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世田谷区にある「ロワール」のケーキは大人に支持される逸品!ほっとするお店の雰囲気も良い

大人向けのリッチなケーキで常に話題になっているお店が「ロワール」です。

「世田谷区の奥沢駅近郊で手頃な手土産を買うならロワールしかない。」という口コミも少なくありません。

地域の人や著名人など、たくさんの人に愛される老舗店には、各種ケーキ、ブランデーケーキ、焼き菓子の詰め合わせ、アップルパイにマロンパイも。そんなロワールの魅力を見ていきましょう。

「ロワール」とは?

 

まずは名店「ロワール」の特徴をご紹介します。皆さんも、ロワールの提供するスイーツがたくさんの人を魅了する理由を知ってください。

兄の洋菓子店を手伝いながら菓子作りの基礎を覚え昭和56年に独立

現在、お店を切り盛りするのは創業者の弟さんです。お兄さんから任されたお店は、リーズナブルな価格のケーキや焼き菓子でとても評判が良く、遠くから買いに訪れたり、地方発送の問い合わせも多いです。

フランスで腕を磨き日本人唯一のポワロンドールを受賞

ロワールには歴史があります。

ケーキ、甘さ控えめでおいしいクッキーなどの焼き菓子を販売するロワールを創業したのは、現在お店を切り盛りしている弟さんのお兄さん藤井克昭氏。

藤井氏は1963年、世田谷区奥沢に洋菓子店のロワールを創業しました。そして、オープンから6年後の1969年にフランス菓子を学ぶためにフランスへ。

フランスから帰国後、アンドレ・ルコント氏と共にフランス菓子を日本に普及させました。

藤井氏は経歴も華々しく、1975年には日本人パティシエとして初めて、フランス政府からポワロンドールを受章。日本のパティシエとしては唯一無二です。また、2014年に厚生労働省「現代の名工」にも選出されました。

ほっとするあたたかさのある老舗洋菓子店

世田谷区奥沢の住宅街にひっそりとたたずむのがロワールです。ロワールは、特にホームページやオンラインショップがあるわけではありませんが、その味や良心的な価格で、著名人を含む数多くの人たちから圧倒的な支持を得ています。

世田谷区の奥沢駅すぐ近くのロワール。お店は全面ガラス張りで、清潔感のあるショーケースはお店の外からも確認できます。

洋画家・三岸節子の絵画が飾られていて、なつかしく、あたたかい雰囲気も印象的です。ロワールの温かさは、スタッフの接客や笑顔だけでなく、壁面やチェストなどが木材でクラシックな雰囲気がそこかしこに感じられるからかもしれません。 

旬の食材を使って季節に合わせたお菓子が揃っている

世田谷区奥沢でおいしすぎるケーキ屋さんとして評判のロワール。「フレッシュな旬の素材」を使って季節に合わせたお菓子作りを大切にしています。

ショートケーキなどのおいしさはもちろん評判が良く、焼き菓子も甘さ控えめでパクパクいただけると大人気です。インスタグラムやTwitterなどの投稿を見ていてもよくわかります。

ブランデーケーキが看板商品!

知る人ぞ知る「ブランデーケーキ」は、大人にプレゼントするスイーツとしても大評判。

ロワールの看板商品であるブランデーケーキはきめが細かく、とてもしっとりしています。しっとりしているのは職人さんの腕が良いのはもちろん、ブランデーをたっぷりとしみ込ませているから。

ブランデーケーキをほおばるとじゅわっとした感触があるほど、良いブランデーが含まれていることがわかります。ブランデーとバターの風味も鼻の奥に感じられ、たまりません。

