HIGASHIYAの「ひと口果子」は手土産で大人気!お店の魅力をご紹介
南青山や銀座に佇む和モダンな和菓子屋さん「HIGASHIYA」。ひと口果子などの洗練されたお菓子はもちろんのこと、ハイセンスなティーサロンも手掛ける都内の人気店です。そこで今回は、手土産やカフェとして人気の高い「HIGASHIYA」についてスイーツの魅力や人気商品をご紹介します。
こんなことを言いながら、年始に考えていたのは普段使いできる重箱と蓋付きの赤い漆のお椀が欲しいです。質を高めて日々ときめきたい。HIGASHIYAのお菓子のおせちが美しすぎてため息。しかし31日に届いて3日までに食べ切るのは難しそう(HIGASHIYAもっと味わって食べたい)https://t.co/QJ2pW7uZnR pic.twitter.com/1HsbFhwNcr
— aore (@aoreamsterdam) January 13, 2021
目次
HIGASHIYAはどんなお菓子屋?
HIGASHIYAは、都内に3店舗を構える和モダンな和菓子屋さんです。和と洋のバランスが絶妙で、洗練された和菓子作りを得意としています。2003年の創業以来クリエイティブな商品の数々を生み出し、現在では手土産としてはもちろん、引菓子や弔事用菓子して利用されるなど広く知れ渡るまでに成長しました。
特に一粒一粒が宝石のような「ひと口果子」は、プレゼントされて喜ばない方は少ないでしょう。そのほかにもカステラや羊かん、かりんとうなど幅広いジャンルのお菓子が用意されているので、お気に入りのスイーツを片手に毎日のコーヒータイムが楽しくなること間違いなしです。
和菓子の製造・販売、カフェ、通信販売の3形態で事業を展開しており、「HIGASHIYA GINZA」と「HIGASHIYA man 丸の内」の2店舗でイートインが可能。ランチも楽しめるので、食事からデザートまでゆっくりくつろぐことができますよ。
ぴよたん@hiy0_k0_mame が作ってくれた
棗バター(なつめばたー)はこちら。種なしデーツを開いて
美味しいバターをはさんで、
くるみをのせました。
銀座のHIGASHIYAさんのを参考にしました(本物食べたい😋) pic.twitter.com/24tb1uPthR— *レイ*@月曜断食精神° . *⿻ (@yukimama180127) January 17, 2021
HIGASHIYAで絶対に食べておくべきベスト5
和の趣を残しつつ、斬新な組み合わせのお菓子を発信し続けることで話題の「HIGASHIYA」。アートな見た目に虜になる方も多いですが、素材と製法にこだわって作ったお菓子はこれまでにない味わいで絶品です。そんな美しく風味豊かなお菓子を手掛ける「HIGASHIYA」の人気和菓子をご紹介します。パッケージもかわいいので、手土産をお探しの方は必見です。
ひと口果子
お店の看板メニューであるひと口果子は、果実や木の実など古代のお菓子に思いを馳せて作ったのだそう。くるみや栗、かぼちゃや抹茶などさまざまな素材を異なる餡で包み、種類ごとに違った味と食感を楽しめますよ。
日本の伝統色の名前が付けられているだけに、見た目もとっても鮮やかです。斬新な組み合わせも多く、これまで味わったことのない風味と出会うことができます。日本茶はもちろんのこと、お酒にも相性バツグンの和菓子です。
・価格:6個入り(税込2,268円)、9個入り(税込3,402円)
・賞味期限:4日(要冷蔵)
嬉しいお誕生日プレゼント❣️
HIGASHIYAのひと口果子
お茶にもお酒にも合う和菓子なんだって😊#higashiya#お取り寄せ pic.twitter.com/YpDzhyXfTc
— pippi⭐️ (@pippi_naomi) December 8, 2020
おこし
上質な米を使用し、受け継がれた製法で作り上げた「おこし」はいつまでも変わらない伝統菓子。平安時代にさかのぼるほど長い歴史がありますが、HIGASHIYAではさまざまな素材と香ばしい糒(ほしい)を組み合わせることで、軽やかな歯ごたえに仕上がりになっています。
味は「蕎麦の実」「生姜」「大徳寺納豆」と3種類あり、それぞれが個性的な味わいです。「蕎麦の実」は甘辛い醤油があとを引く美味しさ。「生姜」はフレッシュな生姜汁を加えているので、ピリッと程よい刺激がお酒のお供にぴったりです。「大徳寺納豆」も独特な風味と甘みが特徴的で、食べ始めたら手が止まらなくなるかも!?
