【20選】コーンフレークのアレンジレシピをご紹介!お菓子やおつまみ・おかず系も

忙しい朝にぴったりのコーンフレーク。種類も豊富で色んな味が楽しめます。

食欲がないときでもさっぱりと食べられるので、常備しておくと便利ですよね。

普段は牛乳をかけて食べる方が多いと思いますが、コーンフレークはアレンジができる食材なので、スイーツや料理にも使ってみてください。

朝ごはんにぴったり!コーンフレークのアレンジレシピ6選

定番の牛乳をかけて食べるレシピに加えて、意外なアレンジ方法もご紹介!コーンフレークに飽きてしまわないよう、アレンジしてお好みの食べ方を見つけてくださいね。

定番!牛乳・ヨーグルト・豆乳をかける

まずは定番の牛乳をかけるレシピ。冬にはホットミルクをかけるのもおすすめです。

また、牛乳が苦手な方は豆乳やアーモンドミルクに変更してもOK。

牛乳、豆乳、アーモンドミルクなどに、ほんの少し蜂蜜を溶かして入れても美味しいですよ。

また、ヨーグルトをかけるとボリュームが出て満足感が得られます。

ヨーグルトをかける場合は、牛乳をかけた場合よりもコーンフレークのパリパリ感を楽しめます。

酸味が気になる場合は、フルーツや砂糖を入れたきな粉をかけても合いますよ。

ジュースをかける

ミルク系のジュースとコーンフレークの相性はばっちり。次のジュースがおすすめです。

  • ミルクティー
  • 苺ミルク
  • ココア
  • 抹茶ミルク
  • カフェオレ

果物系のジュースは酸味があるので、できればミルクのようなマイルドな味を選ぶのが良いでしょう。

フルーツを添えて

コーンフレークにフルーツを添えると一気に豪華な朝食に。

フルーツ入りのコーンフレークに牛乳をそそいだり、ヨーグルトを添えたりすると食べやすくなります。

フルーツは何を入れてもOKですが、朝ご飯に食べるならバナナが食べやすく、エネルギー補給もできるのでおすすめです。

フレッシュなフルーツだけでなく、ドライフルーツを入れても美味しいですよ。

アイスと一緒に♪

パフェのようにアイスと一緒に食べればスイーツのような朝ご飯になります。

クランチチョコのように、アイスとコーンフレークをつぶしながらよく混ぜて食べるのがおすすめです。

チョコレートソース・ハチミツ・ジャムをかける

コーンフレークとチョコの相性も抜群!牛乳をかけたあとに、チョコレートソースをかけると牛乳がココアのような味になります。

牛乳を飲み干すまで美味しさを楽しめます。

また牛乳の代わりにヨーグルトをかけた場合、ハチミツやジャムなどトロッとしたソースをかけるのも、コーンフレークとよく絡んで美味しいです。

パンに乗せても美味しい!

パンとコーンフレークの組み合わせでも美味しい朝ご飯に。

コーンフレークをチョコレートソースやジャムなどと混ぜ、パンの上にのせてトーストします。

ケチャップとコーンフレークを混ぜたものを、チーズにのせて焼いても美味しいですよ。

ザクザク食感が楽しめ、ボリュームも満点です。

コーンフレークを使ったお菓子・おやつレシピ5選

小腹がすいたときに、コーンフレークをアレンジして簡単なおやつも作ってみませんか?

ザクザク食感が楽しいクッキー

コーンフレークを使ったクッキーは食感も楽しく、小麦粉などの材料を少し加えるだけで作れるのでとっても簡単。

作り方はバターを練って、砂糖と卵を加えて混ぜます。

軽く砕いたコーンフレークを混ぜ、小麦粉をふるい入れます。お好みでチョコチップやドライフルーツをいれるのもおすすめ。

マシュマロとコーンフレークのバー

マシュマロを使えば、映えスイーツも作れます。

コーンフレークを使ってバーにすると、見た目もお洒落なので、バレンタインやプレゼント用のお菓子にも。

作り方も簡単。マシュマロをボールに入れて湯煎して溶かします。

お好みでチョコレートを一緒に溶かしたり、オレオクッキー、ナッツ、ドライフルーツなど好きな具を入れたりすると見た目も華やか。

混ぜたものをバットに広げて固め、棒状にカットすれば完成です。

パフェのトッピングに

コーンフレークと言えば、パフェの下に入っているイメージですよね。

パフェを食べる途中で味変できたり、食感に変化をつけて楽しんだりするために入っているようです。

手作りパフェを作るときも、アイスやゼリー、ホイップ、フルーツ、コーンフレークなどで層を作ると見た目も食感も楽しめますよ。

ケーキにも使える!

