【店舗は埼玉と東京限定】埼玉の老舗”菓匠花見”の絶品銘菓「白鷺宝(はくほうろう)」を味わってみて!
「菓匠花見」は大正元年に埼玉の浦和で開業した和菓子屋さんです。
100年以上の歴史を誇る菓匠花見は、現在は埼玉だけでなく東京にも店舗を構え、日々美味しいお菓子を創作し続けています。菓匠花見の白鷺玉(はくろほう)はさいたまのお菓子としてメジャーで、さいたまと東京でしか買えないお菓子として人気です。
そんな菓匠花見のお菓子の魅力やおすすめメニュー、お店の情報などを紹介していきます!
菓匠花見さんの和菓子はモチーフが分かりやすくて好き(*^.^*)下から時計周りに「緋鯉」「目白」「都忘れ」。「目白」は1話で大人になった七桜が作ったお菓子だったので懐かしい思いが・・・この花見さんの目白は抹茶餡で、たまらなく美味しかった! pic.twitter.com/aCUem34mO1
— 安藤なつみ (@natumiando) 2018年4月26日
目次
菓匠花見はどんなお店?
菓匠花見本店は浦和駅西口前に店舗を構えています。
伝統と文化の街、浦和で生まれた「菓匠花見」の和菓子は、職人の手によってひとつひとつ愛情をこめてつくられています。羊羹やどら焼きといった定番のものから、お店オリジナルの白鷺玉など、地元だけでなく様々な地域の人々に愛されるお菓子を作っています。
店内はシンプルで、カウンター下にはショーケースがあり、ずらりと並んだ色とりどりの菓子たちは眺めているだけで幸せな気持ちになります。
今日のおやつ
吉野
三色すみれ和菓子のすがたもすっかり春めいてきましたね🌸#菓匠花見 pic.twitter.com/z68pdasu3J
— しらとあきこ (@akipcs) 2018年3月13日
菓匠花見で食べておくべきメニューは「白鷺宝」!味や賞味期限は?
菓匠花見はたくさんの種類のお菓子があり、どれを食べるか迷ってしまうと思います。そんな菓匠花見ですが、定番だけどファンが多く、菓匠花見の顔ともいえる和菓子があります。それが白鷺宝。
菓匠花見の2代目が水辺に佇む白鷺の美しさに魅せられ創作したといわれるお菓子。
白鷺のたまごに模したひと口サイズの餡子玉は、黄味餡をミルク風味コーティングで覆い、食べるとコーティングからほろりと餡が出て、まろやかな甘味で口の中をいっぱいにするのです。
白鷺宝は、お皿に切らずに置いてあったら ホワイトチョコかと思う程 クリーミーで丸い 可愛い和菓子です。食べてもそのイメージどおりの洋風スイーツの味わいと言える黄身餡とミルク味です。
白鷺玉は定番の「白」のほか、クランチコーヒーの入った「かふぇ」深蒸し抹茶の「茶ちゃ」黒胡麻とミルクの「ごま」など種類は豊富。期間限定で、さくらやあんずもあります。
冷蔵庫で冷やして食べるのも美味しいそうですよ。
商品名:白鷺宝
値段:24個入 2,549円
賞味期限:常温1週間、冷凍の場合1ヶ月
玉しずく
菓匠花見特製のこしあんを砂糖の蜜でコーティングしており、表面のしゃりっとした食感が美味。玉しずくは口に含むと小豆こし餡とすり蜜のドリンクを飲んでいるようななめらかさです。
軽い甘さでどなたもすきになると思います。ご年配や小さなお子さんに喜ばれそうな やさしいサーモンピンクの包みに入っています。
かふぇ
黄味餡をクランチコーヒーの入ったミルクで覆った和洋折衷な味。
茶ちゃ
白餡にもコーティングにも抹茶を加え、二重で抹茶のうまみを楽しめる一品。茶ちゃは、お茶室で立てた抹茶をいただいている気分になる程 抹茶の味が濃厚な味わいです。
私は冷たいミルクと一緒にいただいて抹茶オーレ気分を楽しみたいです。若い方は抹茶の和菓子の美味しさを再発見すること間違いなしです。
ごま
黒胡麻餡と黒胡麻にミルクを衣がけしたちょっとねっとりめの食感。
よろこぶ
中に塩昆布が入っている斬新な一品。
さくら(2月から4月)
桜色をして可愛いです。見た目も味も上品で、春にぴったりの季節限定品。
あんず(5月から9月)
あんず色をした餡が入っています。フルーツの甘さが凝縮されています。
夢ら咲
紫芋の収穫時期である秋から冬にかけて出る商品。ほくほく、ねっとりとした紫芋を堪能できます。
歌舞伎座のお土産3
「白鷺宝 (はくろほう)」菓匠 花見
右:白鷺宝(黄身餡・ミルク)
左:茶ちゃ(抹茶餡・抹茶・ミルク)非常に美味!
