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レトロモダンな老舗洋菓子店「タカセ」の昔なつかしの定番スィーツに感動!

大正9年に創業した池袋で有名な老舗洋菓子店「タカセ」は、変わらぬ味で世代を超えて愛されているお店です。

洋菓子は定番の苺のショートケーキや、バタークリームを使った昔懐かしいケーキなど、昭和のレトロを感じさせ、ラインナップの豊富なパンは多くのファンから支持されています。

そんな「タカセ」の人気メニューやお店の情報をご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

タカセはどんなお店?

「タカセ」は1階は洋菓子やパンの販売、2階は喫茶室、3階はレストランで昔ながらの洋食屋さんといった雰囲気。

9階は池袋を一望できるコーヒーラウンジとなっています。1階で販売されるパンは誰もが好きな定番のパンが多く、庶民的な親しみやすさから主婦のリピーターが多いです。2階はモダンで昭和レトロなテイストがたまらない喫茶室で、ショーケースの飾られた食品サンプルも昔なつかしい味わいがあります。

メニューはサンドイッチやホットドッグといった軽食から、ケーキやパフェ、あんみつといった甘味も豊富に揃っています。サンドイッチとケーキのセットもあり、ランチを食べた後にデザートでケーキをいただくことも出来ます。

タカセで食べておくべきメニューは?

「タカセ」は老舗ですので、メニューの種類も豊富です。そんな「タカセ」の看板商品のパンやケーキについて、ご紹介いたします。

ケーキ

「タカセ」のケーキは、そのビジュアルも昭和の懐かしさを感じるものが多く、思わず子供の頃の気持ちが蘇って、テンションが上がってしまいます。

大きな栗が中央にゴロンと乗ったモンブランや、最近あまり見かけなくなったサバラン、バタークリームの誕生日ケーキなど、昔と変わらない美味しさに懐かしさを嬉しさを感じます。

とくにバタークリームは、最近の洋菓子店ではほとんど見なくなっただけに、バタークリーム好きにはたまらないメニューです。

予約は3日前に(二段デコレーションや長方形ケーキなどは1週間前)に電話または店頭でしてください。

商品名:ホワイトバタークリームデコレーションケーキ
5号の値段:2800円(税込み)

パン

「タカセ」のパンといえばあんパンを思い出す人も多いのではないでしょうか。

北海道小豆100%の自家製こし餡で作った「タカセ」のあんパンは、しっとりした生地にずっしりした餡の組み合わせが最高で、しっかりとした食べ心地に満足度が高いです。

また「タカセ」のはちみつパンも人気で、ふわふわとした食感と、甘いけれど甘すぎない味は、ついつい食べすぎてしまうことでしょう。はちみつパンはタマゴや牛乳を使用しておらず、脱脂粉乳を使っているので、アレルギーが気になる方も食べられるようになっています。

値段:150円(あんぱん)・190円(はちみつパン)

季節のイベントはタカセのスイーツで!

タカセではクリスマスケーキも出ています。

2020年クリスマスケーキ

一部の商品をご紹介します。

  • イチゴのショートケーキ
  • ビュッシュ・ド・ノエル
  • X’masプチケーキ詰め合わせ
  • シュトーレン

などなど。2020年12月6日までにシュトーレン以外のクリスマスケーキを予約した人に焼き菓子の詰め合わせをプレゼントしてくれるという予約特典あり。各店舗で予約を受け付けてくれています。

タカセのお菓子やパンは通販でお取り寄せできる!

タカセではオンラインショップがあるのでお菓子をお取り寄せできます。なんとパンも可能な限り対応してくれるのだとか!

ご利用はこちら↓

タカセのオンラインショップ

タカセの混雑状況は?予約できる?

「タカセ」はゆったりとくつろげるお店ですが、ランチ時などは混み合うことも多いです。

席の予約や、商品の予約や取り置きも可能ですので、その場合は直接お店へ連絡してみてください。

タカセの店舗情報

「タカセ」は池袋に3店舗、板橋に1店舗、巣鴨に1店舗あり、どの店舗にも喫茶コーナーがあります。

「タカセ」池袋本店は、JR池袋駅より徒歩3分の場所にあり、賑わいのある場所でありながらお店は落ち着ているので、カップルでも家族連れでも、安心して食事することができます。

店舗一覧

店舗情報
店名:タカセ
住所:豊島区東池袋1-1-4

営業時間:9:00~22:00

定休日:無休