月島エリアで絶対外せない!15のおすすめカフェ

月島エリアには、個性的で、魅力的なカフェがたくさんあります。

そこで、今回は、15選のおすすめカフェを紹介します。

どのカフェも、オリジナリティあふれる内装やメニューで、素晴らしい体験を約束してくれることでしょう。

ぜひ、月島散策のお供に、足を運んでみてください。

しっとりとした「発酵あんこ」が絶品!「元氣カフェ&ギャラリー」

月島駅9番出口から徒歩2分ほどの場所にある「元氣カフェ&ギャラリー」は、古い長屋を改装した喫茶店です。

店内は、カウンター席があるカフェと、上階にはギャラリーがあります。

メニューには、健康食材の糀を使った料理が並び、麹調味料や手作りお味噌キットも、購入できます。

なお、こちらは営業時間が変更になることがあるので、訪れる前に、お店のインスタグラムをチェックしておくとよいでしょう。

おすすめは、小豆をブレンドした「発酵あんこ」(350円)で、驚くほどしっとりとしていて、砂糖は一切使っていないので、かなりさっぱりしています。

フクロウとのふれあいができる月島の秘密の場所「フクロウのみせ」

月島駅から徒歩数分ほどの距離にある「フクロウのみせ」は、愛くるしいフクロウに出会える、素敵な喫茶店です。

普段は、なかなか見ることができないフクロウと対面でき、簡単な飲み物を頂きながら、癒しのひと時が過ごせます。

フクロウも、1種類ではありません。

アフリカオオコノハズク、アカアシモリフクロウ、ベンガルワシミミズクなどなど。

営業時間は、12:00~21:00となっています(日によって、営業時間が変わりますので、公式Twitterをご確認のうえ、お出かけください)。

フクロウ好きには、堪らないスポットです。

ヴィンテージな雰囲気に包まれながら、落ち着いた時間を過せる「ライフ」

月島駅にある「ライフ」は、ゆったりと落ち着いた時間を過ごせるので、常連のお客さんも多い、昔ながらの純喫茶のようなお店です。

こんがり焼かれた分厚いパンで作られたサンドウィッチは、特においしいと評判です。

ライフが、有名になった原動力は、懐かしい雰囲気だけでなく、カフェオーナーの温かさにもあるのでしょう。

ぜひ、一度足を運んでみてください。

喫煙可となっていますので、コーヒー片手に一服したい方に、特におススメです。

温かさとリラックスを提供する「LITTLE SPICE THE CAFEミライ」

中央区月島、もんじゃストリートからほど近い場所にある「LITTLE SPICE THE CAFEミライ」。

メニューは、定番のコーヒーや紅茶のほか、ほのかにジンジャーが香るドリンクもあります。

自家製レモンシロップで作ったレモネードも、人気です。

また、オープンサンドや日替わりスコーンなど、焼きたてのおいしさが味わえます。

1階がキッチンとカウンターテーブル席、2階のイートインスペースには、大きな窓があり、隅田川の風を感じながら、ゆったりとした時間が過ごせます。

カフェ好き必見!マスターが厳選したスペシャルコーヒーが自慢。「カフェ・クラフト虔十(けんじゅう)」

「カフェ・クラフト虔十(けんじゅう)」は、月島駅から徒歩数分の場所にある、穏やかにジャズが流れる、落ち着いた雰囲気のカフェです。

読書や勉強に集中したい人に、ぴったりの落ち着いた空間です。

コーヒーが好きなら、マスターのこだわりが詰まったオリジナルコーヒーを、ぜひ味わってみてください。

平日は 12:00~19:00まで、マスターが営業し、週末は 8:00~20:00まで、マスターの娘さんが営業しています。

不定期ですが、週末には、抹茶チーズケーキなど、自家製ケーキが登場します。

ボリューム満点の定食はは必食!美味しくて写真映えする料理に大満足!「カフェ カスガ」

「カフェ カスガ」は、勝どき駅から徒歩3分のところにある、アットホームで居心地の良いカフェです。

天気の良い日には、テラス席で、新鮮な空気を味わいながら、お食事を楽しむことができます。

特に、ボリューム満点のランチメニューが評判です。

定食メニューには、小鉢とミニサラダ、杏仁豆腐、ホットコーヒーがセットになっています。

営業時間は、平日(月~金)の11:00~16:30です。

2022年9月に、10周年を迎えられたのは、地元のお客さんに愛されている証拠。

ぜひ、一度お立ち寄りください。

落ち着いた雰囲気が魅力の路地裏カフェ「cafe アエル」

落ち着いた雰囲気の路地裏にある「cafe アエル」。

店内は、落ち着いた雰囲気で、ホスピタリティ溢れる店主が、淹れてくれた美味しいコーヒーや紅茶がいただけます。

店内には、たくさんの素敵なカップ&ソーサーが飾られていて、自分でカップを選ぶことができます。

トーストなどもありますが、自家製のレアチーズケーキやガトーショコラは絶品なので、ぜひ味わっていただきたいです。

ジュース類も揃っているので、お子様連れの方にも、嬉しいですね。

環境への配慮が光る、「Cafe 965(クロコ)」のサステイナブルな料理

