清澄白河「アンヴデット」にはスタイリッシュで華やかなケーキがいっぱい

清澄白河にある「アンヴデット」は、同業者も注目するほどクオリティの高いケーキが並ぶパティスリーです。
「アンヴデット」のスイーツは味と見た目を兼ね備えた華やかなものばかり。
今回はそんな「アンヴデット」の魅力をご紹介しましょう。
初の #アンヴデット
チョコの屋根とラムレーズンのインパクト アンヴデット,ミラノで受賞 レンジ,ヴェリーヌ ココアナナ,日本のショート🍰ガトーフレーズ,サントノーレルージュピスターシュ,抹茶ショコラムースに柚子 リン,ムラシャン形態から滝栗モンブラン,伊勢丹限定 バナマージュ あ、あと4個😅 pic.twitter.com/jzW7UtOSuY— *MARI* (@Brix_00) 2018年5月20日
目次
常に進化するパティスリー「アンヴデット」
店名の「アンヴデット」は、フランス語で主役という意味です。街の主役になれるようにという思いが込められているのだそう。そんな「アンヴデット」のスイーツで誕生日や特別な日の主役になる人のお祝いができたら素敵ですね。
「アンヴデット」は清澄白河駅からすぐのところに店舗があります。シンプルでスタイリッシュな印象のお店です。
店内は白壁に木目調のインテリアでナチュラルな雰囲気。「アンヴデット」では、ケーキ類だけではなくギフトにも喜ばれそうな、クッキーやバウムクーヘン、チョコレートなども豊富にそろっています。クリスマスの時期に登場するシュトーレンも人気です。
清澄白河 ケーキ屋 【アンヴデット(En Vedette)】 t.co/tJ3HG8NiHd pic.twitter.com/DCArsLU8Bl
— Fun!江東区 (@lovefunkoto) 2019年4月21日
「アンヴデット」のオーナーパティシエは、海外の多くのコンクールで受賞経験のある森大祐さん。
岐阜出身で、東京で活躍していた森さんが2016年に「アンヴデット」をオープンしました。森さんもモットーは、常に今の味を越えるものを追及すること。現在の味に満足することなく、どんどん進化を遂げていきたいと考えているそうです。
日本で定番となっているフランス菓子の中には、フランスではかなり進化を遂げているものもあるのだそう。森さんも、定番のものにマイナーチェンジを重ねて、さらにいいものにしていきたいと語っています。
同じメニューでも、次回に来たときにはまた進化を遂げているのかもしれないと思うと、ワクワクします。「アンヴデット」に何度も足を運びたくなりますね。
そんなわけで、本日のアマタマ!は、清澄白河アンヴデットのケーキ!ケーキ2週間ぶりだよ!
食べたことあるのもいくつか。フラウラスタイルのモンブランは、マロンクリームうまし。 #アマイタマシイ pic.twitter.com/fzIVAkHAbQ— nyao (@nyaofunhouse) 2019年4月12日
斬新な味わい「アンヴデット」
お店の名前を冠した「アンヴデット」は、お店のコンセプトどおり斬新な一品。
フランス菓子では珍しい松の実のペーストとラムレーズン風味のムースを重ね、ホワイトチョコレートで包みました。さまざまな風味が混ざり合い、深みのある味わいとなっています。
リピってきたアンヴデットのアンヴデットあんどシューヌガー。店の名を冠するだけあって記憶にのこる美味しさ!テイクアウトでお姿が少しダメージモデルになって無念 pic.twitter.com/UccjVe8U9f
— 爪塚ヒロユキ (@ULTIMODE) 2018年8月10日
定番いちごのショートケーキもこだわった「アンヴデット」の「ガトーフレーズ」
ショートケーキといえばケーキの中でも定番の種類です。なんでもない日にでも自分のご褒美や贈り物などに多く選ばれるケーキですが、「アンヴデット」では、その分こだわりも強いようです。
ショートケーキはとにかくバランスが大切という「アンヴデット」のシェフ。ショートケーキの要となる生クリームや卵を求めて自分の理想に合う産地のものを使用しています。
ムース「RANGE」
