行列必至のパティスリー「カー・ヴァンソン」の魅力

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ケーキ

神楽坂に店舗をかまえるパティスリーカー・ヴァンソン。知る人ぞ知る名店です。このパティスリーはこだわりのスイーツが話題を呼び、いつも行列となっています。しかも不定期開店というところも、興味を掻き立てられますね。今回はそんなカー・ヴァンソンの魅力をご紹介します。

カーヴァンソンの魅力

カーヴァンソンのオーナーシェフは、石井ヴァンソン敬子さん。もともとは普通の会社員でしたが、シェフの夢を捨てきれずに専門学校へ。しかし体力勝負の料理の世界に、周囲の人たちからは反対意見が多かったそう。そこで「お菓子なら」と思い立ちフランスにお菓子作りを学びに行きました。

そして努力の結果、勤務先のジャンポールエヴァンで、すべての生地を任されるまでになったのです。

帰国後カーヴァンソンをオープンする際石井さんが考えたコンセプトは、「心も体も幸せになれる」ということ。日本人好みに甘さは控えめに、そして体に優しい素材を厳選して使用しています。

より安心できるものを提供したいと、ベーキングパウダーを使わずに生地を作っているところにもこだわりがあらわれています。細やかな心配りや丁寧な仕事には、食べる人への愛情を感じられますね。

カーヴァンソンは週末を中心に営業しており、月により営業する日が変動します。人気店にもかかわらず、購入できる日が限られているということで、行列必至。しかしカーヴァンソンのスイーツたちには、並んででも食べたくなる魅力があります。

「行列はちょっと」という方は、閉店間際を狙うとあまり並ばずに購入できるかもしれません。売り切れて購入できない可能性もありますが、運が良ければあまり待たずに購入できることも。

カーヴァンソンのおすすめケーキ

ではここでカーヴァンソンのおすすめケーキをご紹介しましょう。

ガレット・デ・ロワ

ガレットデロワは、カーヴァンソンのスペシャリティの一つ。ザクっとした食感と、バターの香り、アーモンドの風味を感じるクリームのハーモニーを楽しめます。

ガレットデロワはフランス語で「王様のお菓子」という意味をもつ、フランスの伝統的なお菓子です。フランスではこのお菓子をエピファニーという祝日に食べるのだそう。そしてこのケーキの中にはフェーブという陶器のミニチュアが忍ばせてあり、それに当たった方はその1年幸せでいられるという言い伝えがあります。

もちろんカーヴァンソンのガレットデロワにも、陶器のミニチュアが忍ばせてありますよ。どんなミニチュアが顔をのぞかせるか、楽しみですね。

モンブラン

定番の一つモンブランも、おいしいと評判です。フランス産の栗をふんだんに使っており、濃厚な「これぞモンブラン」といった味わい。しかし食感は軽やかなのが特徴です。できたてをいただくと、さらにメレンゲ部分のサクサク感が際立ちおいしさが増します。

アメール80%

もともとジャンポールエヴァンで働いていた石井さんは、チョコレート菓子には特に定評があります。

中でもおすすめなのがこのケーキ。カカオ分80%のチョコレートを使用。ほろ苦い大人の味わいです。アルコールを一切使っておらず、チョコレートの風味を存分に堪能できますよ。これまでのチョコレートケーキのイメージを覆す、衝撃のおいしさです。

クリスマスケーキ

カーヴァンソンはクリスマスケーキも大人気。予約をしないとなかなか購入できないそうです。定番のいちごのクリスマスケーキは、重なり合った層の中にこれでもかといちごがのせられており、いちご好きにはたまらないケーキとなっています。

甘すぎないので、大人も子どもも美味しく食べられそう。もちろん見た目も華やかで、楽しいクリスマスの一日をさらに楽しく演出してくれますよ。

カーヴァンソンの店舗情報

店舗情報
店名:カーヴァンソン

住所:東京都新宿区筑土八幡町1-2

定休日:不定期

営業時間:8:30-18:00

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