おつかいからお土産まで!気軽に寄れる街のパン・ケーキ屋「樋口金松堂」
普段使いからちょっとしたお土産まで気軽に寄れる、京都下京区にある街のパン屋・お菓子屋『樋口金松堂』。
懐かしさを感じさせるお店の外観から漂うパンの香りに、多くのお客さんが吸い寄せられるそうです。
人気ナンバーワン商品の「頑固一徹マドレーヌ」は昭和レトロを感じさせる見た目と、30年以上続く伝統の味が特徴。
老若男女問わず食べられるシンプルさが人気の秘訣となっています。
今回は、『樋口金松堂』を取材しました。
おつかいからお土産まで気軽に寄れるお店
樋口金松堂は、1932年に初代社長の樋口金次郎さんによって創業開始されました。
当時は欧風焼き菓子の販売がメインでしたが、2代目の樋口金三郎さんが加わりパンやケーキの販売も始まりました。
1994年には、第22回全国菓子大博覧会(金沢菓子博’94)にてマドレーヌが菓子博栄誉賞を受賞するなど、様々な賞を受賞しています。
樋口金松堂のコンセプトは「安心して気軽に寄れる町のパン・ケーキ屋さん」。
近所の子どものおつかいや、普段楽しめるパン、ちょっとしたお土産などが気軽に買えることから、多くのお客様に愛されています。
一番人気の頑固一徹マドレーヌ
樋口金松堂で一番人気の「頑固一徹マドレーヌ」は30年以上愛されている商品で、看板メニューでもあります。
シンプルな見た目と味わいが特徴で、年齢を問わず食べられる商品となっています。
パッケージのデザインやシンプルな見た目から懐かしさを感じることができ、口に入れるとおいしさが広がり、その美味しさは「母の味」と評価する人も多いです。
電子レンジで3〜5秒温めると焼き立てのふわふわ食感が楽しめるので、温めてから召し上がるのがおすすめです。
最後にお客様へメッセージ
御覧いただきありがとうございます。
当店ではオーソドックスかつシンプルな商品を多くご用意しています。
あまり写真映えするものはありませんが、お客様のお茶のお供に、お話のおつまみにと名脇役になるようなお菓子を作っております。
どうぞ宜しくお願い致します。
店舗情報
住所:京都市下京区大宮一丁目562
営業時間:7:00~19:00(月~土) 7:00~18:00(祝日)
定休日:日曜日