2017年にイタリアの菓子コンクールで出店されたケーキです。国際大会でも数々の受賞経験がある「アンヴデット」のシェフが作ったコンクール用のケーキと聞くだけで気になりますね。
フィナンシェ風の生地にアプリコットジュレ、チョコレートムースなどが重ねて作られていて口の中で様々な味や食感が広がりを楽しめる一品。
水玉模様にきゅんとする「フレフレ」
水玉模様に目が奪われるかわいらしいケーキ「フレフレ」は、いちごのムースの中にフロマージュブランのムースとレモンクリームが隠れており、酸味と甘みのハーモニーが楽しめます。さわやかな後味です。
GWのお土産にぴったりの一目惚れスイーツ♡大人カワイイケーキがいっぱいの「アンヴデット」 – Yahoo! BEAUTY
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t.co/5Ns2zxVdo8#スイーツ #ケーキ #GW #ゴールデンウィーク #手土産 pic.twitter.com/CY3Fv84EBV— TRILL – トリル (@TRILL_OFFICIAL) 2017年4月30日
サラバンのイメージを覆す「グラシュ」
チェリーを使った一風変わったサバランは、ジューシーなチェリーとホワイトチョコソースの絶妙なハーモニーを楽しめます。これまでのサラバンのイメージを覆しますよ。
濃厚な味わい「シューヌガー」
「アンヴデット」のシュークリームは、シューヌガーという名前で販売されています。直径6.5cm、 高さは5cmほど。
「アンヴデット」のシュークリームは他の洋菓子店のとはかなり見た目が違って印象的です。下の生地にはカスタードクリームがぎっしり詰められており、生クリームで隠されています。とっても濃厚な味わいです。
アンヴデットのシューヌガーはマカロン生地を載せて焼いたあまくさくっとしたシュー生地にふんわり生クリーム、カスタード、中にはヌガーが隠れています。つぶさな工夫で個性的なかわいいシュークリーム。お薦め #アマイタマシイ pic.twitter.com/keLmUhPGOL
— 杉本亜未/ブラッディチャイナタウン連載中 (@SugimotoAmiInfo) 2018年7月17日
贈り物におすすめ「リーヴルクーヘン プティ」
新歌舞伎座 開場記念土産に森シェフが開発した「KABUKU~へん」。そんなシェフの技術が集約された「アンヴデット」のオリジナルバームクーヘン「リーヴルクーヘン」は本をイメージしたバウムクーヘンです。
ひとつひとつの層を、本のページに見立てているのだそう。他の洋菓子店では絶対見られないバームクーヘンの概念を覆すのが「アンヴデット」のバームクーヘンです。表紙をめくると長方形のオレンジ色の層が鮮やかに出てきます。
バターの香りがふんわり漂い、しっとりとした食感です。
#アンヴデット の ケーキ箱。
小箱には本のすじが入っている!細かい。この中に美味しいケーキが入っている。#清澄白河 #スイーツ #デザイン #本 #ブック型 pic.twitter.com/48QDiJj6ow— 科学・知財マンガ家 大樹七海おおきななみ『ストーリー漫画でわかるビジネスツールとしての知的財産』発売 (@ookinanami73) 2019年4月7日
通販でも購入可能「チョコバナナブラウニー」
濃厚な味わいチョコレートの風味とバナナの甘い香りを楽しめるチョコバナナブラウニーは通販でも購入可能です。「アンヴデット」まで足を運ぶことができなくても、お家でアンヴデットの味を味わえるのはうれしいですね。
ぐるすぐりのお取り寄せにラインナップされています。
ギフトにおすすめ「テリーヌショコラ」
濃厚なチョコレートに、ナッツとマシュマロを混ぜ込んだお菓子です。袋を開けるとふわっと芳醇なカカオの香りが漂い幸せな気持ちにさせられます。バレンタインなどのギフトにもピッタリですね。
それ以外のアイテムもたくさん「アンヴデット」の公式サイトから確認ができます。
「アンヴデット」の店舗情報
住所:東京都江東区三好2-1-3
営業時間:
[月・火・木・金・土] 10:00~19:30
[日] 10:00~19:00
定休日:水曜日