一押しはかき氷!人気グルメ漫画にも登場した十条「だるまや餅菓子店」

あんころ餅やお団子などの甘味を提供する十条の商店街に佇む「だるまや餅菓子店」。

そんな東京下町の菓子店で、instagramやtwitterなどのSNSでも人気のかき氷を味わえます。店舗に併設されている甘味処でいただけるのは、店主こだわりのかき氷ばかり。

今回は、SNSでも話題沸騰のだるまや餅菓子店をご紹介します。

店主のこだわりが詰まった十条「だるまや餅菓子店」

JR埼京線・十条駅北口から歩いて3分ほどのところにあるアクセスしやすい「だるまや餅菓子店」。商店街の中にあります。昭和の風情を感じる店構えなのもそのはず、だるまや餅菓子店は昭和22年創業の老舗。餅菓子の製造・販売をしています。

大福やだんご、ぼたもちなどの和菓子も人気ですし、喫茶ではあんみつやお汁粉もあります。

「だるまや餅菓子店」の看板メニューといえばかき氷。そのかき氷を提供するのが、食に情熱を注ぐ名物店主です。厳選素材からつくられる「だるまや餅菓子店」のメニューは、どれもこだわりの詰まったものばかり。美味しい食材を求めて全国を訪れる店主の行動力と、より良いものをと常に改良し続けるバイタリティは頭がさがるばかり。

本当に美味しいかき氷が食べたいなら、「だるまや餅菓子店」は絶対に訪れるべきお店です。

十条「だるまや餅菓子店」の一押しは、やっぱりかき氷!

「だるまや餅菓子店」のメニューの中でも、インスタなどSNSで特に話題なのがかき氷。

かき氷の特徴

プラス100円の値段で選べる天然氷を使用した「だるまや餅菓子店」のかき氷は、食べ終わっても頭が痛くならないのが特徴的です。だるまや餅菓子店の店主は美味しい水とそうでない水を感覚で見分けることができるそうで、そんな店主の味覚で作られたかき氷は期待大。

豊富なメニュー

だるまや餅菓子店のかき氷メニューは1000円以内でおさまるものもあれば、3000円を超えるもの、1万円をこえるものもあるらしいです。

だるまや餅菓子店のかき氷の人気メニュー

人気のメニューをご紹介します。だるまや餅菓子店はTwitter(@jujodarumaya)でも情報発信をしているので、チェックしておくといいかもしれませんね。

いちご

福岡県産のあまおうを使用したいちごのかき氷は、手作りのシロップが甘すぎずおすすめで、いちごの果肉が残った贅沢なかき氷を求め、全国からお客様が訪れます。

和栗

孤独のグルメでも紹介された季節のかき氷「和栗」は、知る人ぞ知る一品。贅沢に飾られた和栗やきめ細やかな天然氷は、一口食べればその上品ななめらかさに圧倒されます。ノスタルジックな店内でいただく「だるまや餅菓子店」店主自慢のかき氷は、かき氷ファンを唸らせること間違いなしです。

だるまや餅菓子店のかき氷を待たずに食べたい人は「冬」に行こう!

夏になるとかき氷目当てのお客様で、1〜2時間程度の待ち時間になることも。
時間に余裕を持って訪れるのがおすすめです。

だるまや餅菓子店の店主は冬をおすすめしているそう。

だるまや餅菓子店。氷の食感や待ち時間なども合わせて冬がベターということでしょうか。冬にも行ってみるといいかもしれませんね。

冬に食べたい「だるまや餅菓子店」の雑煮

冬に食べたくなるお雑煮ですが、「だるまや餅菓子店」で提供されるお雑煮は白味噌仕立て。昆布でしっかりと出汁をとった味わい深いが自慢の「だるまや餅菓子店」のお雑煮は、素材にこだわり手間暇かけた究極の一品。「だるまや餅菓子店」の冬の人気メニュー白味噌のお雑煮は、外の寒さで冷えた体を内側から温めてくれるはずです。

「だるまや餅菓子店」の甘味を手土産に

十条の素朴な商店街にある「だるまや餅菓子店」は、人気メニューのかき氷だけでなく、店頭で買える餅菓子もおすすめです。「だるまや餅菓子店」のみたらし団子やあんころもちは、モチモチの食感と程よい甘さがクセになるいくつでも食べられるほどの美味しさ。「だるまや餅菓子店」の餅菓子や甘味は、手土産にすれば喜ばれること間違いなしの商品ばかりです。

だるまや餅菓子店 まとめ

いかがでしたか?

だるまや餅菓子店には色々な商品がありますが、ぜひ人気のかき氷を召し上がってみてください。

お店情報
店名:だるまや餅菓子店 (だるまやもちがしてん)

住所:東京都北区十条仲原1-3-6

定休日:火曜日(祝日などは営業)

営業時間: 10:00~18:30(L.O.)