[閉店]シンガポール発「ジャニス・ウォン」!アートなチョコレートやデザートを堪能

2019年10月追記:2019年7月31日をもってニュウマン新宿のジャニス・ウォンは閉店となりました。
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「食べるアート」とよばれるジャニス・ウォンのデザートやチョコレート。
華やかでアーティスティックなチョコレートやデザートに、世界中の人々が魅了されています。2016年に日本にもデザートバーがオープン。オリジナリティーあふれるチョコレートやデザートメニューがより身近になりました。
今回は、ジャニス・ウォンの作るチョコレートやデザートの魅力やおすすめメニューなどをご紹介します。
目次
ジャニス・ウォンって?
ジャニス・ウォンは、シンガポール出身の女性パティシエです。アジア最優秀パティシエに2年連続で選出されるなど、今最も注目されるパティシエの一人。
1983年生まれ、あの有名なピエール・エルメ氏にも師事していた経歴があるそう。
新宿にあるジャニスウォンで
カシスプラムをいただきました❤️
芸術的でとても可愛いです😍
是非立ち寄ってみてください‼️
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#新宿 #新宿カフェ #新宿グルメ #ジャニスウォン #カフェ好きな人と繋がりたい #カフェ巡り #グルメ女子 #グルメ好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/tnYnUv628Y— グルメ女子の日常♡ (@8lOs85) 2018年8月28日
2007年にバーを開き、今ではデザイン性や探究心などが世界から評価され、世界中に活躍の場を広げています。日本には住んでいた経験があるそうで、チョコレートやデザートには日本から発想を得たものもあるらしいです。
ジャニス・ウォンのデザートやチョコレートの特徴
デザートやチョコレートの特徴は、食とアートの融合。
独自の感性を生かし、味だけでなく見た目も楽しめる、五感に訴えかけるようなデザート・チョコレートを数多く生み出しています。アートを楽しむような感覚で味わえるデザート・チョコレートは、きっと新たな体感をもたらせるでしょう。
日本1号店は新宿に!店内もアートな雰囲気♡
2016年に新宿にオープンした商業施設「ニューマン」は、デザートやスイーツのお店が充実しています。しかも日本初上陸のお店が多く、注目の的となっています。
シンガポールの人気パティシエ、ジャニスウォンのデザートバーやっと行けた♥️
ライブキッチン見ながらワクワク気分上がる✨
4枚目の写メはおしぼりwこんな演出も楽しい!
肝心のスイーツは今までにない感動の美味しさ😍表現難しいけど初めての味!!オススメ✨#ジャニスウォン#JANICEWONG#NEWoMan pic.twitter.com/F3ZPN8IiGg— フレにゃあ (@Freddie_0906) 2018年11月4日
そんな中ひときわ異彩を放っているのが日本1号店。「食べるアート」の名にふさわしく、店内もアーティスティックな雰囲気。独自の世界観を壊さぬよう、すべてにおいて計算されつくしています。
またデザートを作る様子を目の前で見ることができる、ライブキッチンも導入。さまざまな角度から、こだわりを体感できます。
ジャニス・ウォン独自の世界観を味わいに、ぜひ足を運んでみてくださいね。
食べるのがもったいない!おすすめメニュー
ジャニス・ウォンの生み出すデザートは、どれもアート作品のように美しく、食べるのがもったいなくなるものばかり。
そんなメニューの中から、おすすめメニューをご紹介しましょう。なお季節や期間限定のものが多く、現在取り扱っていないものもあることをご了承ください。
期間限定!宝石のようなチョコレート「ジャニス・ウォン アートチョコレート 2018」
まるで宝石のように美しいアートチョコレート。これは2019年3月31日までの期間限定商品でした。
【11/13(火) オリジナルチョコレート店舗販売START!】
JANICE WONG Art Chocolate 2018
¥1,950(+tax)ジャニスの故郷、シンガポールをイメージさせるアジアンチックな5種類のフレーバーをお楽しみください。#janicewong #tokyo #shinjuku #ジャニスウォン #デザート #チョコレート #東京 #新宿 pic.twitter.com/HbahX8ANQe
— Janice Wong Japan (@janicewongjp) 2018年11月12日
ひとつひとつ手作りのチョコレートは同じものが一つもないところが魅力。5つのカラフルなチョコレートは黒糖、レッドチリパディ、カラマンシー小夏、パンダンココナッツ、バーベキュープラリネ ポップロック。なかなか変わり種のチョコレート。
ジャニス・ウォンの故郷・シンガポールを想起させるチョコレートです。見た目、味、香りなど五感を存分に使いながら、一つ一つゆっくりじっくりチョコレートを味わってみてくださいね。
日本庭園をお皿に表現「京都庭園」
こちらは、日本の庭園をお皿の上に表現した作品です。季節ごとにデザインが変わり、四季を体感することができます。日本の魅力をぎゅっと閉じ込めた、味わい深いデザートです。
janice wong(ジャニスウォン)
京都庭園 pic.twitter.com/CRaHD5Pxsh— ♡⃛ (@sweet_love0712) 2016年7月31日
日本酒とともにいただくと、より風味が引き立ちます。
桜をイメージした「カシスプラム」
こちらは日本の桜をイメージした作品です。甘酸っぱいカシスの香りや風味、ヨーグルトクリームのふわふわした食感とトッピングのカリカリの食感。これらすべてが絶妙にマッチしています。
ジャニスウォンなう
美味しそうでしょ〜!
