老舗「麻布十番 豆源」は豆菓子の追求で大人気!おすすめの実力店に注目!
東京の麻布十番にお店を構える「麻布十番 豆源(マメゲン)」は、江戸の末期から続く伝統ある豆菓子のお店。
長年おいしさを追求してきた豆菓子は今や50種類以上。そんな名店の魅力をご紹介しましょう。
麻布十番、豆源本店でお土産買ってます pic.twitter.com/larKG2NwB8
— 少子部連スガル (@chiisakobe) December 17, 2013
目次
1865年(慶応元年)創業の「麻布十番 豆源」
「麻布十番 豆源」の創業は、1865年(慶応元年)。江戸の末期から現代まで続いている歴史あるお店です。初代である駿河屋源兵衛は、豆やの源兵ヱさんの愛称で、江戸の下町の人々から親しまれていたそうです。
麻布十番にお店を出してからも、江戸風味の豆菓子屋として地域の方はもちろんたくさんの人が訪れる「麻布十番 豆源」。百貨店でよく見るお店ですが、実演販売をしている本店にも足を運んでみて欲しいですね。
久々に寄った豆源本店@麻布十番
乃が美のパンも買えば良かった•••
今日辺りナリからstoryあるかな❔#豆源#平宮博重 pic.twitter.com/8dTRnQ4PdN
— Riko (@rikoriko_0914) April 24, 2019
「豆源」の本店は麻布十番!
「麻布十番 豆源」の本店は、麻布十番商店街の一角にあります。駅から商店街を歩いているとどこからか良い匂いが漂ってきます。
本店では、毎日揚げたてのおかきが食べらます。ガラス窓の向こうでおかきを揚げる職人さん。作り立ての美味しさを毎日届けてくれるのは、ここ本店だけです。
百貨店で売られているのは、工場で作られたもの。本店のみ揚げたての「塩おかき」が食べられると目当てのお客さんが訪れます。
豆源@麻布十番
塩おかき創業慶応元年(1865年)の老舗豆菓子屋さんで人気の品。揚げたてホッカリうまい口に運ぶ手がやめられないとまらない〜 pic.twitter.com/PT6QRLhEw5
— temp_00 (@temp_00) November 22, 2020
豆菓子専門店
東京の豆菓子屋と行ったら「麻布十番 豆源」と誰でも知っている豆菓子専門店。創業以来、豆菓子の専門店として味を追求し、その種類は50種類以上と豊富な品揃えも人気の秘密です。
各店舗限定の商品も開発され、地域に根ざした商売を続けているのも魅力の一つ。昔ながらの豆菓子の「おとぼけ豆」や「塩おかき」も人気ですが、洋風の味「モッツァレラアーモンド」なども美味しいと好評価です。
品揃えも各店舗で少しづつ違うのだとか。まずは近くのお店に訪れてみませんか?
創業150年以上の老舗「豆源」の豆菓子!
青海苔、きざみ海苔、海老の3種類が入った磯風味で、一番人気の「おとぼけ豆」をはじめ、「抹茶」や「梅落花」「コーヒーナッツ」など、個性豊かな8種類が楽しめますよ♪
⇒ https://t.co/3OJtDEF5oi#接待の手土産 #取り寄せOK pic.twitter.com/iBPHiOoZLB
— 接待の手土産 – 秘書が選んだ至極の逸品 (@g_temiyage) August 23, 2019
「麻布十番 豆源」の人気メニューは?
