安心安全な厳選素材で可愛いお菓子を作り続ける「イクミママのどうぶつドーナツ」思わず笑顔になるドーナツとは
お客様全てを【家族や大切な人として】安心して味わってもらえるドーナツを作り続ける、神奈川県川崎市の『イクミママのどうぶつドーナツ』。
どうぶつやキャラクターの可愛いドーナツの中でも人気No.1商品は、こねこのミケです。
こだわりの素材による上品な甘さの目と口で楽しめるワクワクスイーツ。
今回は『イクミママのどうぶつドーナツ』を取材しました。
目次
シェフの主な経歴を教えて下さい。
シェフはオーナーパティシエの中尾育美、通称イクミママです。
2002年に株式会社ABCクッキングスタジオ(料理教室)に入社し、2010年まで勤務。
その間の2009年にFCドーナツ店が開業したことでその運営に携わり、人気商品も開発しましたが、FC店は2012年に閉店になりました。
そして同年の2012年にFCドーナツ店のスタッフとともに、新たに「イクミママのどうぶつドーナツ」を開店しました。
お店もしくはブランドのコンセプトを教えて下さい。
代表の中尾和善が食の乱れで長期入院をした経験から、【食の安全、添加物の危険性を世に広める】、【こだわりの生産者の想いを伝える】を企業理念に掲げています。
家族や大切な人に安心して召し上がっていただける商品を作り、利益よりも【お客様を心から笑顔にする】ことをルールにしております。
その実現のため、以下の物を使用しません。
・防腐剤、保存料、漂白剤
・合成着色料、人工甘味料
・マーガリン、ショートニング
・外国産小麦(収穫後に農薬を摂取しないため)
屋号の由来、エピソードを教えて下さい。
どうぶつドーナツの代名詞といえる【こねこのミケ】【こねこのクロ】をイクミママが開発。
そのことから皆様に親しみのある、イクミママのどうぶつドーナツ!という名前にしました。
お菓子の材料のこだわりや、材料への思い入れを具体的に教えて下さい。
2012年の創業当時から、【大切な人、家族にドーナツをプレゼントする】というイメージに基づき、原材料選定を行っています。
・油を毎日100%入替
・平飼い有精卵(和歌山)
・北海道産バター&小麦
・沖縄の海水塩
・気温に応じ通年チョコレートを配合
・オリジナルチョコレート(抹茶、かぼちゃ、黒ゴマ等)
問屋(冨澤商店さん) をはじめ多くのメーカー様に原材料の提供をしていただき、素材の選定を徹底しています。
初めての方に、おすすめまたは人気のお菓子(デザート)は何ですか?
【こねこのミケ】です。
また、そのお菓子はスイーツモールに掲載されていますか?
はい。
それぞれ味が異なる他のどうぶつ5種類とともに、6個セットで販売しています。
おすすめのお菓子(デザート)がおすすめの理由を教えて下さい。
FCドーナツ店時代にお店の廃業が確実なところ、開発した【こねこのミケ】が爆発的な人気となり、ドーナツ店を続けるきっかけとなりました。
イクミママのどうぶつドーナツ!が創業できたのも【こねこのミケ】のおかげです。
現在でも断トツの人気No.1の商品です。
【こねこのミケ】はホワイトチョコ味ですが、どうぶつにより味が異なります。
ドーナツの生地の中には生クリームが入り、脂っこさがない上品な甘さのスイーツ。
安心な素材で可愛くて美味しいと評判のドーナツなので、世代を問わずお楽しみいただけるでしょう。
おすすめのお菓子(デザート)に関して、おすすめの食べ方はありますか?
日持ちさせる添加物、酸化防止剤を使用していないので、酸化や劣化が早いです。
そのため解凍したら、すぐに召し上がってください。
今後販売を予定しているお菓子(デザート)は何かありますか?
無添加、原材料を徹底追及した和菓子も展開しています。
2023年10月以降「ねこもなか」「ねこサブレ」を順次販売予定です。
2024年には新業態の通販、出店も予定しております。
スイーツモールのお客様にメッセージをお願いします!
代表が食の乱れから2度の長期入院をいたしましたが、何とか普通の生活に戻ることができました。
体(=健康)は食べ物から作られます。
日本は添加物大国とも言われますが、一人でも多くの方に【食の安全、添加物の危険性】を知っていただいて、今後の人生に生かしていただければと思います。
店舗情報
住所:神奈川県川崎市中原区木月3-6-18 モトスミコアビル2F-C
営業時間: 10:00~18:30
定休日:年始のみ