アーティスティックな日本の技が光る 「サダハルアオキ」

マカロン

スイーツ好きなら誰もがその名前を知っているであろうパティスリー「サダハルアオキ」。2001年にオープンしてから第一線で活躍し続ける「サダハルアオキ」の原点はパリにあり、誕生の歴史を探ってみました。

「サダハルアオキ」誕生のきっかけは青木定治さんが単身で渡仏したことから始まりました。パリで腕を磨き、一流パティシェに成長しパリのセギュールに1号店をオープン。舌の肥えた現地マダムから「気がついたら食べたくなるのよ」という絶大の支持を得ており、オープンして15年以上経った現在もリピーターが後をたたないパティスリーとして確かな職人技を持つ「サダハルアオキ」。お店のメニューはマカロンをはじめとして、生ケーキ、パウンドケーキ、焼き菓子、ショコラ、クロワッサン、季節の商品も出していてバラエティ豊かで、母の日、バレンタイン、ホワイトデーなど限定で出されるスイーツも見逃せない。

店舗はパリのセギュール店以外に、東京に4店舗、名古屋に1店舗出店していて、「サダハルアオキ」のファンを国内外に拡大していっているのです。
広い世界を見てきた青木さんだからこそ、センスの光る数々の斬新で洗練されたスイーツを生み出すことが出来るのではないでしょうか。そんなお店を訪れる人をワクワクさせてくれるそんなお店が「サダハルアオキ」なんです。

 

「サダハルアオキ」の代名詞はやっぱりマカロン

「サダハルアオキ」といえば焼き菓子のマカロンが外せません。パリで3年かけて試行錯誤されて誕生したもので、味・食感・見た目に定評があり「サダハルアオキ」の代名詞になっています。 気になる評価ですが、アーモンドの風味が豊かで外の皮のカリッと感・中の生地のしっとり感・クリームの皮との相性が素晴らしく、1口サイズで上品に頂けるところも〇。リピーターが多いのがうなずけます。見た目もかわいらしく、どれにするかショーケースの前で悩んでいる人も多いのだとか。OLさんの手土産にもよく使われるらしく、老若男女に愛される鉄板手土産でもある「サダハルアオキ」のマカロンなんです。

気になる賞味期限ですが、当日食べられなかったら冷蔵庫に保存しておくと5日間日持ちするので貰った人は助かるのではないでしょうか。冷蔵庫の幅も取りませんしね。
また、冷蔵庫に入れて食べる際には30分間常温に戻すのが美味しく頂けるポイントだそうですよ。是非食べる際は忘れないで実践されてくださいね。

冷蔵庫で保存できることが分かった「サダハルアオキ」のマカロンですが、なんとマカロンラスクやマカロンアイスもあるんだそうです。マカロンアイスは子供人気も高そうでお中元に利用したら喜ばれそう~。もちろんおひとりさまでのプチ贅沢用にもいいですね。

小ぶりで食べやすく、つい食べすぎてしまうのでカロリーも気になるところですよね。種類によって前後しますが、マカロン1つで約70~80㎈でした。気になる方は調整して食べてくださいね。値段は1つ315円(税込み)ですが、マカロンは時間と手間がかかるスイーツなのと、なんといっても「サダハルアオキ」のものなので価格相応と納得されて購入している人も多いのではないでしょうか。

そんなマカロンのレシピですが、「サダハルアオキ」のマカロンは他のマカロンの製法と違って材料を混ぜてから表面を乾燥させず、焼くときのオーブンの温度を調整して焼き上げているというから驚きです。自宅で手作りした時に、マカロンの表面が乾燥するまで室温や気候に左右されて、乾燥するまで1時間半以上も時間がかかったこともあったのですが、「サダハルアオキ」のレシピは乾燥時間が時短で目からうろこでした。そんな製法で作られたマカロンは厚みがいつも均一で美しい。ピエもはみ出さずに計算しつくされたマカロンは青木さんの繊細な仕事ぶりを感じさせます。

まるで四角い宝石「サダハルアオキ」のケーキに夢中

 
「サダハルアオキ」のマカロンは研究に研究を重ねた傑作だということが分かりましたが、「サダハルアオキ」のケーキも洗練された美しさでまるで四角い宝石。見た目の美しさもさることながら、味も独創性がある組み合わせや素材選びのセンスの良さも加わり、口の中でとろける生地とクリームのマリアージュは舌を肥えた人をもうならせる説得力のある「サダハルアオキ」のケーキなんです。

その中で注目すべきケーキは青木氏の愛娘と同じ名前の『SAYA』。イチゴの甘酸っぱさとピスタチオの風味が絶妙で濃厚な味わいに手が止まらなくなります。
もう1つは、東京の丸の内店、ミッドタウン店の2店舗のイートインがあるところじゃないと食べられないケーキセットです。その名は『デギュスタシオン』。ミニケーキ6種も食べられて、マカロンも上にデコレーションされているのでお得感も〇。「サダハルアオキ」ファンにははずせないメニューです。