「麻布十番 豆源」の豆菓子やおかきは、種類も豊富でどれを買ったら良いか迷ってしまいますよね。お店のスタッフの方が親身になって選ぶ手伝いをしてくれる「麻布十番 豆源」なら安心して伺えますね。
今回は、「麻布十番 豆源」の人気のお菓子をご紹介します。ぜひ参考にしてくださいね。
おとぼけ豆
「麻布十番 豆源」の豆菓子の中で1番人気の商品です。「青海苔」「きざみ海苔」「海老」の3種類が入った磯風味が特徴。程よい塩味と軽い食感がやみつきになると定番商品として外せない豆菓子です。
迷ったらまずは選んで欲しい「おとぼけ豆」。ぜひ味わって欲しいです。
値段 324円(税込)
ドームだと源さんが豆源だろうけどそれでも構わん!というツイを見かけたんだけど、豆源というと、麻布十番の豆源を思い浮かべてしまったわ。豆源さんの中ではおとぼけ豆が好きです。デパートにも入っているのでよろしければ!←どうでもいい情報でした。 pic.twitter.com/lwuQvdXcJl
— fuuco (@fuu_suzu) November 25, 2018
モッツァレラアーモンド
中心の豆は、ローストアーモンド。周りにはクセのないモッツァレラチーズを合わせ、軽い塩味で仕上げています。
本店とオンラインショップの限定販売とあって、気になる商品と話題になっています。時々百貨店のお店でも、限定販売を行うこともあるのだとか。目に入ったらぜひ購入してみてくださいね。
値段 540円(税込)
【ボージョレおつまみ④】〈豆源〉モッツァレラアーモンド。風味豊かなアーモンドをモッツァレラチーズでコーティング。通常麻布十番の豆源本店限定商品ですが、ボージョレヌーヴォーの時期限定で東横店でも販売中!モコ #tokyu_dept pic.twitter.com/4JlYKF2P0M
— 渋谷 東急フードショー|#東急フードショーは残るってよ (@TOKYU_DEPT_ty) November 24, 2014
塩おかき
食べ始めたら、手が止まらなくなると評判の「塩おかき」。魚沼産のこがねもち100%使用したお餅を天気の良い日に一つ一つ天日干しにしているそうです。天日に干すことでお餅の甘みや食感が変わって美味しく仕上がるとこだわり続けています。
こだわりは揚げる工程にも及びます。米油とごま油を半々に配合し、230〜240℃の高温でカリッと揚げます。職人さんによって、季節によって揚げ時間なども調整。「麻布十番 豆源」だからこそのこだわりです。
百貨店のおかきは工場で作られますが、「麻布十番 豆源」の本店では、店頭で揚げています。本店のみで味わえる、揚げたての「塩おかき」は、一度は食べてみたいと訪れるお客さんが多いのだとか。
麻布十番商店街へと散策に出かけたくなりませんか?
値段
塩おかき(角袋・個別包装)432円(税込)
塩おかき 大 756円(税込)
豆源の「塩おかき」
これ、今まで食べたおかきの中でダントツに美味いです‼︎
おすすめ☆ pic.twitter.com/80gQypfuaV— Uto (@yukimu38) November 26, 2013
「麻布十番 豆源」はオンラインショップで購入可能!
「麻布十番 豆源」のお菓子は、公式オンラインショップから購入が可能です。Web限定の商品や詰め合わせもあるので、見逃せません。
贈り物にも最適な豆菓子の詰め合わせは、種類も豊富。1個からギフト包装をしてくれるのも嬉しいですね。
公式オンラインショップ以外にも百貨店のオンラインストアでも販売されているので、他のと一緒に購入したい時には便利です。
「麻布十番 豆源」の行き方は?
「麻布十番 豆源」は、麻布十番商店街のちょうど真ん中辺り。都営大江戸線「麻布十番」からも徒歩たったの2分。また、東京メトロ南北線「麻布十番」からも徒歩3分とアクセスは抜群です。
麻布十番は人気のスイーツ店やベーカリーが軒を連ね、隠れ家レストランなども点在している大人な街。パワースポットの神社やお寺もあるので、東京散策におすすめとあって、休日には賑わう地域です。歴史ある豆源で美味しい塩おかきをゲットして歩いてみるのもおすすめです。
今日は所用で麻布十番に行ってきたのですが、可愛い鳩のロゴと豆という文字に惹かれ豆源さん本店へ。可愛らしい豆菓子が沢山並んでおり迷いに迷ってこちらをget。しばらくの制作のお供にと思いましたがすぐに食べ終わってしまいそう^_^; 紙袋がこれまた可愛い(*´ェ`*)
なんだかんだで鳥な1日でした pic.twitter.com/2OQrDmmQ48— 文鳥院まめぞう (@bunchoin) March 18, 2018
「麻布十番 豆源」の店舗情報
江戸の時代から続く豆菓子の老舗「麻布十番 豆源」。百貨店でおなじみのお店ですが、こんなにも古い歴史があるお店だとは思いませんでした。
本店のみで食べられる「塩おかき」、職人の作る味は手が止まらなくなるほど。他にも気になる豆菓子やおかきは合わせると80種類にもなります。
自分好みのお菓子を見つけに行ってみてくださいね。
昨日ディレクターさんからいただいた豆菓子です
食べかけた時用に袋を止められるワイヤー付きwow!
抹茶味濃厚で美味しい〜
袋に書いてある通り、本当に、「風味一流」です!#豆源 #麻布十番
今夜はいよいよ、Cereja全体練習
会えるだけで感動するね pic.twitter.com/YqhGDoG4K9
— Samba (@Fantasia_Ekko) December 2, 2020
住所:東京都港区麻布十番1-8-12
営業時間:10:00~18:30
定休日:火曜日不定休
※定休日や営業時間は変更になる場合もありますので、お店を訪れる前に公式ホームページなどでご確認をお願いいたします。