しおりを見ると全部で10種類あるようだ。 pic.twitter.com/LuHR5xJV4z— 花🌷🌸🌹🌼🌺🌻 (@lilacblueblue) 2014年1月26日
菓匠花見のどら焼きも美味
菓匠花見のどら焼きは、最高級の小豆である丹波大納言を丁寧に炊き上げ、しっとり焼き上げた生地につつみました。食感はやわらかく、甘すぎない餡は上品。
栗が入っているどら焼きもあるのと、生地がトラ柄のとら焼きもあります。
商品名:粒どら焼き
無性にどら焼きが食べたくなり…
菓匠 花見 さんで購入。
#kabuki #歌舞伎 #歌舞伎座 #木挽町広場 #花篭 #銀座 pic.twitter.com/fsLZKhqRCR— わたる (@watt__t) 2016年12月12日
職人技が光る菓匠花見の上生菓子
まるで芸術品のように見事な菓匠花見の上生菓子。菓匠花見の職人・小菅弘さんは特に高い技術を持つ和菓子職人として有名です。熟練の職人の技によって生み出される美しいお菓子は、季節によって趣や彩りを変化させ、目だけでなく心も満たしてくれます。
菓匠花見の上生菓子を食べながら、季節の訪れをお祝いするのも素敵ですね。贈り物に選ぶと、間違いなく喜ばれる一品です。
銀座三越に期間限定で出店
浦和にお店を構える「菓匠 花見」の上生菓子がありました。
ちょー綺麗っす(・ω・)ノ pic.twitter.com/pIFZv3FZoq— チョコレートくん (@pyonkichi11011) 2016年4月3日
ファンが多い苺大福
期間限定品の苺大福。1月くらいからの販売開始です。
菓匠花見の苺大福は、なんといってもその大ぶりな苺がポイントです。
ひと口食べると口の中に広がるフレッシュな苺の果汁と、その果汁と餡子のハーモニーで美味しさがあふれます。
苺と餡子を包む餅の柔らかい食感も、ぜひ堪能してください。
知らない世界〜を待ちつつ、頂き物の浦和スイーツ。菓匠花見の苺大福はたっぷりのお餅が柔らかーく伸びる伸びる。餡子は程よい量のこし餡。うん、なかなか。ごちそうさまでした! pic.twitter.com/xeTSLIoyPL
— 沢村 (@sawa_mura) 2016年2月2日
おやつに食べたい菓匠花見の揚そふと
歌舞伎座特撰街の菓匠花見で購入することができる揚そふと。観劇のお供にぴったり。
こしあんが入った揚げドーナツ。陳列されているのをみるだけでも美味しそうです。
あんことドーナツが一体となった和洋折衷な一品ですが、甘すぎず、上品でペロっと食べきることができます。人気商品です。
菓匠花見のお菓子は通販でも購入できる?
菓匠花見の商品は一部を除いて通信販売でも購入することができます。注文できるのは白鷺宝の詰め合わせがメインですが、菓匠花見のHPで申し込みの手続きをすることができます。
送料は送り先1件につき16200円以上(税込み)であれば送料無料になります。それ以外ですと930円~1370円ほど(税込み・配送地域や購入品の重量、個数、サイズなどで異なります)が商品とは別にかかります。
今年のホワイトデーのお返しは「菓匠 花見」の限定詰め合わせセットにしました。和菓子もいいね。 pic.twitter.com/h8RU6kelMP
— Hideki Okuma@喪中 (@Gessey9) 2018年3月14日
菓匠花見の混雑状況は?
菓匠花見は賑わう時期や時間はありますが、少し混み合っても、店員さんがテキパキと動き、丁寧で親切な接客をしてくれるのでスムーズなお買い物ができるでしょう。
ただ普段は問題はなくても、限定商品の発表の日などは混み合うこともありますので、そこは注意してください。
母が大好きな白鷺宝を買ってきてくれた!
期間限定でスイカ🍉とメロン🍈も出てたらしくそれらも!
スイカは切ってもちゃんと中身あって可愛かった!メロンも中あったけど、色的に普通に白餡にしか見えなくてちょっと残念だった😂#菓匠花見#白鷺宝#和菓子#大好物 pic.twitter.com/UKN8aB8cOm— のこた (@nokota52) 2019年7月8日
菓匠花見の店舗情報
菓匠花見はさいたまの浦和に本店があり、それ以外は東京の百貨店などに出店しています。お近くの店舗をお調べになりたいときは、菓匠花見HPにある店舗紹介を御覧になるのをおすすめいたします。
浦和に来たついでに、白鷺宝でおなじみの菓匠花見さんの本店に足を運んでみました。西口駅前にありました。せっかくなので白鷺宝全種類を一個ずつ箱詰めしてもらいました。定番6種類と季節限定の5種類。食べるの楽しみー。 pic.twitter.com/fh7DSq6SG5
— Saki (@sakirock) 2017年11月4日
住所:埼玉県さいたま市浦和区高砂1-6-10
営業時間:9時00分~19時00分
定休日:月曜日
住所:東京都豊島区西池袋1丁目1