白を基調としたパッケージは、まるで外国のお菓子が入っているかのようなデザインでオシャレです。蕎麦の実には健康や美容によいとされる栄養素が多く含まれているので、ホワイトデーのお返しにも喜ばれるでしょう。
価格:各種1,512円(税込)
賞味期限:160日
HIGASHIYAおこしの缶も好き pic.twitter.com/yQu4pGTdYu
— 泳🏊♀️ 91702 (@ankatalppa94) January 17, 2021
棗バター
HIGASHIYAを代表するお菓子のひとつである「棗バター」。棗(なつめ)椰子の自然な優しい甘みに、発酵バターと香ばしい胡桃を合わせて作った逸品です。 棗椰子はひとつひとつ手作業で形や硬さのよいものだけを厳選して使用しているので、見た目もコロンとしていて芸術的。棗椰子×胡桃×発酵バターのコラボレーションが奏でるコク深い味わいをぜひご賞味下さい!
価格:6個入り(税込2,268円)、9個入り(税込3,402円)
賞味期限: 5日(要冷蔵)
濃厚な棗(なつめ)の風味に
バターのコクとクルミの香ばしさが相まった贅沢な一口お菓子ご褒美のカロリー
和菓子なのか洋菓子なのか
不思議な一粒お菓子▼HIGASHIYA 棗バターhttps://t.co/rxUozTjVUv#おうち時間 #おやつ #和菓子 #創作和菓子 #HIGASHIYA #棗バター #棗 #甘味 #お取り寄せ pic.twitter.com/AxM5Pby7Ux
— もらくらし (@molakurashi) June 28, 2020
HIGASHIYAの店内/イートインは?
HIGASHIYAは、銀座中央通りに面した「HIGASHIYA GINZA」と丸の内仲通りに面した「HIGASHIYA man 丸の内」の2店舗でイートインできます。店内はどちらも落ち着いた大人の空間という雰囲気で、食事からデザートまでゆったりした時間を過ごすことができます。
土・日・祝日はかなり混雑しているとのことですので、訪れる際は予約をしたほうがよさそうです。また店頭では手土産も販売しているので、ぜひお帰りの際はチェックしてみてくださいね。
HIGASHIYA GINZAの予約ページはこちら↓
https://rsv.ebica.jp/ebica2/webrsv/reserve_plans/plan/e014022701/10773?cltid=e014022701&shop=10773
HIGASHIYA man 丸の内の予約ページはこちら↓
https://rsv.ebica.jp/ebica2/webrsv/reserve_plans/plan/e014022701/20244?cltid=e014022701&shop=20244
銀座にある、HIGASHIYA GINZAさんもオススメですよ!お茶も沢山ある中から二種類選べます。人にこのお店を紹介すると、その人も気に入って知り合いを連れて行ってくれたりします。 pic.twitter.com/d0LhTOcBoc
— 志乃崎 (@nonoji0125) September 3, 2020
HIGASHIYAのお菓子は通販/お取り寄せできる?
HIGASHIYAは通信販売に対応しており、公式ホームページから商品を注文することができます。ひと口果子や棗バターなどの人気商品はもちろんのこと、引菓子や弔事用菓子、出産内祝などギフト用の商品も用意があるので、幅広いシーンで重宝するでしょう。
またHIGASHIYAの通信販売で注目すべきなのは、季節限定商品が充実していることです。年間を通して約15種類のスイーツがその時期の旬の味覚として登場します。夏は甘夏の道明寺羊羹、秋は柿衣などその季節にしか味わえない絶品スイーツが堪能できるので、忘れずに最新情報をチェックしましょう。
HIGASHIYAのオンラインショップはこちら↓
https://higashiya-shop.com/
棗椰子(なつめやし)・発酵バター・香ばしい胡桃
3つのシンプルな材料で贅沢に作られた一口お菓子
バターのコクと濃厚な棗の風味、クルミの香ばしさ
お酒にもコーヒーにも合う、大人のおやつ▼HIGASHIYA 棗バターhttps://t.co/rxUozTjVUv#おうち時間 #おやつ #和菓子 #大人のおやつ #棗 #甘味 pic.twitter.com/ZNErx2TKmf
— もらくらし (@molakurashi) May 24, 2020
HIGASHIYA GINZAの行き方は?
HIGASHIYA GINZAは銀座中央通りに店舗を構えています。駐車場はありませんが、駅から徒歩5分前後と交通アクセスのよい立地にあるので通うのに便利です。
住所:東京都中央区銀座1-7-7 ポーラ銀座ビル 2F
営業時間:11:00~19:00
定休日:無休