甘酒とわらび餅といえば「文の助茶屋」がおすすめ!人気メニューも要チェック

photo by 文の助茶屋http://www.bunnosuke.jp/eccube/

京都東山のシンボル、法観寺(八坂の塔)。間近で見るのもよいですが、甘党にとってその美しい佇まいをスイーツ片手に眺められたら最高ですよね。そこで今回は、八坂の塔を眺めながら休憩できるお茶屋さん「文の助茶屋」をご紹介します。

名物の甘酒やわらび餅以外にもおすすめのメニューをお伝えするので、ぜひ京都散策の際にお役立てくださいね。

文の助茶屋はどんなお店?

「甘酒」と「わらび餅」が名物の『文の助茶屋 』は、明治末期に落語家・二代目桂文之助が始めたお茶屋さん。観光名所「八坂の塔」のすぐ近くにあり、軒先に吊るされた店名入りの赤ちょうちんが目印です。趣ある店内には提灯や人形、民芸品などが壁一面に飾られていて、まるで古都・京都にタイムトリップしたかのよう。

店舗は京都本店・清水・名古屋の3店舗のほか、京都の百貨店や駅の改札内にも出店しています。また、公式HPの通信販売からお取り寄せも可能です。人気のかき氷は定番メニューはオールシーズンで食べられますが、夏には夏季限定メニューが登場するので要チェックです!

文の助茶屋で絶対に食べたいベスト5を一挙公開!

歴史ある文の助茶屋は、初代から受け継いだ伝統製法ならではの格別なスイーツを堪能できることで有名です。あずきには一般的なサイズのものより一回り大きい大納言小豆を使用しており、コロコロとした豆の食感と味わいをしっかりと感じ取ることができるでしょう。

キメが細かくモチモチとした食感がおいしい白玉には、米どころ新潟産のもち米を使用。お米本来の甘みが感じられ、甘味のおいしさをさらに引き立ててくれますよ。

お店の名物・甘酒やわらび餅に加え、そんな文の助茶屋のこだわりが贅沢にトッピングされたスイーツを定番メニューから夏季限定のかき氷まで順にご紹介します。

かき氷

お伝えしたように、文の助茶屋でいただけるかき氷はオールシーズンで食べられる定番メニューと夏季限定メニューの2通りがあります。

■定番メニュー
みぞれ氷:702円
いちご氷:702円
黒みつ氷:702円
宇治氷:702円
田舎氷:864円
宇治金時:918円
宇治の里:1,080円

文の助茶屋のかき氷は、そのフワッフワのなめらかな口当たりが特徴です。抹茶や黒みつ味
のかき氷が人気ですが、子どもが喜ぶいちご味もあるので家族でゆっくりくつろげますよ。

■夏季限定メニュー
宇治あそび:1,080円
きながくれ:1,080円
宇治ミルク氷:1,080円
いちごミルク氷:1,080円
ミルク金時:1,026円

文の助茶屋だからこそのおすすめメニューは、真っ白でコロンとした見た目が美しい「きながくれ」です。パッと見では何もシロップがかかっていない真っ白なかき氷に見えますが、なかにこだわりの大納言小豆、きなこソフト、わらび餅、寒天がたっぷり入っています。

かき氷の優しいミルク味が、きな粉やコロンと存在感のあるあずきのおいしさをさらに引き立てていてgood♪
かき氷通の人にぜひ食べてもらいたい逸品です。

わらび餅

ほのかにニッキの香りが口に広がる、伝統製法の「わらびもち(一皿500円)」。独特の強い粘りととろけるようなまろやかさがあり、コシのある食感が楽しめます。八ッ橋が好きな方なら気に入っていただけるはずです。

あんみつ

文の助茶屋には、栗や白玉などがのっている懐かしい味わいのあんみつが7品ほど用意されています。なかでもおすすめなのが、「クリーム入白玉あんみつ(760円)」。アイスクリームのコクとあずきの甘みが絶妙な味わいです。抹茶と一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。

パフェ

ボリューム満点のパフェも、文の助茶屋のイチオシメニューです。主なメニューは宇治抹茶パフェときなこパフェ(1,000円前後)。

■きなこパフェ
きなこパフェは、きなこのソフトクリーム、きなこプリン・わらび餅などまさにきなこ尽くし。きなこ好きな方にはたまらない逸品です。

■宇治抹茶パフェ
宇治抹茶パフェは、抹茶の白玉とソフトクリーム、栗、わらび餅、あずきなど、文の助茶屋のこだわりがいっぱい詰まった「ザ・和風パフェ」。甘酒を飲むので抹茶はパフェで、という選択肢もアリです。