おっしゃLETS♪ジャニス・ウォン
03-6380-0317
東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-55 NEWoMan SHINJUKU 2Ft.co/s1dGLOyNyp pic.twitter.com/2Rz73O0d0x— カリフォルニア真木 (@mamamamamakey) 2018年4月19日
デザートの枠におさまらない、新しいジャンルの食べ物と言っても過言ではありません。
<ジャニス・ウォン×せとうちそらとうみ>酵素入りチョコレート
ジャニス・ウォン×せとうちそらとうみの酵素入りチョコレートは、チョコレートをベースに乳酸菌エキスをふんだんに使い、チョコレートなのに美容・健康を維持できる商品に仕上がっています。
ただの健康チョコレートではなく、独特の世界を表現しており、オレンジ・オリーブオイル・ピオーネ・レモン・ピーチなど、5つのショコラを相性良く溶け込ませ、程よい甘さに美味しい苦さを味わえるチョコレート。
ジャニスウォンとせとうちそらとうみのチョコが半端なく可愛いの全人類見て pic.twitter.com/PAEkw7p2RV
— (⋈◍>◡<◍)。✧♡ (@Achiro_eru) 2019年2月14日
コースメニューで独自の世界をさらに楽しむ
好きなデザートだけを楽しめる「アラカルト」のほかに、コースメニューも用意されています。
というわけで、ジャニスウォンのコースをドリンク付きで食べてきました(*´◒`*)満足度でいったらめっちゃコスパ良いなと思った。また行きたい(*´◒`*)
一個目はバターピーで化学反応起こすやつ。ドリンクはフォールモーニング…!秋の朝…!!!ビールじゃないよ pic.twitter.com/8xBFer8sdI
— のだ▼チケ取り敗者( ˘ω˘ ) (@nodame_cafe) 2018年12月30日
独自の世界観をたっぷりと堪能したい方には、コースメニューがおすすめです。季節によってコースの内容が変わるので、何度も通いたくなるほど。
ジャニス・ウォン閉店
残念な事に2019年7月31日をもってジャニス・ウォン運営会社のANAフーズとの共同事業契約の満了により、ニュウマン新宿のジャニス・ウォンは閉店となりました。
しかし閉店したものの日本市場からは撤退しない予定で、今後はジャニスが設立したジャニス・ウォン ジャパンが日本での展開を手がける中心となるそう。HPも準備中のようですし、続報が楽しみですね。
閉店後も通販でチョコレートを購入できる!
ジャニス・ウォンは閉店したものの日本からは徹底していないので通販サイトがあります。つまり、お取り寄せができます。
ご利用はこちら↓
「ジャニス・ウォン」2020年バレンタインのチョコレート最新情報!
百貨店などのバレンタイン関連の催事で、普段なかなか目にすることのないチョコレートブランドに出会えることを楽しみにしている人も多いはず。
ジャニス・ウォンの新宿店舗は閉店していますが、2020年バレンタインに再び日本でジャニス・ウォンのチョコレートに出会えます。
フラワーボックスオブ5
ストロベリーやレモンタイムをはじめとしたフルーツのフレーバー、ホッピングキャンディなどなど!目でも舌でも楽しめ、もらったら嬉しいアソートとなっています。5粒で2,500円。関西ではあべのハルカス近鉄本店のみ。関西初登場のジャニス・ウォンのチョコレート、お見逃しなく!
西武百貨店では2020お早目バレンタインのe.デパートでチョコレートボックスオブ5、ハートボックス オブ9、チョコレートボックスオブ9、ハートボックス オブ5を販売しています。
シンガポールのジャニス・ウォン本店で買えるチョコレートを紹介
ジャニス・ウォンの故郷・シンガポールに在住の日本人もいますよね。
帰国時に日本にお土産に持って帰ったり、シンガポールに旅行に行く人にジャニス・ウォンのチョコレートをお土産に頼んだりする人もいるようです。
同じ商品でも行く時によってチョコレートの味や食感が変わっているという話もあります。海外あるあるでしょうか。海外のお土産としてもおすすめです。しかし、ここのチョコレートは好き嫌いが分かれるかもしれませんね。
チョコレートチップトリュフ
ブラウニーのようなしっとりとしたクッキーです。HPではエスプレッソチョコレートと表現されているようで、実際にビターチョコレートの味です。
チョコレートボンボン
チョコレートボンボンには色々なフレーバーがあります。ジャスミンミルクティー、イチゴの香りがするストロベリーショートブレッドなど。お酒がはいっているものもあります。
板チョコレート
板チョコレートとはありきたりと思われるかもしれませんが、日本の板チョコレートと違って、シンガポールのチョコレートはちょっと分厚いです。食べ応え抜群。
まとめ
いかがでしたか?
ジャニス・ウォンのアートなチョコレートやデザート、五感でぜひ楽しんでみて下さいね。
シンガポールに行く予定のある方はシンガポールの店舗を訪れてみるのはいかが?
ジャニス・ウォンの店舗情報
住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-55 NEWoMan SHINJUKU 2F
営業時間: 11:00~23:00(L.O.22:00)
ジャニスウォン。
なんやかんやで初めて♪夜のフルコースとアルコールペアリング。 pic.twitter.com/bY6sw5x2l4
— Relais coeur ルレクゥール (@RelaisCoeur) 2018年7月2日