「Cafe 965(クロコ)」は、2022年1月に、デビューした「自分と地球にやさしい」をテーマにしたカフェです。

メニューは、オーガニック食材を使用し、グルテンフリーのものもあります。

中でも、評判の高い「モリンガテリーヌ」(550円)は、必食です。

「奇跡の木」と呼ばれるモリンガを使用し、化学肥料や農薬を使わずに栽培したもので、グルテンフリーながら、驚くほど濃厚で、美味しく仕上がっています。

その他に、低温調理した鶏胸肉のパワーサラダや山椒カレーなど、味も体も満足できるメニューが揃っています。

昔ながらの喫茶店「フェアレディ」で楽しむ、落ち着いたカフェタイム

勝どき駅から徒歩数分のところにある「フェアレディ」。

ランチメニューは、和風、洋風、丼ものなど、数種類あり、それぞれコーヒーor紅茶or同額の飲み物、サラダ、スープが付いています。

営業時間は、月曜日~金曜日の11:00~15:00となっているので、お早めにお出かけください。

店内は明るく、席の間隔が広いので、ゆっくりとした時間が過ごせるでしょう。

また、店内喫煙可なので、食後に、ママさんが淹れてくれた美味しいコーヒーを飲みながら、一服してみてはいかがでしょうか。

ヴィンテージな内装が魅力の「喫茶キャピタル」で穏やかな時間を

勝どき駅から徒歩数分のところにある、「喫茶キャピタル」は、白い壁と赤いテントが目印です。

こぢんまりとした穏やかな雰囲気の店内は、ゆったりとしたランチタイムを過ごすのに最適です。

看板メニューのひとつ月島名物の「レバフライ(レバーフライ)」は、お客さんに大好評。

レバーを薄くスライスし、カリッとするまで揚げたもので、普段レバーを好まない人でも臭みがなく、おいしく食べられます。

ランチタイムでも、注文できるので、気になる人は、ぜひ試してみて下さい。

ヴィーガンでも満足できる限定メニューがある人気のカフェ「マヌ クー」

月島駅から徒歩5分で到着。

100%植物性玄米菜食ランチを提供する、ヘルシーなカフェ「マヌ クー」が見えてきます。

店内は、漆喰の壁と使い込まれたテーブルに、大きな窓からたくさんの光が降り注ぎ、寛げること間違いなしです。

ドッグカフェではありませんが、ワンちゃんとの同伴も自由です。

体に優しいマクロビオティックをベースとしたメニューを中心に、生産者さんの愛の溢れる自然食品や定期的に米粉パンや、自家製天然酵母や有機小麦粉などで作られたパンも販売されています。

麹にこだわったヘルシーな料理が自慢のカフェ「美食 腸食 brillant(ブリオン)」

月島駅から徒歩5分のところにある「美食 腸食 brillant(ブリオン)」は、おむすびや味噌汁など、気軽に体が喜ぶメニューが味わえる、モダンな和風カフェです。

白砂糖を使わず、麹を使った食事やスイーツを提供しています。

テーブル席が6席、半個室カウンター席が4席、2階には個室が1室あり、こちらは小型犬もOKです(予約優先、個室料1,100円必要)。

大人気の週替わりプレート(1,430円)は、コーヒーか紅茶が付いています。

昭和レトロな喫茶店で味わうボリューム満点のハンバーガー!「FURUSATO Since 1966(喫茶パーラーふるさと)」

「FURUSATO Since 1966(喫茶パーラーふるさと)」は、もんじゃの街月島では、珍しい自家製ハンバーガーを提供するお店です。

ハンバーガーの種類は、ノーマルなハンバーガー以外に、ベーコンチーズバーガーやアボカドチーズバーガーなど、8種類。

キッズバーガーセットやホットドッグもあります。

ハンバーガーには大きくて、ジューシーなパテとトマトやレタスなど、たくさんの野菜が挟まれていて、食べ応え十分です。

チェーン店とは一味違う、ぜひ味わっていただきたい、絶品ハンバーガーです。

1人でも気軽に楽しめるコストパフォーマンス抜群!「ピッツェリア ポンテチェントロ 佃店」

「ピッツェリア ポンテチェントロ 佃店」は、石窯で焼くナポリスタイルのピッツェリアです。

壁一面がガラス張りになっており、厨房もオープンになっているので、キッチンの内部を見ることができます。

カウンター席もあるので、お一人様でも大丈夫。

この石窯で焼かれるピッツァは、ナポリ料理らしい、歯ごたえのある食感が自慢です。

平日ランチメニューは 5種類(1,000円〜1,200円税込み)あり、選んだピッツァやパスタにサラダ、パン、コーヒーor紅茶がセットになっています。

200円(税込み)で、ミニドルチェを付けることもできます。

「W BAR(ダブリュー バー)」のステーキはボリュームたっぷりで満足度大!

「W BAR(ダブリュー バー)」は、福寿マンション1階にあるダイニングバーです。

店内には、テーブル席とカウンター席があり、全部で 30席。

中でも注目は、ステーキ料理とランチです。

300gのステーキが、なんと、950円。

そしてランチは、ワンコインの 500円です。

ワンコインなのに、和洋中から選べ、冷奴は、食べ放題です。

昼は、近くで働く人の食堂として、夜は、食事の美味しいバーとして、人々の心と胃袋を満たしてくれます。