悩むギフト…みんなのおすみつきの缶入りクッキー特集

缶入りクッキー

お中元、お歳暮、お見舞い、お祝い…特別な行事には、ビジネス、プライベート両方に共通して考えなければいけないギフト。簡単なギフトを送るよりも日頃の感謝の気持ちを表して、ちょっといいギフトを用意したいものです。 今回は、もらうと嬉しいみんなのお墨付きの”缶入りクッキー”を特集します。

 

マモン・エ・フィーユの 缶入り クッキー

美味しい焼き菓子を作るためには、材料、技術共に妥協せず素材の味を何よりも重視しなくてはいけない。パティシェ 松下奈保さんは、フランスに13年間在住し、名門料理学校「ル・コンドル・ブルー・パリ」に入学。帰国後、京都で日曜だけのお菓子屋「マモン・エ・フェーユ」を開店。阿倍野ハルカス、大阪高島屋などスイーツイベントに出店するたびにお菓子は即完売。ファンからは「幻のお菓子」と呼ばれていました。

そんなマモン・エ・フィーユさんの ギフトに最適の 缶入り クッキーはこちら

 

フランスの昔ながらのレシピに基づいて作られており、材料は上質なバター、小麦粉、卵、砂糖だけというシンプルなクッキーとなっています。

出典[婦人画報のおかいもの:fujingaho.ringbell.co.jp/shop/g/g080F-019/]

 

きのね堂の 缶入り クッキー

毎週土曜だけしか作らない、こだわりのお菓子屋「きのね堂」。選び抜いた国産、無農薬の素材を選び、シンプルな日常のお菓子を作る魅力的なお菓子屋さんです。

そんなきのね堂さんの 缶入り クッキーはこちら。

 

素材にこだわっているからこそ子供と一緒に安心して食べられることが特徴。お子さんのいる家庭へのギフトには嬉しい 缶入り クッキーとなっています。

出典[きのね堂:kinonedo.com/]

 

afterhours(アフターアワーズ)の缶入りクッキー

その時の「日々の仕事の後の時間」が、今の自分たちを作っていること、からきている「afterhours」という名前。暮らしや仕事がなかなか思うようにいかなかった時期に、一日の仕事を終えた後の時間を「10年後にはこうなっていたい」という未来を作るために費やしたそうです。そんなafterhoursさんの 缶入り クッキーはこちら。

 

10種類のオリジナルクッキー。ちょっとずつ、色々な種類のクッキーを楽しんでもらえるように選び抜いた絶品のクッキーとなっています。お店独自でデザインしたクッキー缶は残しておきたくなるくらい可愛い仕上がりになっています。

出典[afterhours:store.forafterhours.jp/?pid=113703581&_ga=2.196524012.199085272.1516436323-1864361056.1516436323]

 

カカオシュトゥーべ の 缶入りクッキー

ホレンディッシェ・カカオシュトゥーベ」はドイツの老舗のお菓子屋。長い名前はドイツ語で「オランダ風カカオのお菓子屋」という意味。バウムクーヘン専門店の有名なお菓子屋ですが、今回はカカオシュトゥーベさんが出している 缶入り クッキーに注目。

 

カカオシュトゥーベの特徴的なシンボルの入ったクッキー缶には上品で高級感を漂わせます。バウムクーヘン専門店ですが、クッキーにもこだわっています。中でもココアビスケットは、カカオシュトゥーベ自慢のチョコレートでコーティングし、ドイツ菓子のプレツェルの形、サクサクと食べ応えのあるクッキーとなっています。

出典[伊勢丹:isetan.mistore.jp/onlinestore/product/0110900000000000000000622626.html]

 

BRUTONNE(ブルトンヌ)の 缶入り クッキー

フランス・ブルターニュの、古き良きおいしさを大切に。豊かな海と自然に囲まれ、良質な乳製品の産地として知られるブルターニュ。世界的に有名なゲランドの塩の産地でもあり、古くから良質な塩とバターを使った焼き菓子が多く作られています。シンプルだからこそ、素材、分量、焼き方などが一つ一つ味わいに影響する焼き菓子。ブルターニュで語り継がれてきた美味しさを大切にしながら焼き菓子の本当の美味しさを追求しているブルトンヌ。そんなブルトンヌさんの 缶入り クッキーはこちら。

