一度は食べたい東京の老舗和菓子店「青木屋」の出来立てバームクーヘンとは

和菓子だけでなく、バームクーヘンなどの洋菓子も得意とする青木屋。府中市南町にある郷土の森工場売店では出来立てのバームクーヘンが食べられるなど、新たな試みで多くのスイーツファンを虜にする人気店です。今回は、東京の老舗和菓子店「青木屋」のおすすめスイーツや店舗情報などをご紹介します。
#深夜のおやつドール一本勝負
府中の青木屋さん「武蔵野日誌チョコレート」の『できたて』じゃ♪
工場で週2日程度不定期で販売され、お昼には売り切れる人気商品じゃ。
次は21日販売じゃぞ♥みんなで食べよう🎵
あ、くらやみ祭りのチラシだ~。今年からおみこし他の道も通るんだね💞✨ pic.twitter.com/Fem52wTtAL— 関部(DQW沖縄のおみやげ求む) (@toysa2) April 19, 2017
目次
青木屋はどんな和菓子屋?
明治26年創業の青木屋は、東京都に10店舗以上を展開する人気和菓子店です。「喜びを創ろう」という理念のもと、作る喜びや味わう喜びなど、お菓子を通じて多くの人を笑顔にするべく日々お菓子作りに励んでいます。
どら焼きやまんじゅうなどの和菓子はもちろんですが、「東京ミニバーム 武蔵野日誌」がモンドセレクション金賞を3年連続で受賞するなど、洋菓子作りも得意としているのが特徴です。そんな人気スイーツ「東京ミニバーム 武蔵野日誌」は、なんと郷土の森工場売店にて出来立てを味わうことができるんです。「じゅん散歩」「有吉くんの正直さんぽ」といった各メディアでも紹介されており、郷土の森工場売店は今やスイーツファンならぜひ訪れたい激アツスポットに。
店舗のほかに通信販売もおこなっているので、慶事や弔事、普段のプレゼントにおすすめです。直売店で出来立てを味わったり、お取り寄せをしてコーヒーのお供にしたりなど、それぞれの楽しみ方で青木屋の絶品スイーツを堪能してみませんか。
#鶴見中尉にお奨めしたい地元スイーツ
明治の頃からの老舗ですので是非お茶請けにどうぞ🍵
青木屋の武蔵野日誌と日々是くろどら pic.twitter.com/SOuHnRD74g— ミルキー (@kagi_nekko) November 5, 2019
青木屋人気のバウムクーヘン「東京ミニバーム 武蔵野日誌」って?
手のひらサイズのミニバームの中心空洞部分に、ベルギー産のチョコレートとホワイトチョコを流し込んだ「東京ミニバーム 武蔵野日誌」。2017年以降3年連続でモンドセレクションの金賞を受賞し、 テレビや雑誌など各種メディアで紹介されるなど青木屋を代表する銘菓です。
バームクーヘンの優しい味わいと上質なカカオの風味が相性バツグンで、やみつきになるおいしさ。チョコレートとホワイトチョコをセットにしたギフトなどの詰め合わせも豊富にあるので、プレゼントにいかがでしょうか。
・価格:8個入り1,340円(税込)~50個入り7,400円(税込)
・賞味期限:6日
という訳で、今年の初ホワイトチョコは、府中は青木屋の「武蔵野日誌 ホワイト」。ふもふものバウムクーヘンにこんなにみっちりホワイトチョコクリームが入ってて、冷やすとコキコキなのよ!その食感と味とバウムとの相性が、ね!!私的に府中に住んでの一番の収穫はこれとくろどら。 #ホワイトチョコ pic.twitter.com/XD5lMKT208
— ホヅノ (@mops6480) January 6, 2019
青木屋のバウムクーヘン以外のおすすめメニューは?
老舗和菓子店である青木屋には、和洋問わず職人が丹精込めて作った絶品スイーツがたくさんあります。青木屋の絶対に食べたいおすすめスイーツをご紹介するので、普段のお菓子からギフトをお探しの方まで必見です。
武蔵野の森のクッキー
色とりどりのナッツ類がぎっしり詰まった、カラフルな色合いが美しい「武蔵野の森のクッキー」。森の恵みが感じられるような具だくさんのクッキーですが、万華鏡をヒントに考案しただけあって見た目が華やかでフォトジェニック!
