アロエを食べてはいけないは真っ赤な嘘?様々な効果と食べ方

アロエは健康に良いとも言われますが、食べてはいけないと聞いたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
この記事では、アロエの体に対する影響や効果を解説していきます。

この記事を最後まで読むことで、アロエで正しく、健康的になる方法を知ることが出来ます。

アロエを食べてはいけない理由は発がん性物質?

アロエを食べてはいけない理由は、発がん性物質が含まれていると言われるからです。

具体的に、アロエの葉っぱには「アロイン」と呼ばれる発がん性物質が含まれています。この物質が、アロエを食べてはいけないと言われる所以です。

市販で「アロエヨーグルト」が販売されていますが、こちらは健康に悪影響はありません。

アロエで食べてはいけないのは葉っぱ部分?

アロエの発がん性物質については、表皮部分(葉っぱ)に発がん性物質があると言われています。
市販で販売されている「アロエヨーグルト」は、中身のゼリー状の部分しか入っていません。

その為、市販で流通されている商品で、アロエに対して抵抗を持つ必要はないです。

そもそも、発がん性物質があるのに販売されていたら、過去に大問題なっているでしょう。

観賞用アロエと食用アロエに注意


後ほど詳しく解説をしますが、アロエには食用アロエと観賞用アロエの2種類があります。

表皮に発がん性物質があると言われているのが、観賞用アロエになります。代表的な種類は「アロエベラ」と言います。

特に注意しないといけないのが、観賞用アロエの表皮部分です。

一方で、食用アロエは「キダチアロエ」という種類のアロエがあり、こちらの葉っぱや葉汁は健康に良い効果をもたらすと言われます。

アロエのゼリー状の部分はOK!観賞用の「葉っぱ」は危険というのが、アロエについておさえておきたい前提知識になります。

アロエの2つの種類


上記で話した食用アロエ「キダチアロエ」と鑑賞用アロエ「アロエベラ」があります。

この2つの種類の見分け方や特徴を見ていきましょう。

観賞用アロエのキダチアロエ

キダチアロエは日本の気候でも育てやすく、家庭で栽培することができます。

見た目は名前の通り木が立つように上へ真っ直ぐ、細い葉が伸びています。

「医者いらず」と昔から言われ、身近な薬草として使用されてきた種類です。

食用アロエのアロエベラ

アロエベラはスーパーに並ぶこともあり、見た目は肉厚な葉を広げています。

樹木のようには育たず、地面からそのまますぐ葉が育ちます。

寒さに弱く、温室栽培が推奨されるため家庭で育てる際には温度管理が必要なようです。

観賞用キダチアロエの食べ方と保存方法

観賞用とされている「キダチアロエ」ですが、アロエの葉皮を取り除き、果肉だけ食べることで毒性は取り除くことができます。

アロエの持つ効果を最大限に活かす方法や調理する際の注意点なども含めて、利用可能な方法を見ていきましょう。

キダチアロエの食べ方


下処理の仕方として

  • 野菜や果物のようによく洗う
  • 食べやすい大きさに切る
  • 切った時に出る黄色い液体(アロイン)を水で洗い流す
  • トゲを切り落とす
  • 10分程度水につけておく
  • 皮を取り除く

葉肉のぬめりが気になる場合は、1分程度お湯で茹で冷水にさらしてから食べると良いでしょう。

キダチアロエの保存方法

苦みが強いキダチアロエですが、冷凍すると苦みが和らぐと言われています。

干し:薄くスライスし、天日干し(半年)
常温:新聞紙に包み、冷暗所で保存(季節にもよるが2週間程度)
冷蔵:切り口をラップで包み、野菜室で保存(3週間程度)
冷凍:皮をむき、カットして冷凍保存(1ヶ月程度)

また食べすぎ防止のためにも適量分、分けておくこともおすすめします!
※適量は約1本(10~15g)とされています。

キダチアロエの効果・効能・副作用

様々な効果があるアロエですが、副作用をしっかりと理解した上で使用することが大切です。

効果・効能として

便を柔らかくし便秘解消
血圧、血糖値の降下
整腸作用で胃の健康をサポート
肝臓を活性化し二日酔い対策
火傷や切り傷での炎症を軽減

などが挙げられます。

一方で副作用として、過剰摂取すると下痢の原因になることもあります。
1日の摂取量を把握し、適量摂るようにしましょう。

またアロエに含まれる「アロイン」が子宮を圧迫させることも考えられることから、妊娠中には摂取を控えたほうが良いとされています。

食用のアロエベラの食べ方と保存方法

食用のアロエベラは皮ごと食べることもできます。

調理方法によって様々なアロエベラの魅力が感じられるため、自分の好みを見つけてみてください。

アロエベラの食べ方


様々な食べ方があり、それによって保存方法も異なってきます。

1.皮のまま食べる
2.凍らせて食べる
3.葉肉だけ食べる

1.皮のまま食べる

上記でも話した「アロイン」という成分が皮に含まれているため、基本的には皮のまま食べることはおすすめしません。
一方で「アロイン」は排便を促す便秘解消効果があるため、皮を少量だけ残してスムーズなどにして食べると良いかもしれません。

