【伊豆銘菓といえば”小戸橋製菓”】 「猪最中」や「バタどら」など人気のお菓子が勢ぞろい!
伊豆銘菓といえば外せないのが小戸橋製菓のお菓子。
小戸橋製菓は地元・静岡の人や伊豆に来る観光客にも愛されている菓子店です。小戸橋製菓は和菓子も洋菓子もあります。では、そんな小戸橋製菓では具体的にどんなお菓子が人気なのでしょう?
今回は、小戸橋製菓についてや小戸橋製菓の人気商品の秘密に迫ります。
ハゲ(高校時代の友人)の元カノが近所に住んでいて仲が良いのですが、私が大好きな小戸橋製菓の『バタどら』いただきました\♥︎/ pic.twitter.com/rTDErPYGW6
— ✩* (@June0601_Gemini) 2017年3月12日
小戸橋製菓はどんなお店?
100年以上の伝統がある老舗・小戸橋製菓。和菓子も洋菓子も楽しめます。
小戸橋製菓天城本店は静岡県伊豆市月ヶ瀬にあります。天城本店和菓子工房の他、函南南洋菓子工房、大仁店の3店舗を展開しています。
小戸橋製菓天城本店の入り口には幸運のイノシシの像があり、鼻をなでると幸運が訪れるという噂も。なんでも、イタリア・フィレンツェでは町のシンボルが幸運のポルチェリーノというイノシシ像で、鼻をなでなですると幸運が訪れるそうです。小戸橋製菓天城本店のイノシシ像はイタリアの幸運のポルチェリーノにあやかっているというわけです。
2019年10月7日に小戸橋製菓天城本店の和菓子工房がリニューアルオープンされ、きれいになりました。本店には、甘味処もあります。大仁店には、毎朝本店から和菓子が、函南南洋菓子工房から洋菓子が届けられてショーケースに並んでいます。
自家製の餡にこだわった小戸橋製菓のお菓子はどれも美味しく、特に小戸橋製菓で最も人気の商品は「猪最中」です。
全国にはいろんな最中があり、それと出会うのも和菓子旅の醍醐味。今回は天城名物の『猪最中』。 和菓子魂! : 第1094回 小戸橋製菓の『猪最中』 t.co/jF0ZVwNHBG pic.twitter.com/6UvY0pamM3
— 畑 主税 (@wagashibuyer) 2017年3月28日
小戸橋製菓といえば「猪最中」
小戸橋製菓で最も有名な商品は「猪最中」。
猪の形は地元の名物、猪鍋からきているとのこと。50年以上静岡・伊豆で愛されている銘菓です。北海道十勝産の小豆を小戸橋製菓天城本店の和菓子工房で5時間以上直火で煮て作られた餡は絶品。
昭和初期から令和の現在まで、ずっと愛され続けているお菓子です。
小戸橋製菓の名物「バタどら」
小戸橋製菓には猪最中以外にも人気商品があります。それが「バタどら」です。
バタどらはリピート率No1という一度食べたら忘れられない商品。北海道の十勝で作られた小豆餡とバターが使われており、餡の甘みとバターの塩が良いバランスを引き出しています。
バタどらの4種類の食べ方
そのまま常温で食べても、溶けたバターを楽しみたいときにはレンジで少し温めても。バターの堅さを楽しみたいときは冷蔵庫で冷やすのもいいですし、さらに堅いバターが好みなら冷凍庫で冷やしてみるのもいいですね。
天城の本店では、季節限定で4月に抹茶バタどらが販売されていることも。どら焼き生地に抹茶がたっぷり使われていて、抹茶×餡の最高の組み合わせが味わえます。
贈り物にもおすすめ
バタどらは贈り物におすすめ!
