広尾の有名パティスリー「アルノー・ラエール」のチョコレートで贅沢な時間を
アルノー・ラエール氏はフランス・パリでも有名なパティシエです。洋菓子業界では知らない人はいないほど。
パリのお店は、オープン当初から話題になり、多くの人に愛されています。そんなパティスリーがついに日本に上陸。2018年にパティスリー「アルノー・ラエール」を広尾にオープンしました。
残念ながら、2020年の4月からコロナの影響で休業を余儀なくされていましたが、2020年7月に営業再開のためリニューアルオープンしています。
今回は、さらにパワーアップして戻ってきた「アルノー・ラエール」をご紹介します。
【New!】パリの人気チョコは広尾でゲットする。『アルノー ラエール ジャポン』は2018年1月13日オープン。パリに3店舗を展開する人気のショコラトリーパティスリー、アルノー・ラエールの日本1号店。https://t.co/fV2cdFgzYO pic.twitter.com/8CgVqDGX0s
— Time Out Tokyo JP (@TimeOutTokyoJP) December 26, 2017
目次
「アルノー・ラエール」はどんなお菓子屋?
パリでも有名なパティスリー「アルノー・ラエール」。店内には、どれも美味しいと評判のきれいなスイーツがずらりと並びます。
M.O.F.(国家最優秀職人章)のパティスリー部門を受賞しているアルノー・ラエール氏は、ブルターニュ出身で、ダロワイヨやフォションを経験。その後、1997年にはパリのモンマルトルに1号店をオープンしています。
フォション時代には、日本でも有名なピエール・エルメ氏に師事。パリに3店舗、ギリシャに1店舗を展開し、2018年についに広尾に日本1号店をオープンしました。
残念ながら、コロナの影響で2020年4月から休業していましたが、お客さんやパティシエたちの営業再開の願い、何より日本を愛するアルノー・ラエール氏の想いが繋がり、新会社を設立し、2020年7月にリニューアルオープンとなったそうです。
美味しいスイーツたちは、家での時間を何よりも贅沢にしてくれますよね。リニューアルオープンした「アルノー・ラエール」のスイーツをぜひ味わってみてくださいね。
【本場パリで大絶賛!お土産にも使える万能パティスリー】
広尾 アルノー・ラエール
スイーツもパンも味・デザインのレベルが高い!
お店の特徴として一つひとつの品に多くの食品を使わないで素材で勝負している。
店内での食事は出来ないが手土産にも使える万能なお店。 pic.twitter.com/aMtrVDVYxh— TOKYO LIFE (@tokyo_life2019) May 27, 2020
「アルノー・ラエール」のチョコレート
パティスリーとして有名な「アルノー・ラエール」ですが、もちろんチョコレートのスイーツも販売しています。
2017年1月放送の『マツコの知らない世界』で、楠田枝里子さんが燻製チョコレートを紹介。「手が止まらなくなるチョコ」として日本でも話題になっていました。
リニューアル後も公式サイトでも2種の燻製ショコラが4つ入ったセットで販売がされています。
もちろん、バレンタインのシーズンも「アルノー・ラエール」では、特別なセットを販売。2021年バレンタインのテーマは、私の小さな喜びを意味する「モン・プチ・プレジール」。ハート型のチョコレートが詰まった可愛らしいセットは、やはり人気でした。次のバレンタインにどんなチョコレートが登場するのか楽しみですね。
最新情報を公式Instagramなどでチェックして、美味しいチョコレートを手に入れてみませんか?
ARNAUD LARHER🍫
(アルノー ラエール)
去年から買い始めたお店。
去年は国別カカオ食べ比べに惹かれて。
今年はこれ、ブナの木で燻製してるんだって。
燻製チョコってどんな味するんだろ。
ちなみにこの店の名前いつまでたっても読めない。 pic.twitter.com/uCvXUJzVXN— AKARI🍫👶🏻10m💞 (@aai_ponkotsu) February 8, 2019
「アルノー・ラエール」の人気チョコレートは?
