新潟土産に【飴もなか】手が止まらなくなる美味しさ!

あんこが苦手な方や和菓子が好きな方に知っていただきたいお菓子「飴もなか」。
パリパリの最中の中に入っているのは、まさかの水飴!よく伸びる優しい甘さの水飴は、意外にももなかとの相性はバッチリ。新食感の飴もなかは、一度は食べてみたい和菓子です。
今回は、そんな飴もなかをご紹介します。
初めての人はビックリする!あんこじゃなくて、水飴が最中皮からとろ~りと出てくる!!皮の中は透明!! 和菓子魂! : 第622回 長命堂飴舗の『飴もなか』 t.co/opLB0toVnp pic.twitter.com/JmCBRa47es
— 畑 主税 (@wagashibuyer) 2015年12月3日
「飴もなか」ってどんなお菓子?
もなかといえば、皮の中にあんこが詰まった和菓子を想像しますよね。そんな常識を覆すお菓子が新潟にあります。それが、新潟の名物和菓子「飴もなか」。
外側は香ばしく軽い食感の皮で、あんこの代わりに中に入っているのはまろやかで素朴な甘みが特徴の水飴。なんだかほっこりとして懐かしい感じのする飴もなかは、子どもの頃食べた駄菓子を思い出します。
飴もなかは一口食べれば、誰もがたちまちハマるお菓子です。
「甘いもの大丈夫?」と、新潟の長命堂飴舗「飴もなか」をいただきました。中身はなんだろうと思ったら、100%の水飴!すごいびっくりした!お茶受けに最高!t.co/0XiXIkPR2X pic.twitter.com/QEzj4K2s9i
— 274 (@AppleEvent_scp) December 21, 2020
飴もなかの気になるカロリーは?
あんこの代わりにとろりとした水飴がたっぷり入った飴もなか。ダイエット中の方や女性が気になるのは、そのカロリーですよね?
甘いものなので、どうしてもカロリーは高めになりますが、トロリとした素朴な甘さの水飴とパリパリの皮は一口食べれば幸せな気分にさせてくれます。ダイエット中でもたまにはカロリーを忘れて、飴もなかの美味しさを堪能するのもいいかもしれません。
ただし、ついつい手が止まらなくなり、食べ過ぎには注意です!
長命堂(新潟)さんのこのお菓子が幼少の頃からむちゃくちゃ好き。新潟出身のオカンの職場の方がときどき下さるんだけど…ほんとに好き。 pic.twitter.com/AAlJF320xM
— キンスキ (@gex999_999xeg) 2018年6月2日
飴もなかの元祖といえば「長命堂飴舗」
看板商品である飴もなかが有名な新潟の和菓子店「長命堂飴舗」。
甘すぎず程よいとろみの水飴がたっぷり入った長命堂飴舗の飴もなかは、上越線全通記念博覧会で特等賞を受賞した一品として知られています。熱々のお茶とも最高に合う長命堂飴舗の飴もなかは、そのまま食べても美味しいですが、冷やして食べれば中の水飴が程よく固まりまた違った食感が楽しめます。
長命堂飴舗の飴もなかは値段もお手頃ですし、10個入り、15個入り、20個入りから選べ、珍しい新潟土産を探している方におすすめです。
長命堂飴舗にはオンラインショップがあるので、遠方の方もぜひ利用してみて下さい。尚、電話やFAXでの注文もできます。電話番号やFAXフォーム、FAX番号は以下のリンク先にあります。
ご利用はこちら↓
飴もなか好き過ぎて自分用に3つ買った。 pic.twitter.com/8DodIrL2m0
— K A H O と3にょろ。 (@kaho_ferrets) 2017年8月3日
新潟土産におすすめな飴もなか
あまり他では見かけない新潟名物の飴もなかは、お土産としておすすめです。
賞味期限が2ヶ月ほどと長く日持ちし、長岡駅でも手に入る飴もなかは、旅の最後にお土産として購入するのに最適です。1つ食べたらもう1つと手が止まらなくなるほどクセになる飴もなか。お土産に購入するなら、ぜひ多めに買って帰ったほうがいいかもしれません。
ちゃんと調べたら、東京でも売ってたぁ(≧∇≦)
5個入しか無いけど。#長命堂#飴もなか pic.twitter.com/7rtPFcnydq— いち (@0_ichi_0) 2016年4月6日
飴もなかは東京でも手に入る?
新潟の名物和菓子として有名な飴もなか。新潟在住であれば、比較的いつでも購入することができるかもしれませんが、そうでなければなかなか手に入れることは難しいですよね。
でもご安心を!
飴もなかをふと食べたくなった時や手土産として購入したいときには先程ご紹介した長命堂飴舗のオンラインショップを利用するのも良いですし、都内の百貨店などでも購入することが可能です。
新潟県内・県外の店舗情報や、ネット注文の情報については長命堂飴舗のホームページをご覧になってみてくださいね。
2020.12.26追記:メンテナンスのため、しばらくの間ネット注文を休止しているようです(FAXでの注文は可)。
飴もなかを食べてみよう
新潟名物の「飴もなか」は、クセになる美味しさでお土産にも適したお菓子です。まだ食べたことがない人もお取り寄せやお近くの店舗に出向いて、ぜひ味わってみて下さいね。