絶品芋スイーツ!学芸大学にある「芋研」
皆さん、学芸大学駅は、知る人ぞ知るスイーツ激戦地域ということをご存知でしょうか?
例えば、バームクーヘンで有名な「マッターホーン」やたい焼きの「目黒ひいらぎ」、キャラメル菓子で有名な「リュードパッシー」等、多くの有名店がひしめき合っております。
2018年2月4日、そんな激戦地域に新たな絶品スイーツのお店が開店されました。
芋菓子専門店「芋研」!
芋農家さんが作る芋の中から、規格サイズから外れて市場に出ないお芋を使っておりますが、美味しさは全く変わらない(むしろより美味しいんじゃないか)芋菓子専門店となります。
そんな、スイーツ激戦地域にOpenした芋菓子専門店「芋研」を特集致します。
芋好きな方だけでなく、スイーツ好きの方にお勧めなお店なので、近場に来られた際には、是非とも足を運んでいただけたらと思います。
店舗の様子
学芸大学駅の西口から徒歩5分、たい焼きの有名店、「目黒 ひいらぎ」の先に「芋研」の店舗があります。
因みに、芋菓子専門店「芋研」の先に、キャラメル菓子で有名な「リュードパッシー」もあります。まさにスイーツ店がひしめき合っている通りですね。
Openの時間にあわせてお店に到着すると、既に長蛇の列…。
並んでいるお客さんが全員女性という、女性に人気なスイーツ店だということが覗えます。
お店の様子(帰り際に取ったので、暗くなってしまいました…)
小さなお店ですので、店内は2‐3名入ると、もう一杯一杯になってしまいます。
※テイクアウト専門店なので、店内にイートインスペースはありませんでした。
Openしたてとあって、店内はとてもきれいですね。
「芋研」の大学芋
あめ色にコーティングされた茨城県産のシルクスイートに黒胡麻が散りばめられています。※量り売りできるので、食べたい量を購入できます。
近くでみてみると、照りがあってとってもおいしそうですね。
よくある大学芋は水あめが固まっており、パリッとした印象がありますが、「芋研」の大学芋は、とにかくしっとりしています。水あめの甘さというよりも、芋本来の甘さを感じられる一品です。
大学芋てこんなに美味しいんだと感じられます。
「芋研」の焼き芋
今までの焼き芋の概念が変わる衝撃の一品です。芋の蜜が、表面にも染み出しているのが、写真からも伝わるかと思います。
一口食べると、芋の繊維はなく滑らかで、なによりその甘さに驚かされます。
芋本来の甘さがこんなに甘いのかと驚きを隠せなくなります。
また温かい焼き芋だけでなく、冷やし焼き芋もおいてあります。
食べ比べてみましたが、冷やし焼き芋の方がより甘さを感じられる衝撃の一品でした。
「芋研」の干し芋
粘度のある噛み応えと芋本来の甘味を感じられる一品です。
火であぶってみると、より甘みも増しますので、香ばしさも追加されるので、是非お試ししてみてください。
「芋研」の芋けんぴ
通常の芋けんぴと、塩をまぶした芋けんぴの2種類があります。
カリっとした歯ごたえの芋けんぴは、余計な甘みを感じなく、芋本来の甘味を感じられる一品です。
塩味は、塩がアクセントとなっており、より芋本来の甘さを感じられます。
すいかに塩をかけて食べるのと同じ感覚ですね。
お店情報
住所:東京都目黒区鷹番3-18-5 フィオーレ鷹番1F
営業時間:11:30~19:00
定休日:水曜日
まとめ
「芋研」特集いかがでしたでしょうか?袋詰めされた干し芋や芋けんぴは、手土産や贈呈用にぴったりな一品です。大学芋や焼き芋も、手土産として買って帰ったら、必ず喜ばれるでしょう。
こんなお店が近くにあったら、仕事帰りに毎日でも寄ってしまいますね。
※幸いなことに筆者は自宅から徒歩圏内なので、すっかり常連になっております笑