目白の「志むら」はかき氷メニューのみならず!最中や九十九餅、予約やお取り寄せもご紹介
皆さんに、かき氷や和菓子が大変おいしいと口コミでも話題の「志むら」。そんな名店は手土産にも大人気です。
志むらは昭和14年に和菓子屋として開業して東京の青山からスタートしたお店。現在は目白に店舗を構えていてとても有名です。この記事では名店の魅力を余すところなくお伝えします。
志むらの九十九餅と福餅。
2つで250円。
砂糖がグラニュー糖なこともあって、和菓子にしてはストレートな甘さ。九十九餅は卵が入っているので、どことなくたまごパンのような味。きな粉の風味が良くて美味。
福餅は皮も餡も固め。蜜豆じゃなくて青えんどうなので独特の風味。 pic.twitter.com/UmIQC64P5t— 海燕 (@umitsubame002) 2018年11月8日
志むらは目白駅すぐでイートインあり
志むらは目白駅から徒歩1分という好アクセスの和菓子屋さんです。建物の1階が和菓子販売、2階と3階が喫茶となっています。ゆっくりイートインでくつろぐこともできます。かわいいスイーツをインスタグラムにアップする方も多いです。
かき氷の日は昨日でしたが我慢して、今日が誕生日なのでかき氷巡ってきました。こちらは、志むらさんのとうもろこしとお醤油豆乳クリーム餡。ほんのりしょっぱいクリーム餡とトップのとうもろこし美味しすぎる。予約&お取り置きありがとうございました。 pic.twitter.com/VEGYQmJq9R
— あおい (@cat_lover57) July 26, 2021
志むらの「和食ランチ」も人気!
志むらは和食のおいしいランチも人気です。売り切れてしまうため、早めにいかないといけないほどです。皆さんもお腹を空かせてぜひ。
今日のお昼!
とかげちゃん「志むらのランチ!かき氷有名!定食美味しい」 #すみっコ写真部 pic.twitter.com/jFScBmJV3a— カノン (@pikacyau) June 8, 2019
志むら名物のかき氷は2021年も話題
志むらと言えば「かき氷」が話題です。断崖絶壁で流れ落ちるフルーツの果肉やシロップは衝撃です。トッピングのトウモロコシ、スイカなどもインパクトがありますね。
かき氷の珍しさやレア感が、インスタグラムに写真アップする人が絶えない理由でしょう。うれしいことに志むらのかき氷は夏場も冬季も提供されています。
意外とサッパリしているのでランチやディナー後にいただくのもおすすめですよ。
■志むら
・スイカ🍉(おかわりデザートミニ氷用のメニュー)
しれっとキウイが終わってスイカに切り替わってた🍉今年も安定のおいしさ。ミニなのでサクッと食べられる。#かき氷 pic.twitter.com/bxGPU2aRmu
— Masha Masha (@mashamashakoori) July 29, 2021
志むら@目白(東京都豊島区)で生いちごを天然氷で。ふわっに加えてシャリッとした初めての感じ。甘くないソースはいちごがタップリと入ってて、氷食べ終えても残ると言うw
「お洒落くさくない味」と聞こえてきたが、正に的を得ている!