2.凍らせて食べる

冷凍保存することができますが、いくつかポイントがあります。

流水でぬめりを取る
ジップロックに入れる
空気を抜いて平らにする

冷凍にするとアロエの食感は消えてしまいますが、3週間ほど日持ちするので「食べきれないなぁ」と思った際にはおすすめです。

3.葉肉だけ食べる

包丁で両サイドを切り落としてから、皮を剥ぐと葉肉が取れます。
ぬめりがあるため、食べやすい大きさに切る際など気をつけてくださいね。

王道ですが、ヨーグルトに混ぜて食べると食感が楽しめるでしょう。

アロエベラの保存方法

キダチアロエと大きく異なることは特にありませんが、アロエベラは皮のまま冷凍してしまうと実際使いたい時に困る場合が多いため、皮を剥いて冷凍すると良いでしょう。

干し:薄くスライスし、天日干し(半年)
常温:新聞紙に包み、冷暗所で保存(季節にもよるが2週間程度)
冷蔵:切り口をラップで包み、野菜室で保存(3週間程度)
冷凍:皮をむき、カットして冷凍保存(1ヶ月程度)

アロエベラは切って酸素に触れた部分から酸化してしまうため、断面をラップなどで覆う必要があります。
さらに空気に触れないようにジップロックなどに入れ、しっかり空気を抜いた状態で冷蔵庫の野菜室に入れてください。

また、冷凍することでさらに長期間保存することができます。
スライス状にして保存しておけばそのままはちみつをかけて食べたり、半冷凍の状態のままヨーグルトに入れても美味しく召し上がれます。

アロエベラの効果・効能・副作用

主に下記の効果が期待されています。

肌トラブルの緩和(やけど・切り傷・乾燥肌・日焼け・シミ・そばかす対策)
便秘解消
口内炎の緩和
歯石予防
二日酔いによる胃もたれ緩和

基本的には副作用はないと言われていますが、キダチアロエ同様妊娠中は控えた方が良さそうです。

また、アロエベラアレルギーがある場合は気を付けてください。
糖尿病の方も控えた方が良いという話もあります。

アロエヨーグルトと果肉の効果


アロエを食べる時に最もメジャーなのが「アロエヨーグルト」ではないでしょうか。

有名なメーカーで商品化されていることもあり「なんか体に良さそう」と食べている方も多いと思います。

そんなアロエヨーグルトの果肉効果を見ていきましょう。

まずアロエはとても低カロリーで食物繊維を多く含みます。
そのため食前に食べることによって、急激な血糖値の上昇を抑える働きをしてくれます。

さらに噛み応えもあるので、満腹中枢にも働きかけ食べすぎを抑えてくれるのです。

これらのことを踏まえると「ダイエット」にとても効果的だということが分かりますね!

食べながら痩せるダイエットとして取り入れてみるのはいかがでしょうか。

アロエのQ&A

「アロエは体に良さそう」と漠然としたイメージはあるものの「本当のところはどうなの?」と疑問に思うこともあるでしょう。

そんなアロエに関する質問に、答えていきたいと思います。

Q:アロエは健康に良い?食べると良い効果があり?

A:健康にも美容にも良く、一日の適量摂取を守れば身体の調子が良くなってくることを実感できると思います。

「どんな効果を得られると良いか」によって食前・食後のどちらに食べるとより効果が得られるかが変わってくるので、注意が必要です。

ダイエット目的が大きい人は「食前」に食べることをおすすめします。

Q:アロエ:傷に塗ると良いの?

A:アロエのぬるぬるしている粘液質が傷を治す作用があります。

切り傷・やけどの際には適量を守ってアロエをあてることで症状の悪化を防ぐことができます。

Q:アロエの効能:男性機能に効果あり?

A:マウスの実験が実際に行われ、アロエベラにはオスの性欲を高める効果が確認されています。

アロエベラの中のエタノールが、発情ホルモンとして知られる「テストステロン」と「コレステロール」の増加を誘発させている可能性が高いと考えられているようです。

副作用もないことから、今後媚薬として世に出回る未来も近いのではないでしょうか。

Q:アロエの効能:肝臓に良い影響がある?

A:アロエには肝臓の破壊を防ぐ効果があります。

アルコールなどで肝臓全体がやけどをしている状態になると肝機能トラブルが起きます。
その際に「キダチアロエ」が効果的で適量を摂取することで肝機能が回復した方がいたことも確認されています。

Q:アロエを肌に塗るとどんな効果がある

A:アロエに含まれるエキスには保湿効果があり、肌のスキンケアに重宝されています。
この他にも
シミケア
紫外線カット
ニキビ予防
の効果があり、美肌を目指す際に味方にしておきたいアイテムですね!

今やアロエジェルやパックなども販売されていますが、「アロエ成分」が成分表記の前半に記載されている商品がおすすめです。

アロエを使用したおすすめレシピを紹介!

まとめ

アロエの特徴や効果など、具体的に見ていくことで「食べても良し」「肌に塗ってもよし」など多様なメリットがあることが分かりましたね。

アロエも夏野菜のひとつです。
夏場の水分補給や、食欲がない時にも活躍してくれる食材になるでしょう。

美容と健康のことを考え、市販の「アロエヨーグルト」よりも糖質を抑えた手作りの「アロエヨーグルト」を食べると、よりダイエット効果にも繋がりそうですね!

自分に合ったアロエの摂取方法で試してみてください。

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