「ありがとう」と焼印の入ったバタどらはプレゼントしたら喜ばれますね。
お正月の干支どらも要チェック
お正月には干支イラストの焼印の入った干支どらが販売されています。
伊豆月ヶ瀬温泉にある和菓子屋、小戸橋に来ています。店内で名物の猪最中と、干支どら焼きを食べられます。家は主人は戌年、私は猪年。お互いが相手を踏みつける写真を撮ってます。一枚目は私。二枚目は主人。どちらが強そうかな? pic.twitter.com/9etJmjaeEP
— たくみ (@Takumi05050) 2018年1月7日
小戸橋製菓のその他、気になる商品
小戸橋製菓は商品の種類が豊富です。
バタどら以外のお菓子にも注目してみましょう。
うりんぼう
小戸橋製菓 では、バタどらや猪最中とならんで外せないのがこれ。猪の赤ちゃんをイメージしたブッセにチーズクリームをサンドしたお菓子です。
和風スイートポテト「こがね芋」
選ばれた紅あずまが使われているさつまいも餡に白餡やシナモンの組み合わせがおいしさの秘密。
和菓子なのに牛乳やアイスと一緒に食べてもおいしい洋菓子的側面もあります。
今日は母の日。小戸橋製菓函南店で色々買って来た。
ありがとうどら焼き、猪最中、バタどら、梅どら、こがね芋、天城の栗ひろい、うりんぼう。
以上。
これを詰め直せば完成! pic.twitter.com/K34ymYQDBf— かすり (@hogushikasuri) 2015年5月10日
マドレーヌ「天城の栗拾い」
栗がまるごと1個使われているマドレーヌである、天城の栗ひろい。
バターと栗の組み合わせは最高です。
天城の猪最中屋さんで売ってた新製品だ。
栗が丸ごと一個入っている。
半分しか食べなかった夕飯の後に飲むお茶のお供って事でひとつ・・・。(ノ ´ー`)ノフッ pic.twitter.com/18NnONJeMm— 一休 (@Ikkyuh0193) 2019年1月30日
小戸橋製菓の通販情報について
小戸橋製菓のHPにはオンラインショップもあり、猪最中やバタどらといった人気商品をはじめ、小戸橋製菓の6種類のお菓子の詰め合わせであるお試しセットや、うりんぼうや猪スフレといった洋菓子の取り扱いもあります。
当記事で紹介しきれていない商品も多数ありますので、気になる方は小戸橋製菓のHPを訪れてみてくださいね。
ご利用はこちら↓
小戸橋製菓の函南店の食べ放題とは
小戸橋製菓函南店ではかつて食べ放題が開催されていました。
猪最中やバタどら、うりんぼうといった人気商品や洋菓子も多数種類があり、満足度の高いバイキングだったようです。和菓子も洋菓子もたっぷり楽しめるバイキングはなかなかないので、いつか復活されることを願いたいですね。
小戸橋製菓の食べ放題、美味しかったけど、もう量より質っていう年頃ですよね。まだちょっと苦しい。この後二回おかわりしました。 pic.twitter.com/jZQaTlI0IB
— OKP (@okp80) 2015年1月18日
小戸橋製菓 まとめ
小戸橋製菓、いかがでしたか?
小戸橋製菓、静岡の人なら知らない人はいないくらいの有名なお店です。静岡土産にもぴったりです。静岡や伊豆方面に旅行に行くという人は小戸橋製菓のお菓子は要チェックですよ!もちろん気になる方は通販でお取り寄せしてみてください!
ぜひ小戸橋製菓のお菓子を食べてみてくださいね。
小戸橋製菓のお菓子はどこで楽しめる?[店舗情報]
小戸橋製菓には3つの店舗があります。
小戸橋製菓天城本店
住所:静岡県伊豆市月ヶ瀬580-6
営業時間:8:00-17:00(夏季は18:00まで)
定休日:無休
小戸橋製菓 函南店
住所:田方郡函南町間宮439-1
営業時間:9:30-19:00
定休日:無休
小戸橋製菓 大仁店
住所:伊豆の国市田京154-6
営業時間:9:30-18:00
定休日:無休
下田への道すがら、月ヶ瀬という場所に猪最中の看板発見!早速購入しようと店内へ。何で猪なんですか?って聞いたら開口一番、たくさん出るんです!って(笑)そして木彫りの猪の鼻を触ったら牙が取れた。よく取れるんです〜って(笑)木彫りの猪の名前はあすかちゃんらしい。#小戸橋製菓#猪最中 pic.twitter.com/nMpOiZ1zXs
— あゆ*の*すけ (@nagisakaworu004) 2019年3月17日