響・注意点は

ココアが赤ちゃんや子供に与える影響にはどんなものがあるのでしょうか?
大人は大丈夫でも、赤ちゃんや子供には刺激になってしまう成分もあります。

どんな成分が赤ちゃんや子供にとって影響を与えるのか、また、飲ませる時の注意点などについて見ていきましょう。

ココアが赤ちゃん・子供に与える影響

ココアが赤ちゃんや子供に与える影響としては、ココアは食物繊維が豊富なため、子供が飲み過ぎるとお腹がゆるくなる事があります。

また、ココアにはカフェインが含まれており、コーヒーや紅茶に比べれば少ないものの、赤ちゃんや子供には刺激になってしまう事もあるので、注意が必要です。

ココアを与える際の注意点

カフェインや食物繊維、一緒に飲ませる牛乳による乳アレルギーなど、どの成分が刺激になるかまだ分からない段階では、まずは少量から与えるようにしましょう。

また、母乳やミルクから風味の強いココアをいきなり与えてしまうと、味を覚えて他の飲み物を飲まなくなってしまう可能性もあります。
少量から始めて、少しずつ色んな味を覚えるための食育の一環として与えるように心がけましょう。

年齢別!ココア(ココアパウダー)を使った子供におすすめのレシピ

年齢別ココア(ココアパウダー)を使った子供におすすめのレシピ

ここからは、子供の年齢別にココアを使った手作りおやつのレシピをご紹介します。
お子さんの手作りおやつに迷ったら、ぜひこのレシピを参考に作ってみてください。

赤ちゃんにおすすめ!ココアパウダーを使った離乳食のレシピ

赤ちゃんの初めてのココア味におすすめの、離乳食のレシピです。
初めてのココア味は、少量で風味程度に使いましょう。
赤ちゃんには、砂糖やミルクなどが入った調整ココアではなく、純ココアを使ってくださいね!

1歳におすすめ!ココアクッキーのレシピ

1歳を迎えた、前歯が生え揃ってきた赤ちゃんにおすすめの、ココアクッキーのレシピです。
バターや牛乳の乳製品不使用、卵も使わないので、アレルギーに不安のある赤ちゃんでも食べられますよ。

2歳におすすめ!ココアケーキのレシピ

2歳のお誕生日ケーキにおすすめの、ココアケーキのレシピです。
色んな食材が食べられるようになる2歳頃ですが、甘味が強いおやつはクセになってしまうので、できるだけ甘味の少ない優しいお味のおやつを与えるようにしましょう。

ココアとチョコの違いは?チョコは子供は何歳から?

ココアもチョコレートも、同じ「カカオ」を原材料にしていますが、このふたつにはどんな違いがあるのでしょうか?

また、子供に人気のチョコレートは、何歳から食べさせてもいいのか?気になるところですね。
チョコレートを与えるタイミングも一緒に見ていきましょう。

ココアとチョコレートの違いは?

チョコレートとココアは同じカカオ豆から作られますが、カカオ豆からカカオマスに加工し、ココアバターやミルク、砂糖などを加えて食べやすく固形にしたものがチョコレートで、カカオマスからココアバターの一部を取り除いてパウダー状にしたものが、ココアです。

チョコレートは甘く固形にして、そのまま食べやすく加工したもの、ココアは粉末にして飲み物やお菓子作りに使う事が多いです。

チョコレートは何歳からOK?

乳幼児は消化器官が未発達なため、砂糖などを含む刺激の強い食品は、負担が大きくなります。
チョコレートのような甘味の強いおやつは、少なくとも離乳食が始まる1歳半になってから食べさせるようにしましょう。

最初はお菓子に含まれる少量のチョコレートから始めて、板チョコ等のチョコレートの塊は、3歳以降を目安にしましょう。

セノビーは何歳から飲んでいい?

セノビーは何歳から飲んでいい

1日たった1杯で、手軽にカルシウム680mgが摂れる、森永製菓の「セノビー」。
セノビーはココア風味で飲みやすく、子供の成長を助ける栄養素が入った人気の調整ココアですが、製造している森永製菓によると、想定しているのは成長期の8歳(女児)〜10歳(男児)だそうです。

小学生以下のお子様でも問題なく飲めますが、砂糖やミルク等で飲みやすく加工されているので、強い甘味にまだ慣れていない頃は、少量から始めるようにしましょう。

3歳頃まではココアの量に注意して与えるようにしよう

1歳からでもココア自体は飲めますが、その量には充分に注意しましょう。

少量から始めて、しっかり大人と同じぐらいの量を与えていいのは3歳が目安です。
それまでは量に注意して、お子さんが色んな味を覚えていく“食育”の一環として徐々に与えるようにしましょう。

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