「九段下の魅力を堪能!おしゃれなカフェ・喫茶16選」

ディゾン

九段下は、歴史的建造物や大学、博物館など、文化的な観光スポットが、点在する街です。

その一方で、おしゃれで個性的なカフェ・喫茶店が多く、観光客だけでなく、地元の人々にも親しまれています。

そこで今回は、九段下の魅力を堪能できる、おしゃれなカフェ・喫茶、16選をご紹介します。

九段下のカフェは、オリジナルのコーヒーやスイーツ、ランチメニューなどがあり、内装や雰囲気も、それぞれ異なっているのが魅力。

ひとつひとつの店舗が、九段下の豊かな文化や歴史、そして現代のエネルギーを表しているように感じます。

ぜひ、この街の魅力を味わいに、おしゃれなカフェ・喫茶店を巡ってみてください。

ディゾン:時が止まった静寂な空間で味わう、至福のフランス菓子体験

ディゾン

「ディゾン」というお店は、九段下駅から徒歩2分、神保町駅から徒歩8分の場所にあります。

このお店は、魅力的な外観で、訪れる人を惹きつけることで知られています。

店名は、フランス語で「10年」という意味で、武蔵小山の「パティスリー・ドゥ・ボン・クーフゥ」が、開業した年を記念して付けられました。

店内は、落ち着いた色調で統一され、時間が止まったような静かな空間が広がっています。

お店に入ると、その心地よい雰囲気に包まれます。

ミエル:時代を超えた美しさを持つ喫茶店の魅力と、絶品ホットサンドセットの味わい

ミエル

こちらの店は、アンティークなカフェで、ヴィンテージものの小物が、店内には多く飾られています。

ひと際目立つ外観で、多くの人が訪れているお店です。

ケーキセットは、お得な価格で提供されており、はちみつとバターが、はいったコーヒーは、この店の人気メニューです。

また、カレーやパスタなどの軽食も提供されています。

落ち着いた雰囲気があり、店内の綺麗な装飾品に囲まれて、ゆっくりと過ごすことができます。

お近くに来たときは、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

神保町の隠れ家「さぼうる」:アンティークな雰囲気と東京の喧騒から逃れられる安らぎ

「さぼうる」は、1955年に文学の街・神保町で創業して以来、多くの人に愛されてきたお店です。

神保町駅からすぐの場所にあり、アンティークな山小屋風の外観、一目でわかる看板、入り口に掲げられた真っ赤な電話などが、観光客に人気のスポットとなっています。

店内は、薄暗く、東京の喧騒から逃れられるような安らぎがあります。

まるで、擬似的な小屋のような雰囲気で、壁には古い文字が刻まれていて、昭和の時代に、タイムスリップしたかのようなビジュアルを楽しむことができるお店です。

水道橋駅から徒歩3分のアメリカンスタイルのお店、有名なハンバーガーショップ「アイコウシャ」

アイコウシャ

「アイコウシャ」というお店は、水道橋駅から徒歩3分の場所にあり、非常に有名です。

また、多くのグルメサイトでも、高い評価を受けているお店です。

店内に入ると、アメリカンスタイルの内装と、美味しい料理の香りに惹きつけられます。

このお店は、休日や週末は定休日となっているため、来店の際はご注意ください。

メインメニューのハンバーガーのレギュラーサイズ(100g)の価格は、1155円からとなっています。

バンズは、カリッと焼かれ熱々で、中のハンバーグも、ステーキのような肉肉しさがある一品となっています。

ぜひ一度、足を運んでみてはいかがでしょうか。

美味しい紅茶とスリランカ料理を楽しめるお店「セイロンドロップ」

セイロンドロップ

このお店は、美味しい紅茶が有名で、スリランカの定番食材やスイーツも、一緒に楽しめます。

特に、注目すべきは、「コットロティランチ」という、スリランカトルティーヤをカットして、野菜や卵と炒めたチャーハン風のスリランカの名物料理です。

ランチやディナーのメニューには、全て紅茶がついており、お得に紅茶を味わうことができ、自分に合った本場の紅茶を楽しむことができます。

また、この店では、さまざまな味わいの紅茶を提供しており、紅茶好きには、たまらないお店となっています。

自家製のパンが自慢の「Factory」

Factory

2009年に、九段下の靖国神社の近くに、パン屋を創業した「Factory」は、自家製のパンを提供しています。

国産小麦に加え、季節の果物やレーズンから抽出した天然酵母を使用し、毎日20種類以上のパンを焼いています。

ピザやキッシュ、サンドイッチ、フォカッチャなど、酵母を使った美味しいパンが、ずらりと並び、ランチに、ぴったりです。

都内のホテルや飲食店に、納品しているほか、パン祭りやうまいもの市にも、出店していますので、ぜひ足を運んでみてください。

ヴィンテージな雰囲気漂うエスプレッソカフェ「神田珈琲

神田珈琲

2011年に、神田珈琲は、九段下駅と、神保町駅のどちらからも、徒歩3分ほどの仙台大通りに、オープンしました。

店内は、ヴィンテージなコーヒーバーの雰囲気を漂わせており、時折、テイクアウトのスタンドのような印象も受けます。

左側には、2人掛けの席があり、数脚のカウンターチェアと、1つのテラス席があります。

店内は質素で、細長いプロポーションで、背の高い椅子があるため、幼児や小さな子供、高齢者を連れたグループには不向きです。

この周辺は、古本屋が中心であるため、店内に飾られている本の種類も、豊富です。

スターバックスコーヒー九段下店の特徴と利用方法

スターバックスコーヒー

「スターバックスコーヒー九段下店」というのは、九段下交差点の東側にある路面店で、2階建てのスターバックスです。