季節ごとにフルーツやデコレーションが変化するのも「サダハルアオキ」のケーキの魅力。1年を通して変化を楽しめるので足しげく通うファンが多いのもうなずけます。ケーキを
購入する人が多いクリスマスケーキは10月~予約を受け付けているのも便利です。

気になるケーキのお値段はピンキリでカットケーキやシュークリームは大体511円~2521円(税込み)の間で購入できることがわかりました。今年の5月に販売された母の日ケーキが4~5人前の大きいものでお値段は3402円(税込み)なので、割と購入しやすい価格帯なのも分かりました。1人で食べるのもよし、イベントでも。様々なシーンで利用したい「サダハルアオキ」のケーキでした。

「サダハルアオキ」のカヌレはもちっとチョコも濃厚な味わい

マカロン、ケーキと紹介してきましたが、これを忘れてはいけませんでした。「サダハルアオキ」のカヌレ。「サダハルアオキ」のカヌレはマダガスカル産の香り豊かな高級バニラビーンズを使用していて、上品なバニラの香りがしっかり堪能できるので大人にもリピーターが多く、お土産としても利用する人が多いんです。

気になる賞味期限ですが、当日中なので日持ちはしないのは難点ではありますが、それを上回る満足感がスゴく、他と比べものにならない本格的な味が魅力なんです。ショコラ味は、フォンダンショコラを思わせるようなショコラ感を強く感じられるし、アールグレイ味は、紅茶の香りがしっかり感じられます。生地感は、他に比べてしっとり感がありで小ぶりながら存在感がすごく、カヌレの常識を覆されるようで新たな発見がありました。

当日中ではありますが、すぐに食べなくて時間がたった際にはトースターやオーブンで温めて食べても、皮のカリッと感が復活して焼きたてを食べる感覚で食べられるのも便利です。

でも近隣に「サダハルアオキ」の店舗がなく、食べたくても購入できないし実際に見て購入したい。という方がいるかもしれません。そんな方に朗報です。毎年行われるサロンデュショコラというイベントに青木さんが出展しているので、そこでカヌレを食べるチャンスもあるので是非チェックしてみてはいかがでしょうか?
もう今年は残念ながら終わってしまいましたが、阪急で行われたイベントは大盛況だったようです。サロンデュショコラ限定のメニューがあるのも気になりますね~。

「サダハルアオキ」のチョコは心躍るオシャレ感

「サダハルアオキ」にはたくさんの魅力的なスイーツがあることが分かりました。そして最後に紹介するのが「サダハルアオキ」のチョコ。青木さんはなんとフランスショコラ愛好家協会、クラブ・デ・クロクール・ドゥ・ショコラ(C.C.C.)の最も栄誉ある賞を受賞していて日本人ショコラティエとしては青木さんしか受賞していないそうなんです。ショコラ品評会でも何度も受賞していて、高い評価を得ている「サダハルアオキ」のチョコ。
 
素材と製法にもこだわりがあり、食べるときにカカオが香り立つことを意識していたり、最適な美味しい温度は溶ける寸前で、冷蔵庫に入れているときは常温に戻してからがベストなど、チョコのことを知り尽くしている青木さん。そんなこだわりが徹底されたチョコはどれもこれもクオリティが高いんですよね。

そんなチョコにも定評のある「サダハルアオキ」ですが、2019年1月~バレンタインシーズンに限定発売されていたフォンダンショコラも格別な味わいでした。さわやかなアロマと風味豊かなエクアドル産カカオ豆に白餡と蜂蜜をプラスした珍しい組み合わせのスイーツで、ショコラの深い味わいと苦み、ほろっと崩れる食感が贅沢。ビターなコーヒーがマッチして最高のひとときでした。
もう1つ良かったのが、ショコロン。大人気のマカロンに最高級のチョコレートバーを創りだすと言われている、イタリアのDOMORIのクーベルチュールを贅沢にコートしていて、マカロンとチョコのハーモニーが絶妙。抹茶、フランボワーズ、ショコラ、カシス、カフェ、レモンのそれぞれのフレーバーとの相性も抜群でサクッと軽い食感も食べやすく、あっという間に完食してしまいました。

中身の満足感ももちろんのこと、パッケージもセンス抜群な「サダハルアオキ」のチョコで人と違ったバレンタインやホワイトデーを演出してみませんか?

 

店舗情報
店名:サダハルアオキ

住所:東京都千代田区丸の内 3-4-1 新国際ビル1F

営業時間:1:00 – 20:00

定休日:不定休

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korekaritter

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不動産業のOLを経て、現在はパート主婦をしながら記事執筆をしています。甘いものに目がなく、カフェとお菓子屋さん巡りが生き甲斐。花より団子を地で行くタイプです...

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