1805年創業くず餅屋が手掛ける「船橋屋こよみ」 夏のかき氷やくず餅プリンが人気!

船橋屋こよみは、創業200年の歴史ある老舗和菓子屋「船橋屋」の姉妹店です。
そんな歴史ある和菓子店の作るお菓子は、どんなお菓子なのでしょうか。
船橋屋こよみのおすすめのお菓子や船橋屋こよみについてご紹介します。
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— 元祖くず餅 船橋屋 (@funabashiya_) 2012年12月28日
目次
船橋屋こよみはどんなお菓子屋?
創業1805年の老舗和菓子屋・船橋屋。その船橋屋が創業200年を記念して2005年に誕生させたのが「船橋屋こよみ」です。
船橋屋こよみは、驚きやめずらしさよりも、飽きずに懐かしい、ほっとできる空間と美味しく安全な商品を提供したいという想いからつくられました。
船橋屋こよみは、200年以上の歴史を持つ定番お菓子だけでなく、季節限定のお菓子まで楽しむことが出来るお店です。
元祖くず餅といえばここ!老舗和菓子屋「船橋屋こよみ」が見逃せない @retrip_news t.co/utHqUCa0ml pic.twitter.com/uzu7ZgccKl
— RETRIP<公式> (@retrip_news) 2016年12月16日
雰囲気にこだわる船橋屋こよみの店内
広尾駅からすぐに位置する船橋屋こよみ。老舗店の姉妹店の船橋屋こよみですが、店内はとてもモダン。
1階はテイクアウト、2階はスイーツだけでなく、ランチも頂けるカフェという作りになっています。船橋屋こよみのカフェの机や椅子はアンティークの家具で揃えられており、これは船橋屋こよみの社長が趣味でコレクションしているそう。
落ち着いた空間で、スイーツが美味しく頂けます。
船橋屋こよみで絶対に食べておくべきベスト3
創業200年以上の歴史あるお店の姉妹店の和菓子屋「船橋屋こよみ」で、是非食べて欲しい人気商品をご紹介します。
船橋屋こよみのかき氷
夏になると食べたくなるスイーツの1つに、思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。船橋屋こよみでも、食べることができます。お店ならではの食べ方ができる天神かき氷は、黒蜜ときな粉で食べることが出来ます。
他にも定番の苺ミルクや宇治金時、パイナップル味なども楽しめます。
今日もかき氷。広尾の『船橋屋こよみ』にて絶品のかき氷を(^_^)v黒蜜きな粉のかき氷、白玉をトッピング。 pic.twitter.com/NwMyC5uHCk
— 植村 真太郎 (@s_uemura) 2014年7月31日
船橋屋こよみのくず餅プリン
元々船橋屋はくず餅のお店。そのくず餅を使った新しいスイーツをということでプリンが注目されました。
船橋屋こよみのくず餅プリンは、まったりとした独特の食感が楽しめる人気No.1メニュー。お店独自の黒蜜ときな粉がよく絡み合う絶品スイーツです。
後に紹介するくず餅で要する時間がわかると思いますが、くず餅プリンは出来上がる時間のかかり具合や手間から船橋屋こよみでは「日本一手間をかけたプリン」というキャッチコピーをうたっているそう。
商品名 くず餅プリン
値段 4個入り1596円
渋谷区広尾の船橋屋こよみでは
『くず餅プリン』を食べられるこのプリン、見た目から和と洋の品格を感じた。15ヶ月発酵させたでん粉使ったくず餅に卵を混ぜている
カラメルの代わりに秘伝の黒蜜と、きな粉をかけている。モチっとしたくず餅の食感の、甘さ控えめのプリンだった。あんみつも美味い。 pic.twitter.com/9oA2G3ynck
— まつじ (@matsujun5213) 2019年6月25日
船橋屋こよみのくず餅