味はののはな(ドライミックスベリー)、木の葉(ソルト&ベジタブル)、小鳥(ブラックチョコナッツ)の3種類。クッキーと同じくパッケージも色鮮やかでオシャレですよ。価格もお求めやすいので、ちょっとしたプレゼントにもおすすめです。
・価格:5個入り500円(税込)~25個入り3,800円(税込)
・賞味期限:60日
この時間に言うのもなんだけど、7月にどなたかからいただいたこのクッキーが1枚で超美味しかった。
和菓子屋の作った「武蔵野の森クッキー」を3月23日に新発売 万頭づくりの技術をクッキーづくりに応用|株式会社青木屋のプレスリリース(配信日時:2019年3月20日 11時45分) t.co/kkkmFnGazn
— サブ有利 (@frum___) November 3, 2019
武蔵野の実 おれんじ
伝統の純和風のおまんじゅうにチョコレートやバターなど洋風の味わいを加えた「武蔵野の実 おれんじ」。ベルギー産のホワイトチョコレートや生クリーム、オレンジミンチを混ぜた白あんを、発酵バターと香ばしいアーモンドパウダーを混ぜ込んだ生地で包んでおり、全体的に洋風なコクのある味わいを楽しめます。
甘さのなかにも爽やかなオレンジの風味が口いっぱいに広がって、さっぱりしていて美味しいです。おまんじゅうとしては20日と日持ちがよいので、贈り物にぴったりです。
・価格:5個入り900円(税込)~20個入り3,350円(税込)
・賞味期限:20日
#遠歌仙甘味
東京都府中市の青木屋さんの『甘橙の実(おれんじのみ)』
多摩地区の方は馴染みがある名前なのかな?
練乳系の甘めの白餡にオレンジピールが練り込まれていてね……全体的にはかなり甘いのに、不思議と後味は爽やかなんだ。緑茶より紅茶と一緒に頂くのをおすすめするよ。 pic.twitter.com/GCRJzgdDWx— 遠征を楽しむ歌仙兼定 (@kasen_ensei) May 9, 2017
レーシングサラブレッド サブレ
青木屋が店舗を構える府中は、多くの競走馬が集まるサラブレッドの聖地です。そんな縁を記念して作ったのが、馬のひづめ形に焼き上げた風味豊かなサブレ「レーシングサラブレッド サブレ」 。バターと卵をふんだんに使ったサブレは、優しい味わいでサクサクとしていて美味しいです。馬の顔が描かれているので、小さなお子さんも大喜びすること間違いなしです。
・価格:10枚入り800円(税込)~40個入り3,200円(税込)
・賞味期限:90日
青木屋のサブレ
レーシングサラブレッド
蹄鉄に馬♪可愛いw
さすが府中だね☆ pic.twitter.com/zvLOF0wSQz— ひさえった (@nagiharu109) February 13, 2015
日々是くろどら
北海道産の大粒小豆「サホロ」を使用し、青木屋の新製法で小豆のうま味を凝縮させたお店自慢のどら焼き「日々是くろどら」。黒糖のコク深い風味が香るふわふわ生地と、粒感がありふっくらとしたあんこの味わいが最高に美味しい逸品です。
美味しさと新鮮さを味わってもらうために、毎朝作りたてのみを販売しているとのこと。和菓子職人の技とこだわりが感じられる究極のどら焼き「日々是くろどら」は、お土産にもらって喜ばない人はいないでしょう。
・価格:5個入り1,000円(税込)~20個入り4,080円(税込)
・賞味期限:5日
今日のおめざは 日々是くろどら
黒糖入り出来立てのふわふわ生地が美味しい😋
ひと口目から小豆の粒がごろっと出てきてびっくり
沖縄黒糖の香りと味が楽しめる生地と北海道小豆を使った自家製の旨みを凝縮したあんことのバランスが最高
今日は試合だ⚽#ヴェルディ勝利#井上潮音#おめざ#青木屋 pic.twitter.com/4y5NHZLMy8— あさみ (@ichigoameno19) September 29, 2020
一粒栗入 栗まつり
その名の通り、大きな一粒栗が丸ごとゴロンと入った栗まんじゅう。栗に加えお店自慢の自家製こし餡がぎっしり詰まっているので、とても食べ応えがあります。見た目も上品なうえに日持ちもよいので、父の日や母の日、内祝いやお歳暮など様々なシーンで利用する方が多いです。
・価格:6個入り1,700円(税込)~20個入り5,350円(税込)
・賞味期限:20日
青木屋は「限定メニュー」もある?