コーンフレークはケーキに入れても美味しいですよ。

おすすめは、砕いてチーズケーキなどの土台に使用すること。

チョコ味のコーンフレークなら色のコントラストも楽しめます。

また、パウンドケーキに入れて焼いたり、ブラウニーに入れて焼いたりするのもおすすめ。

ナッツやフルーツと一緒に混ぜて焼けば、色んな食感が味わえます。

コーンフレークスコーン

コーンフレークを入れたスコーンは、サクサク感がアクセントになります。

ホットケーキミックスを使えば、あとはバターと牛乳があればOK。

すべて混ぜて、カットして焼けば完成です。

チョコフレークのアレンジレシピ2選

チョコレート味のフレークは甘くて美味しいですよね。

チョコレート味がついているので、そのまま簡単にお菓子にアレンジができます。ぜひ試してみてください。

サクサク♪チョコクランチ

定番かつ、簡単にできてとっても美味しいチョコクランチ。

バレンタインにもおすすめのお菓子です。溶かしたチョコレートとチョコフレークを混ぜて、一口大にラップの上などに落として冷やし固めれば完成。

シリコンの型などがあれば、もっと綺麗な形に成形できますよ。

プレーンのコーンフレークと苺チョコやホワイトチョコの組み合わせで作っても、可愛らしいです。

チョコレートバー

チョコクランチの材料に、更にトッピングを加えてバーにすれば、見た目も食感も楽しいスイーツに。

おすすめはブラックサンダーのように、クッキーを加えること。

その他にもナッツやドライフルーツもおすすめ。

チョコとチョコフレークを混ぜ、クッキーなどの具材を砕いて加えます。そのままバットなどで冷やし固めて、カットすれば完成です。

お酒のおともに!コーンフレークを使ったおつまみ4選

コーンフレークは朝食やおやつだけでなく、料理にも使える優れもの。

特に揚げ物との相性は抜群!

コーンフレークは常備している方も多いと思うので、揚げ物のときにも使用してみてください。

コーンフレークでチーズせんべい

コーンフレークとチーズを組み合わせれば、おつまみにもなります。

まず、コーンフレークに牛乳をしみ込ませます。

手早く作りたい場合は、レンジで1~2分加熱すればコーンフレークが柔らかくなります。

そこへ細かくしたチーズを好きなだけ加えてください。溶けるチーズがおすすめです。

塩コショウをして、よく混ぜます。オーブンは180℃に予熱しておきましょう。

クッキングシートの上に、コーンフレークを円状にのせて、上からブラックペッパーを振りかけて焼きます。

10~15分ほど焼けば完成です。カリカリに仕上げたい場合は、焼き時間を増やしてください。

チーズフライ

チーズをフライするだけで、ビールが進む最高のおつまみに。

チーズは、スライスチーズやカマンベールチーズ、6Pチーズやチェダーチーズなどがおすすめです。

溶けるタイプのチーズは、高温で揚げると溶けてしまうので避けましょう。

スライスチーズで作る場合は、折りたたんで厚みを作ると揚げやすいです。

チーズを卵液(卵・水・小麦粉を混ぜたもの)にくぐらせ、細かく砕いたコーンフレークを衣にして揚げれば完成。高温でサッと揚げてくださいね。

クリスピーチキン

コーンフレークを使えば、チキンもザクザクの食感に。

クリスマスにもおすすめのメニューです。通常の唐揚げの衣にコーンフレークを混ぜても美味しいですよ。

チキンを細長くカットし、調味液(小麦粉、牛乳、卵、塩コショウ、ブラックペッパー、コンソメを混ぜたもの)に15~30分ほど浸けておきます。

その後、細かく砕いたコーンフレークを衣としてチキンにまとわせ、油でカラッと揚げてください。

お好みで、調味液にニンニクチューブを少し加えても美味しいですよ。

チーズドッグ

韓国グルメとして日本でも流行ったチーズドッグですが、コーンフレークを衣にすればさらにザクザク食感が楽しめます。ホットケーキミックスを使えば、お子さんと一緒に作れますよ。

ホットケーキミックスに牛乳を加えて、手で生地をまとめます。

竹串にさけるチーズを刺し、その周りをホットケーキミックスの生地で覆います。

細かく砕いたコーンフレークを生地の衣にして、揚げれば完成です。

コーンフレークが使える♪おかずアレンジレシピ3選

最後に、コーンフレークを使ったおかずのアレンジレシピを紹介します。

サクサク食感がアクセントになるだけでなく、かさましもできるので、ボリュームが出ておすすめです。

サラダにトッピング

簡単にアレンジできるのが、サラダのトッピング。

クルトンのように、サクサク食感が楽しめるサラダに。どんな野菜とも相性が良いので、試してみてください。

一緒にナッツを入れてもいいですね。シーザードレッシングなど、チーズ系のドレッシングとよく合います。

コロッケなど揚げ物の衣に!

コロッケやメンチカツの衣に、コーンフレークを使うのもおすすめです。

具材をいつも通り作った後、パン粉の代わりに砕いたコーンフレークを衣にし、揚げればOK。

ザクザク食感が楽しめます。

スープに入れても美味しい

冷たい牛乳をかけて食べるコーンフレークは、冬に食べると体が冷えてしまいますよね。

寒い時は温かいスープに入れて食べるのがおすすめです。体も温まり、エネルギーの補給もできるので朝ご飯にぴったりです。作り方も簡単。市販のスープの素と一緒にコーンフレークを入れ、お湯を注ぐだけで完成です。おすすめはコーンスープやトマトスープです。

まとめ:コーンフレークアレンジを楽しもう

コーンフレークは朝ご飯だけでなく、おやつから食事メニューまで幅広く活用できます。いつもの食べ方に飽きてきたら、色々なレシピでアレンジして食べてみてください。

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