創業200年以上の伝統の味を楽しむことが出来るくず餅は、完成まで1年半かかる手の込んだ一品。その理由は、原材料の小麦澱粉を450日乳酸発酵・熟成しているからです。
この熟成のおかげて、プリプリした食感のお餅が出来、秘伝の黒蜜と香ばしいきな粉をかけて伝統の味が楽しめます。
商品名 元祖くず餅(カップお一人様用 6切れ)
値段 450円(税込み)
【一人前食べきりサイズ!カップくず餅】
1人前の食べきりサイズ。カップに入っているから、そのまま蜜をかけてきな粉をかけてお召上がり頂けます。 #船橋屋 #くず餅t.co/B8qh2xZnHn pic.twitter.com/zaegrf9PwK
— 船橋屋こよみ (@koyomi_27848) 2019年7月10日
船橋屋こよみのくず餅のおいしい食べ方、保存方法
きなこと黒蜜をたっぷりかけて食べるのが基本ですが、人によってまずは何もかけずに食べたり、七味唐辛子やわさび醤油で食べたりするそう。
また、保存方法は大事で、冷蔵庫に入れると固くなるので、弾力を保つためにも常温保存がおすすめ。どうしても冷たくして食べたい人は、食べる1時間前に冷蔵庫に入れておくと良いですよ。長時間冷やし過ぎは固くなるので禁物。
ただし、くず餅プリンは原材料の関係で要冷蔵品なのでご注意を。
船橋屋こよみ広尾店のかき氷はいつから食べられる?待ち時間は?
船橋屋こよみのかき氷は、6月20日から9月30日までの夏季限定で食べることができます。この時期だけの期間限定メニューなので、是非食べておきたいですね。
2019年は苺みるく、宇治金時、黒蜜きな粉をかけた天神などの他、フルーツかき氷ありました。そして、どれも白玉、練乳、あずきトッピングが可能。タピオカまで!
夏には特に氷を求めて船橋屋こよみに行列が出来ます。早朝に行けば整理券を配っていたりするようですが、普通に行くと2時間待ったという声もちらほら…。
席についても、氷は一つ一つ削っているので時間がかかるようです。なので、お時間に余裕のある時に船橋屋こよみに行くのがおすすめです。
広尾の甘味どころ、今度来てみよう(^_−)−☆ (@ 船橋屋こよみ 広尾本店 in 渋谷区, 東京都) t.co/0sbhQaMOaV pic.twitter.com/9QsteHJylc
— bluesyasとし、ブルース (@bluesyas) 2014年8月11日
船橋屋こよみのその他のメニュー
船橋屋このみでは上記でご紹介したメニュー以外にもたくさんメニューがあります。
スイーツ
チーズケーキやデザートプレート、いちごのしるこなど和洋のスイーツがあります。
ドリンク
ドリンク系では抹茶ラテやミルクティー、フルーツティー、カフェラテなど定番の他、黒蜜でほんのり苦みのある上品な甘さの黒蜜フロートや白蜜フロート、秘伝の黒蜜ラテ、あずきラテ、あずきモカというメニューもあります。
ランチ
ランチは、日替わりお惣菜御膳、伝統のにゅう麺などがあり、いついっても楽しめる内容となっています。
船橋屋このみのスイーツを通販で!
上記でご紹介したくず餅プリンなどの船橋屋こよみのスイーツは通販でも購入できます。合わせて船橋屋の商品も見てみてはいかがでしょう?
ご利用はこちら↓
船橋屋こよみの行き方は?
船橋屋こよみの行き方についてご案内します。
まず東京駅店は、JR東日本東京駅の1階、サウスコート内にあります。
次は、ルミネ新宿店です。こちらの店舗は2019年5月に退店しています。
最後に広尾本店です。こちらは東京都渋谷区広尾5-17-1の場所にあり、地下鉄日比谷線「広尾駅」の2番出口から歩いて2分の場所にあります。
住所: 東京都渋谷区広尾5-17-1
営業時間:【テイクアウト】11:00~19:00
【イートイン】[平日]12:00~16:30(L.O.) [土日祝]11:30~16:30(L.O.)
定休日:ー