三岸節子デザインの包装紙、そしてシルバーの包みを順に開けると、大本命のブランデーケーキがお目見えします。

甘みがおさえられている点も、ロワールが人気のある理由の1つ。大人のティータイムだけでなく、晩酌タイムにいただくのもおすすめですよ。

一宮市の三岸節子記念美術館では、不定期ですがロワールのブランデーケーキを販売していることも。

洋菓子店のレジェンドが事業承継を決意した理由

創業者として奥さんやご家族と協力して店を切り盛りしてきた藤井氏。2020年12月には瀬戸内銘菓の「母恵夢」で有名な愛媛県にある株式会社母恵夢へと株式譲渡を実行されました。

2020年に84歳を迎えた藤井氏は、「大切なお店の経営を誰に譲ろうか…。」ととても気にされていました。

藤井氏は、娘さんに洋菓子店を任せる選択も考えましたが、どうしても身内だと心配してしまいお店のことが頭から離れないと考え、フランスなどでは積極的におこなわれているM&A(事業継承)を決意。

「私どもに譲っていただいて良いのでしょうか?」と謙虚な姿勢を見せてくれた株式会社母恵夢に株式譲渡を決意されました。

ロワールの人気メニュー

皆さんお待たせしました。ロワールの中でも特に人気のメニューをご紹介しましょう。すでにロワールの常連になっている方も、まだお店に行ったことのない方もぜひ参考にしてくださいね。

商品名 ブランデーケーキ

特徴 まるでスフレケーキのように、しっとり、なめらかな口あたりのケーキは、ブランデーの芳醇な香りがたまりません。
味は奇をてらわず素朴で、バターの風味も感じられます。

おいしい食べ方 
買ったその日にいただくのも良いですが、半分残しておいてブランデーケーキの風味がアップする数日後にいただくのもおすすめ。これはアルコールの角が取れるためで、アルコールはまろやかになり、とても好評ないただき方です。
「おいしい食べ方をするために必ず2本買いましょう。」という口コミもあります。

フランスカラーのリボン、ホワイト地の三岸節子デザインの包装紙もやさしく、おしゃれなイメージで大好評です。

値段 1,800円(※2020年一宮市 三岸節子記念美術館での販売価格)

商品名 アップルパイ

特徴 シャキシャキ食感のアップルパイは、地元の方々からも大人気。いつ来てもおいしい味わいでファンも多いです。

商品名 マロンパイ

特徴 世田谷区にあるロワールは、マロンパイにも定評があります。季節の味を大切にしているだけあって、マロンパイにも秋のおいしさを実感。特に、栗好きの人におすすめです。

ロワールのブランデーケーキは通販で買える?

ロワールでもっとも話題になっているメニュー・ブランデーケーキを中心にご紹介してきましたが、気になるのが「通販はあるの?」という点ではないでしょうか?

残念ながら、ロワールにオンラインショップはありませんが、お店の方にお願いすると地方発送もしてもらえるようです。

【地方発送の問い合わせ先】
TEL受付先:03-3718-1133
FAX受付先:03-3718-1134

ブランデーケーキなどの地方発送に関する注文は店頭、または電話、FAXで受け付けています。

著名人をはじめ、数々のスイーツ好きをうならせたロワールのブランデーケーキ。テレビ番組でもたくさん紹介されています。

皆さんもぜひブランデーケーキや焼き菓子のセットをお取り寄せして、ご自宅で大人のおいしい時間をお楽しみください。きっと何度もリピート買いしたくなること間違いなしですよ。

アクセスや定休日などの店舗情報

最後に、世田谷にあるロワールへのアクセスや営業時間などの店舗情報をお伝えします。

住宅街の中にたたずんでいて知る人ぞ知る洋菓子店「ロワール」。東急目黒線奥沢駅から徒歩5分でとても行きやすい立地もうれしいですね。

公式ホームページなどはありませんが、その分、秘密にしたい老舗店かもしれません。

店舗情報
店名:ロワール
住所:東京都世田谷区奥沢2丁目17-4
営業時間:9:00~20:00  
定休日:月曜日
※営業時間や休業日は変更になる場合もあります。