甘酒

初代が甘酒茶屋として想いをこめて作った逸品で、麹酵素により醸成されて作られている栄養価の高い飲み物です。砂糖類はいっさい使用せず、手作りの伝統技法により引き出された自然な甘みが喉越しさわやかで旅の疲れを癒してくれます。

甘酒(490円)をオーダーするときは、同じく名物であるわらび餅とセットになった「京好み(900円)」がおすすめです。文の助茶屋の魅力を一度に凝縮して楽しめるので一石二鳥♪もちろんノンアルコールなので、暑い時期には冷やし甘酒で夏バテ対策を、赤ちゃんには離乳食としてもおすすめです!

文の助茶屋は予約OK?知っておきたいお役立ち情報

文の助茶屋の店舗情報をまとめてご紹介します。

混雑状況は?

京都の中でも特に人気の観光スポットにあるので、文の助茶屋近辺は時期によらずいつも観光客の方で賑わっています。しかしながら調べてみたところ、お店自体に行列ができているとか、入店するまでに待ち時間が長いといった情報は見当たりませんでした。

そもそも、東山地区一帯にはお茶屋さんの名店がひしめき合っているので、観光客がうまく分散されているのかもしれませんね!かき氷や抹茶で一息ついたらサッと次の観光に出て行かれる方も多いので、お客さんの回転が早いのも関係しているといえそうです。

予約はできる?

文の助茶屋では、座席の予約は受け付けていないそうです。とはいえ、お伝えしたように比較的お店の回転が早いのであまり心配しなくてよいでしょう。八坂の塔をバックにした撮影スポットにぴったりの立地にあるので、記念撮影を楽しみながらあっという間に時間が過ぎてしまいそう。

全席禁煙で家族連れも入りやすい

2018年9月から全席禁煙になっているので、小さなお子さんなどの家族連れの方でも安心して入店できますよ。

ランチもあり

京都の本店・清水店にはランチの情報は見られなかったのですが、ビジネス街にある名古屋店ではランチを楽しむことができるようです。メニューはお茶屋さんの文の助茶屋らしい、茶そばや親子丼など和食中心に用意されています。

ランチからスイーツまでゆったりと過ごすことができるので、リフレッシュしたい日におすすめです。

文の助茶屋のお菓子は通販でお取り寄せもOK!

情緒深い店内が魅力のひとつでもある文の助茶屋は、遠方にお住まいの方のために公式ホームページにて通信販売も行なっています。

■新商品(4種)
鳴門金時わらび餅、和三盆わらび餅111g、黒糖わらび餅111g、ほうじ茶わらび餅111gの4種類で、価格は全て税込388円です。鳴門金時わらび餅は鳴門金時のこしあんを使用したわらび餅。芋の食感とほのかに香る京きなこ風味が味わえます。

和三盆わらび餅はすっきりとした甘みが特徴の和三盆糖を使い、黒糖わらび餅には沖縄県産の波照間黒糖を使用。素材や風味にこだわり、わらび餅の食感と絶妙なハーモニーを奏でます。宇治のほうじ茶をわらび餅に練り込んだほうじ茶わらび餅も、お茶の香ばしさが香る上品な逸品。それぞれの味を食べ比べするのもおすすめです。

■甘酒
文の助茶屋の自慢の甘酒(162円)を飲みきりサイズでお取り寄せできます。そのほかにも濃縮タイプの「甘酒のもと180g(432円)」もおすすめ。ヨーグルト(無糖)と甘酒を1:1で混ぜて毎朝召し上がると、健康によいそうです。

一か月分となる「あまざけ28個入」を注文すると、おまけで2個プラスしてくれるサービスもありますよ。賞味期限は甘酒60日、甘酒のもとが90日と日持ちするのも嬉しいですね。

そのほかにも、文の助茶屋ではプリンやおしるこなど幅広いメニューを通信販売で注文できます。

京甘味詰合(4種)
ぷりん、ゼリー(3種)
おしるこ、ぜんざい(2種)
プチギフト(3種)
ご自宅向けわらび餅のセット

上品な手提げ袋もあるので、大切な方へのギフトにも最適です。

文の助茶屋の店舗情報

文の助茶屋本店は、八坂の塔を通り越した先にあります。店舗情報は以下の通りです。

店舗情報
店名:文の助茶屋本店
住所:京都府京都市東山区下河原通東入八坂上町373
営業時間:10:30~16:30
定休日:当面、土日祝日のみの営業