【東京・虎ノ門】老舗”岡埜榮泉”の大正時代から愛され続ける絶品豆大福が手土産にぴったり！

昭和、平成をまたぎ、令和の時代になりました。

幾つもの時代をずっと見てきた老舗の和菓子店が日本にはいくつもありますが、岡埜榮泉もその一つ。

今回は、大正元年から時代を超え人々から愛される岡埜榮泉の豆大福の紹介と、他にオススメしたいメニューや店舗の情報についてもお伝えします。

昨日買えなかった岡埜榮泉(おかのえいせん)の豆大福。#日本一の豆大福#自分だけ言われるから4つ pic.twitter.com/KnSeCMXSTH

— キャベツ (@BLzUrqTYTM8kYho) 2018年11月22日

虎ノ門　岡埜榮泉

敢えて虎ノ門とつけるのは、東京都内には谷中　岡埜榮泉など岡埜榮泉と名の付くお店がいくつもあるからです。元祖の岡埜榮泉からのれん分けをしながら、今の形態になったと言われており、それぞれ独立したお店として経営されています。

虎ノ門　岡埜榮泉は港区虎ノ門にあるお店です。

虎ノ門　岡埜榮泉の豆大福が人気！おもたせとしても優秀

岡埜榮泉の豆大福は午前中から買いに行かないと午後には売切れてしまうこともあるのだそう。どうしてもその日に欲しい人は取り置きの電話（03-3433-5550）を入れることをおすすめします。粒あんとこしあんがあるのでお好みのほうを。

上野広小路のお店が閉店してしまい、残念に思っていたら、2年後の秋、鎌倉に場所を移して復活とはビックリ！また豆大福が食べられます！！ 和菓子魂！ : 第430回　岡埜榮泉總本舗の『豆大福』 t.co/Pg15r6gRfc pic.twitter.com/1PPGtCIuWQ

— 畑　主税 (@wagashibuyer) 2015年5月25日

お餅は弾力があって噛み応えがあります。厚みもあってお餅が好きな人はお餅の部分も存分に味わえるので、きっと気に入ってもらえるはず。北海道産赤えんどう豆には塩気が少し効いているので、餡子の甘さをおさえさっぱりと上品にいただけます。

一つずつビニールで梱包してくれているのも嬉しいですね。ただでさえ外気にふれると固くなってしまう餅生地。製造の段階で包んでくれているのも嬉しいポイントです。おもたせに選ばれることが多いのも納得ですね。豆大福の値段は税込み249円です。

豆大福以外にも岡埜榮泉の栗むし羊羹が本格的と話題！

とにかく美味しくて顧客から愛されるメニューが多い岡埜榮泉。

そんな岡埜榮泉の栗むし羊羹も是非ご賞味あれ！蒸された羊羹とホクホク食感の栗がたまりません。まさに絶品です。蒸したことでねっとりとまとわりつくような食感が実現した羊羹。ホクホクと上品な歯ごたえの栗が合わさったときの感動たるや・・・とにかく食べてみて欲しい逸品です。

夜オヤツは 虎ノ門 岡埜栄泉 の 栗むし羊羹。ウマ過ぎー❣️虎ノ門岡埜のあんこ大好き過ぎます🥰💕 pic.twitter.com/Crj7oEn36r

— 黒子咲弥 (@SakuyaKurosu) 2018年11月16日

岡埜榮泉の栗饅頭もハズせない！

豆大福、栗むし羊羹に続いてハズせないのが栗饅頭。
ごろっと一粒入った栗、北海道産の「大手忙」を使用した自家製白あんを包み焼き上げられた栗饅頭は、なんとも上品な味わいです。
お茶請けや手土産にぴったりですよ。

虎ノ門　岡埜榮泉の通販情報

虎ノ門　岡埜榮泉の商品は、高島屋オンラインストアでも取り扱っています。豆大福はさすがにお取り寄せ商品には含まれていません。しかし、他の商品があるのでチェックしてみて下さい。人気なので品切れのこともあるかもしれませんが、直接店舗に足を運ぶことができない方などは利用してみてはいかがでしょうか？

ご利用はこちら↓

高島屋オンラインストア

虎ノ門　岡埜榮泉のまとめ

いかがでしたか？

豆大福が岡埜榮泉の看板商品です。昼過ぎにはなくなってしまう可能性のある大人気商品。しかし岡埜榮泉の和菓子は他にも栗むし羊羹など顧客の心を掴んで離さない商品が多いです。

大切なあの人に渡したい・・・と考えたときに岡埜榮泉の和菓子を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。上品に包装されており、おもたせにぴったりです。