それでは、今回は数ある「アルノー・ラエール」のスイーツの中から、チョコレートに絞って人気の商品をご紹介します。ぜひ、味わってみてくださいね。
モン・プチ・プレジール
2021年バレンタイン限定商品の「モン・プチ・プレジール」。普段とは違って、ハート型のチョコレートに入ったガナッシュたち。キャラメルやセサミ、ストロベリー、オレンジ、マロンなどの味わいが用意されています。
甘酸っぱいそんな気持ちも詰まっていそうですね。美味しいチョコレートは、頑張ってきた自分へのご褒美にもおすすめです。
バレンタインの特別感を楽しんだり、自分へのご褒美に購入してみませんか?
[明日オープン] 「アルノー ラエール パリ」ギンザ シックスにバレンタイン限定ショップ、日本限定ボンボンショコラなど – https://t.co/OUQPEdaUHO pic.twitter.com/OJjb071GkA
— Fashion Press (@fashionpressnet) February 1, 2021
フュモワ
フランス語で燻製の意味を持つフュモワは、「アルノー・ラエール」の燻製チョコレートの1つです。ブナの木で燻製したマダガスカル産カカオを使ったガナッシュをチョコレートでコーティング。
香り高いチョコレートだからこそできる絶妙なハーモニーを楽しみましょう。フュモワは単品でも購入可能。他の味わいと一緒に詰め合わせにするのもおすすめです。
フュモワ 390円(税込)
コフレフュメ 1,860円(税込)
気になるのはアルノー·ラエールさんの燻製チョコ。 私が勝手に「スモーク」と位置づけてるチョコが同じ分類なのか確認したいのだけど…。試食…ないよね ωωω← 早く明日になれぇ!! …週末を待たずして完売は やめてぇえええ!!(笑) pic.twitter.com/ZCkahtRhoX
— みんとん (@mintmoon0v0) January 26, 2017
ニュアージュ
こちらも、燻製チョコレートの1つ。こちらは、中に入るアーモンドのプラリネをブナの木で燻製にしています。濃厚なアーモンドと森林ブナの木の香り。まさに、森の恵を味わえるチョコレートですね。
コフレフュメは、フュモワと合わせてセットになった商品。こちらも単品でも選ぶことができます。
ニュアージュ 390円(税込)
コフレフュメ 1,860円(税込)
アルノー ・ラエールのチョコも来た♡燻製チョコの香りがいい(๑˃̵ᴗ˂̵)他のも全部美味しーい♡これすごーい! pic.twitter.com/rs4KS9P3nz
— keitty (@KEITTY28) February 11, 2017
「アルノー・ラエール」のお菓子はお取り寄せできる?
「アルノー・ラエール」には、公式サイトにオンラインショップが開設されています。パリの名店のチョコレートや焼き菓子などを贈ることができたら、なんとも嬉しいですよね。
※オンラインショップには、店頭での取り扱い商品(店舗取り扱い商品)もあるので、よく確認しましょう。
まずは、公式サイトをチェックしてみてくださいね。
「アルノー・ラエール」にの行き方と店舗情報
「アルノー・ラエール」は広尾の駅から歩いて4分ほど。広尾商店街にあるので、迷うこともないでしょう。広尾商店街は、各国の料理屋さんなども集まっているので、ランチをいただきながら訪れてみるのがおすすめです。
チョコレートだけでなく、ケーキや焼き菓子も見逃せません。ぜひ、訪れてみてくださいね。Ginza Sixの地下2階に2店舗目もオープンしていますよ。
広尾のアルノー·ラエールへ初訪問
フランスからやってきた実力店で、ケーキは名前負けしてないハイレベルな美味しさでしたよ
特にスペシャリテのトゥールーズ=ロートレックはチョコケーキ好きにはたまらない味です pic.twitter.com/aEdIb9gki9— ひらま (@hirama2020) April 17, 2021