1階には、レジカウンターがあり、少なめの席数となっています。

2階には、エレベーターがありますが、階段が狭いので、車いすの方は、1階の利用をおすすめします。

季節限定メニューはもちろん、コーヒーやラテ、マキアートなどは、人気メニューです。

また、このスターバックスには、電源やコンセントのある席が用意されているため、遅くまで利用したい方にも、おすすめのお店です。

「TeaHouse TAKANO」- 東京で最も歴史のある紅茶の老舗

TeaHouse TAKANO

「TeaHouse TAKANO」は、神保町のすずらん通りにある日本で最も、歴史のある紅茶の老舗です。

この店は、1974年に開店して以来、40年以上にわたって、営業を続けています。

地下1階にありながらも、暖かみのある店内には、紅茶の販売コーナーがあります。

さまざまな種類の紅茶が揃っており、中でも「キャンブリックティー」のコクのある味わいは、有名です。

「おいしい紅茶の店」認定を受け、紅茶通が通う店としての地位を確立しています。

贅沢なデニッシュパンで有名なCAFE & BAKERY 「MIYABI」が神保町にオープン

CAFE & BAKERY MIYABI

「MIYABI(ミヤビ)」は、京都・祇園発祥の贅沢なデニッシュパンで、東京・銀座でも愛されています。

このパンの楽しく柔らかく、気品ある味わいは、皇室にも、納められていることからもわかるように、非常に高級なものです。

このパンを使って、朝のひとときを贅沢に過ごしたり、大切な人への感謝の気持ちを込めて、贈ったりすることもできます。

このような圧倒的な美味しさが、多くの人を魅了している理由です。

「ラタン」 – 洗練されたフランス料理の名店

ラタン

「ラタン」というレストランは、オープン当初からの洗練された雰囲気を保ち続けています。

店内は、高い天井と大きな窓が印象的で、そこで、伝統的なフランス料理を堪能することができるお店です。

シェフは、最高品質の新鮮な野菜や季節の食材を厳選し、食欲をそそる組み合わせを試行錯誤しています。

また、ランチメニューやディナーメニューは、毎月変更され、お客様に驚くほど、お得な体験を提供しています。

結婚記念日や誕生日など、特別なイベントをこの輝かしいレストランで、お祝いすることはいかがでしょうか?

エレガントな雰囲気漂う奥まったレストラン「珈琲舎蔵」

珈琲舎蔵

奥まった場所にあるが、目立つ存在感を放つレストランがあります。

店内に入ると、エレガントなインテリアと落ち着いた照明で、洗練された雰囲気に包まれるお店です。

テーブルには、華やかなフラワーアレンジメントやアートが飾られ、高級感が漂っています。

そのゴージャスな美しさに、私は魅了されました。

このレストランには、近くのビジネス街で働く地元の人たちが、多く訪れます。

ブレンドコーヒーやアメリカンコーヒー、カフェオレなどのおいしい飲み物を味わいながら、一人でも二人でも、おしゃべりに花を咲かせることができる場所です。

神保町の名店に匹敵するラドリオの魅力とは?

ラドリオ

「ラドリオ」というお店は、東京メトロ神保町駅のA7出口から徒歩2分の便利な場所にあります。

このお店は、神保町にある「さぼうる」や「伯剌西爾」といった有名店の先にある狭い通路に位置しています。

営業時間は、月曜日から金曜日は11時30分から、土曜日と日曜日は12時から開店し、ランチタイムには、開店前から長蛇の列が、できるほどの人気店です。

店内は、少し暗めで、美しい木目と、柱の曲線が特徴的で、昭和の雰囲気が漂う落ち着いた空間になっています。

店内は、奥行きがあり、赤を基調としたソファ席のデザインが、目を引くようになっています。

シャビーな空間で臨場感たっぷりのカレーを楽しむ:人気のカレー店「RスリランカTokyo」

RスリランカTokyo

「RスリランカTokyo」は、広大な白い空間が広がっているため、カレー屋とは思えない店です。

店内の内壁は、以前はカフェとして使われていたもので、ナチュラルで、味わい深いシャビーなタッチになっています。

店内には、スリランカで、大切にされている特大の象や木が飾られ、目を引きます。

最も、人気のあるのは「豚肩ロースステーキカレー」です。

カレーは、予熱された鉄の器に盛られ、時間が経っても温度が下がらず、湯気を立てています。

こちらのメニューは、食べる前から臨場感があると感じられるでしょう。

ひとりカフェにぴったりの隠れ家的空間「トロワバグ」

トロワバグ

階段を下りて部屋に入ると、まるで、ヴィンテージ時代に、タイムスリップしたかのような感覚を覚えます。

手入れの行き届いたコーヒーカップが整然と並び、大切にされていることが伝わってくるお店です。

また、一人で静かに過ごしたい人向けに、ソファとテーブルが置かれたコーナーもあります。

窓がなく閉ざされたように見えますが、プライベート感があり、リラックスできる空間です。

読書を楽しむのもよし、一人の時間を過ごすのにもぴったりです。

ムーサのスペシャルガレットが絶品!裏メニューに迫る

ムーサ

「ムーサ」というお店は、魅力的で静かな雰囲気があり、訪れる人を引き込んでしまいます。

店内は、こじんまりとしていて、心が落ち着くような空間になっています。

友達とおしゃべりを楽しんだり、一人でゆったりした時間を過ごしたり、様々なシーンで、利用することができるお店です。

このお店の名物メニューは、ガレットで、多くの人に愛されています。

また、スイーツと一緒にいただく珈琲は、数種類の豆から選ぶことができ、とても美味しいです。

もし、近くを通る機会があれば、足を運んでみてはいかがでしょうか。