 

6種類のクッキーは、固めでサブレのようなクッキーはどっしりとした食べ応えがあります。本格派クッキーで中身も美味しいですが、パッケージ 缶もレトロでおしゃれな仕上がりになっています。

出典[ブルトンヌ:www.bretonne-bis.com/item/gift_bs.html]

 

うかい亭の 缶入り クッキー

100年続く店作りをコンセプトに掲げいてる「うかいグループ」。高級料亭や鉄板料理などで有名なお店では、優雅な世界観を味わえるとして評判高い。そんなうかい亭が取り扱う缶入り クッキーはこちら。

 

焼き菓子をたくさんの方に楽しんでもらいやすいようにパティシエが改良したクッキー。焼き菓子は茶色のイメージが強いですが、うかい亭の作る缶入りクッキーはまるで宝石箱のように色とりどり。

出典[アトリエうかい:www.ukai-online.com/contents/foursec]

 

泉屋の 缶入り クッキー

「子供に栄養のある食べ物を…」。日本で初めてクッキーを販売した泉屋。子供達にクッキーを作ろうと思い立ち、趣味で始めたクッキー作り、知人におすそ分けするうちに、その味は評判となり、「売ってください」と言われるようになりました。そんな泉屋の缶入り クッキーはこちら

 

浮き輪にそっくりなクッキーは、子供たちの何気ない一言からシンボルマークとして誕生しました。スコットランドの家庭において、手作りでひとつひとつ焼き上げた優しい味を再現。

出典[泉屋:www.izumiya-tokyoten.co.jp/]

 

アンリ・シャルパンティエの 缶入り クッキー

3本のロウソクの3つのいちごは、アンリ・シャルパンティエのお菓子作りの精神。「お菓子で一人でも多くのお客様に『幸せ』『喜び』『驚き』をお届けしたい。」そんな思いから最上級の美味しさを日々追求している アンリ・シャルパンティエの 缶入り クッキーはこちら

 

クッキー缶にはアンリ・シャルパンティエの3本のロウソクが入ったおしゃれなデザイン。9種類のクッキーは一口サイズで美しく並べられています。クッキー缶には可愛いエッフェル塔のピックもついていて遊びココロの入ったギフトになっています。

出典[アンリ・シャルパンティエ:www.suzette-shop.jp/shop/c/cH4020/]

 

山本道子の缶入りクッキー

完全予約制の品格溢れるマーブルクッキー。山本道子の店は、村上開新堂の姉妹店。明治創業の洋菓子店村上開新堂は、この時代においてもご紹介制のめったに手に入れられない幻のクッキーとも言われています。それを受け継いだ山本道子さんは、ご紹介がなくとも気軽に届けたいという思いからオープンさせました。そんな山本道子さんの 缶入り クッキーはこちら

 

ピンクの缶に入ったマーブルクッキーは、チョコと抹茶の2種類。見た目以上にしっかりとした歯ごたえのあるクッキーは、味も見た目もシンプルで素朴。しかし、どうしても「ついつい食べてしまう」「やめられない」と間違いなく美味しいクッキーとなっています。

出典[山本道子:www.kaishindo.co.jp/michiko/]

 

まとめ

いかがだったでしょうか?缶入りクッキーは作り手のストーリーや想いが詰まっていて、クッキーだけではなく、その箱までこだわりを感じます。大切な人へのギフトに缶入りクッキーを想いとともに届けて見てはいかがでしょうか?

 

株式会社SweetsVillage 創業者。 3度の飯よりスイーツが好き。お菓子屋さんの取材を50件以上実施。様々なスイーツの企画にも携わり、スイーツの商品開発などにも携わる。

プロフィール