「うめぞの茶房」は伝統と職人技が光る!メニューや通販などの魅力とは?

1927年創業である京都の老舗甘味処が「梅園(うめぞの)」。その姉妹店である「うめぞの茶房」が京都筑紫エリアでオープンしてずっと話題になっています。

この記事ではうめぞの茶房の人気や話題のカフェメニュー、バス停を含めた交通アクセスなどについて余すところなくお伝えします。

京都・老舗甘味処「梅園(うめぞの)」の姉妹店「うめぞの茶房」のメニューは?

うめぞの茶房は1階でおいしいお菓子を購入でき、2階の茶房でイートインすることが可能です。
古民家のような雰囲気が特徴の「うめぞの茶房」のカフェでは、ゆったりと大人のお茶タイムが楽しめます。

ここからは「うめぞの茶房」の人気カフェメニューを紹介していきます。
見ても食べてもかわいくて楽しいメニューばかりですよ。

「うめぞの茶房」の「かざり羊羹」が話題

うめぞの茶房の看板メニューの一つでもある「かざり羊羹」。
かざり羊羹は、そのかわいらしい存在感に食べるのを躊躇してしまうほどです。

スプーンを入れるとふるふるとした感触がします。このふるふるの正体は寒天とわらび粉であんこを流し固めたものです。

羊羹をほおばると、ひんやりとして上品な甘みが口の中に広がります。ぷるんとした食感のとりこになる人も。
種類も豊富なので、いくつも頼んで楽しみたくなりますね。

季節のフルーツや洋のスパイスでオシャレしたその姿は、うめぞの茶房のおすすめスイーツです。

・かざり羊羹 抹茶/380円 カカオ/350円 など
 ※かざり羊羹はテイクアウトも可能です。

「うめぞの茶房」の夏限定かき氷も美味しい!

うめぞの茶房のかき氷は夏季限定で、フルーツもたっぷりとボリューミーです。お友達やデートで別の種類をオーダーしてシェアしていただくのも良さそうなスイーツです。

時期によって異なるフルーツを使ったかき氷なので、行くたびに新しい出会いがあるのも嬉しいポイント。
・苺ミント氷 自家製ミルク蜜添え
・黒糖ココナッツの志るこ氷
など、フルーツだけでなく、うめぞの茶房ならではの和テイストな風味も特徴です。

「うめぞの茶房」はパフェもかわいい♪

うめぞの茶房では、抹茶やあんこなどの和の雰囲気をベースにしたパフェも味わえます。
期間によって味や見た目が変わるので、ホームページやSNSも要チェックです!

2022年3月には、凍らせた「かざり羊羹」を使ったパフェが提供されていました。
うめぞの茶房のメニューが一気に味わえるタイミングもありますよ。

インスタで話題!建物も和菓子もおしゃれな「うめぞの茶房」

日本の伝統の良いところと、センスあふれる見た目の両方を持つ「うめぞの茶房」のメニューを紹介してきました。

小さくてカラフルな和菓子たちは、味はもちろん写真を撮って楽しむことも。
お店も京町家のような雰囲気で、ゆったりとした時間が過ごせます。

どこか懐かしくレトロな空気感は、インスタ映えすること間違いなし。
もちろん、梅園の公式インスタグラムの情報もチェック必至ですよ。

インスタグラム
www.instagram.com/umezono_kyoto/

京都の老舗「梅園」の味が味わえる「うめぞの茶房」最寄りのバス停や営業時間は?

最後に、うめぞの茶房から最寄りのバス停を含めて行き方、営業時間などの店舗情報をお伝えします。なお、お店が発信するSNSもぜひご注目くださいね。

【最寄りのバス停】
京都市バス「大徳寺前」停留所(徒歩約5分)
京都市バス「堀川鞍馬口」停留所より(徒歩約7分)

Twitter

ホームページ
umezono-kyoto.com/

店舗情報
店名:うめぞの茶房
住所:京都府京都市北区紫野東藤ノ森町11-1
営業時間:11:00〜18:30
※営業時間等が変更になっている場合があるので、公式ホームページなどをご確認ください。
定休日:不定休