青木屋はご紹介した定番メニューもおすすめですが、季節限定メニューも見逃せません。東京ミニバーム 武蔵野日誌のストロベリー味や冬限定のチョコ大福どら、干支の焼印を押した紅白饅頭「干支万頭」など、季節の移ろいを感じさせてくれる魅力的なスイーツがその都度登場します。公式ホームページで案内があるので、こまめにチェックしてみてくださいね。
青木屋公式ホームページはこちら↓
www.aokiya.net/
商店会員「青木屋小金井店」さんでも、来年の干支「申」の焼き印が可愛い「干支万頭」を本日26日より販売開始! t.co/uliqLP3Qpk
— ナンジャモンジャ京王通り商店会 (@keiodoori) December 26, 2015
青木屋のミニバウムクーヘンや和菓子はお土産やプレゼントにも
青木屋のミニバームクーヘンや和菓子は美味しいのはもちろんのこと、見た目が上品で個包装タイプも多くあるため、お土産やプレゼントにぴったりです。のし掛けや「ありがとう」「おめでとう」などメッセージ入りの短冊、手提げ袋の有無など用途に合わせて選択できるので、一年を通じて様々なシーンで重宝します。和風・洋風のお菓子をバランスよく取り揃えており、季節の旬のスイーツも登場するのでギフト選びに困ることはないでしょう。
モンドセレクション3年連続金賞受賞! 東京・府中の人気スイーツ
ミニバームクーヘンでチョコクリームやホワイトクリームを包んだ、「青木屋」の看板商品です。
味はもちろん、実績も歴史も確かなので、ギフトにぴったり!⇒ t.co/Dpou60yeVi#接待の手土産 #取り寄せOK pic.twitter.com/MabkuVDCHw
— 接待の手土産 – 秘書が選んだ至極の逸品 (@g_temiyage) July 11, 2019
青木屋の「東京ミニバーム 武蔵野日誌」のできたては工場で買える
メディアで話題の、青木屋の「東京ミニバーム 武蔵野日誌」。お伝えした通り、郷土の森工場売店にて出来立てを味わうことができるんです。売り切れ次第終了となり、販売日は月に6回程度で随時下記の公式ホームページで更新されています。
また、郷土の森工場売店の魅力はバームクーヘンの出来立て販売だけではありません。通常営業の日に販売されるどら焼きの皮やバームクーヘンの切れ端などのアウトレットも大人気で、両手に袋を抱えて帰るお客さんもいるのだとか。郷土の森工場売店は10:00~15:00までの営業になりますので、早めに訪れるほうがよいでしょう。
青木屋の公式オンラインショップはこちら↓
www.aokiya-online.jp/
青木屋の武蔵野日誌、工場直売11時焼き上がりのを捕まえました
ふわふわふわのとろとろとろですよ pic.twitter.com/hypndUTbG8— 凩@こがらしたん (@winwin) June 29, 2020
青木屋のミニバウムクーヘンは通販で買える?
青木屋は通信販売に対応しているので、人気の「東京ミニバーム 武蔵野日誌」をはじめご紹介した絶品スイーツを公式ホームページからオンライン・電話・FAXで注文できます。
注目は、青木屋人気の商品が1個ずつ計11個入ったお試しセット「ネット限定 初めての青木屋セット 2,200円(税込)」。通常2,800円相当の品を、600円割引した2,200円(送料込)で購入できます。おうち時間を楽しむために、まずはお試しセットからお取り寄せするのもアリです。
本日から開始のお得なキャンペーン、もうひとつは12/11(日)まで開催、ジャストプライスキャンペーン! 定価3,210~3,997円の4商品がジャスト3,000円、定価4,460円~4,860円の4商品がジャスト4,000円のお得なセール。冬ギフトには、是非青木屋の銘菓をどうぞ! pic.twitter.com/JOULxpurax
— 菓子の青木屋 (@aokiya_fuchu) November 11, 2016
青木屋 MINANO分倍河原店の行き方は?
青木屋のMINANO分倍河原店は、ショッピングモール・MINANO分倍河原店の1階にあります。京王線・JR南武線「分倍河原駅」下車徒歩4分と好立地にあるので、お買い物ついでに買うのに便利です。駐車場も400台以上あるので車で訪れる際も駐車スペースに困ることはないでしょう。
住所:東京都府中市片町3-22-26 MINANO 1F
営業時間:9:30〜19:00
※営業時間等が変更になっている場合があるので、公式HP等をご確認ください。
定休日:MINANO分倍河原店に準ずる