美味しかったです(^^)氷多そうに見えるけど普通です。 pic.twitter.com/2E4umWsPQD
— Gパンマニア (@cant505) 2019年2月20日
志むらで大人気の厚焼きホットケーキ
志むらは「厚焼きホットケーキ」も大人気。「志むらといえばパンケーキ!」という人もいるほどです。自慢の厚焼きホットケーキはふかふかでボリューム満点!満足度も高く、口コミでも高評価なんですよ。
目白にある、志むらさん
[厚焼きホットケーキ]#ダブルサイズ厚焼きのホットケーキが二枚重なり、まさかの練乳とメープルのダブルの超絶・掛け流し!!生地はしっとり、ふわふわ!全体的に重くなく軽い感じなので、さらっと食べれますよ! pic.twitter.com/FRkCs7XFna
— はなとも (@hanatomo84) February 25, 2016
志むらのおすすめ和菓子メニュー
志むらにはかき氷以外にも食べるべきおすすめの和菓子が実にたくさんあります。一部ですがご紹介しましょう。
九十九餅(つくももち)
志むらの代表作である『九十九餅(つくももち)』。全卵を贅沢につかったこしのある求肥に絶妙な硬さの虎豆を練りこんだ和菓子で目白銘菓となっています。まわりには栗きな粉がかかっていて甘すぎない点も評価されています。
お値段は一つ120円(税込)で10個入りだと1,300円で進物折入にはいっています。九十九里もちは日持ちも3日間となっています。賞味期限は3日ですが、凍らせて食べても硬くなりすぎないため、夏場でも冷凍庫に入れてから食べる方もいます。こういう食べ方もおすすめです。
目白の志むらの看板は、
九十九餅と福餅ぞ。 pic.twitter.com/IR9HsmGexb— 畑 主税 (@wagashibuyer) 2015年7月29日
最中(もなか)
また、志むらとといえば「最中(もなか)」と答える人もいるほど最中は有名です。
ほっくりとたきあげた小豆と、サクっとした皮のコンビネーションを楽しめます。
🌸和菓子 御留山最中…東京目白志むら製。茶花 ムスカリ、雪柳。目白と高田馬場の中間におとめ山公園。江戸時代は将軍のお鷹狩りの場所で庶民は立ち入れない御留山由来の最中。皇居周辺には大名屋敷が並び緑豊かな町だったはず。今頃は皇居周辺の桜が見頃だろう…想い描くだけの今春 pic.twitter.com/HdECwXuEf5
— nairu (@nairunokaze) March 28, 2021
羊羹
また、志むらの羊羹も実は通の間では人気。秋になると期間限定で購入できる『栗蒸し羊羹』は1こ280円(税抜き)でお日持ちは2日間。羊羹にしては少し短めですが、新鮮なうちに食べたほうが美味しいことは間違いありません。羊羹なのにふわっとしたその舌触りは虜になること間違いなし。
妹からのお土産、目白にある志むらさんの小倉羊羹♪長男は和菓子が大好き💓
うれし〜!ありがとう✨
今度は九十九餅が食べたいな! pic.twitter.com/3sycuNJqv3— Mao (@Chix2Mao) 2015年7月10日
志むらでは小さく切ったものも販売されていて、大きな棒状のものもああります。大人数で召し上がる手土産におすすめですよ。
志むらはインスタグラムから予約できます
志むらは予約なしでも1~2時間店頭に並べば入店できることもありますが、インスタグラム、電話で予約しておく方が安心です。※2021年11月の情報です。
予約方法は2種類
予約の仕方は
・電話をかける(来店日の1週間前より当日まで受付け)
・インスタグラムからダイレクトメールを送る(来店日の前日より受付け)
【志むらの電話番号:03(3953)3388】
志むらのインスタグラム
志むらはホームページはないが「お取り置き」「地方発送」はOK
残念ながら志むらは公式ホームページやお取り寄せできるオンラインショップはありません。しかし、「商品のお取り置き」と「地方発送」は一部の商品で可能です。
志むらの銘菓を確実に買いたい方は、電話でお店の人にお問い合わせなさることをおすすめします。
【志むらの電話番号:03(3953)3388】
志むらのインスタグラム
🍧ピオーネとぶどうゼリー
これなんとミントが入ってるんです🌿
食べたいのをお取り置きしたらまさかのミント入ってた奇跡🥺✨
ぶどうの甘さもだけどミントの清涼感があって美味しかった😆💕
安定の崖👀
もろこしも美味しそ〜🌽 pic.twitter.com/Pf1zvvDtuS— りょうま (@karuran218) July 25, 2021
アクセスや定休日
お伝えしたように、志むらは皆さんのお腹をしっかり満たしてくれる大人気です。最後に定休日、交通アクセスなどの情報をお伝えします。皆さんがお店を訪れる際の参考にどうぞ。
住所:東京都豊島区目白3-13-3
定休日:日曜日、年末年始
営業時間:
[月~土]
販売 9:00〜19:00
喫茶 10:00~19:00(L.O.18:30)
[祝]
販売 9:00〜18:00
喫茶 10:00~18:00(L.O.17:30)
※営業時間等が変更になっている場合があるので、ホームページ等をご確認ください
→志むらのインスタグラム