皇室御用達の名品がここにあり 豊田市 御菓子所 まつ月の名品3選

わらび餅

名古屋から車で1時間半ほどかかるところに、155年の歴史を持つ老舗の御菓子所があります。

その名はまつ月(まつづき)。

こちらの御菓子はとにかく素材の旨味を引き出すためなら、数年かけて寝かせるという時間のかけよう。

手間のかかった絶品菓子をご紹介します。

皇室御用達の御菓子 「眠り柿 ずくし」

高松宮様に献上したこともある干し柿を使った羊羹です。

ただの羊羹ではありません。

素材となる干し柿を作るのに何と5年もの歳月がかかっています。

11月末に収穫した渋柿を翌年の1月からその年の夏ごろまで、じっくりと太陽にあて干しあげます。

その段階でも充分美味しい干し柿なのですが、まつ月はさらにそれを5年間熟成させます。

そうしてできた干し柿はつややかで、コクと旨みが凝縮されます。

その干し柿をふんだんに使って作られる羊羹は、滋味あふれ大地と太陽の恵みを感じられます。

蕨粉も5年の歳月を経てわらび餅に「本わらび餅」

山から蕨の根を採取し、水車小屋の石うすで挽いて蕨粉を作るだけでも驚きです。

何度も水にさらしては惹くを繰り返し、歩留まりはなんと15%という贅沢な蕨粉。

挽いた蕨粉は天日で乾燥させ、甕にいれてさらに5年ほど寝かせるそうです。

寝かせた蕨粉に砂糖、水などを加えて力強く、何度も何度も練り上げます。

練った物を蒸し上げてからもう一度練り直す。この手間が口当たりののよいわらび餅を作るのです。

まつ月の実直な姿勢を体現するこの本わらび餅は、食べるだけで有難みが身体に沁みそうです。

大福を氷点下で熟成?!「月乃福福餅」

お金持ちがヘリを使ってでも買いに行くとTVで紹介されて注目を浴びた月乃福福餅。

素材は徹底的に選別した国内産のお米を道明寺粉に精製。

餡は北海道産小豆のつぶし餡と、沖縄産の黒糖を使ったこし餡の二種類を用意。

使う水はミネラル分が豊富な、霧島連山の地下水「福寿鉱泉水」です。

ぱっと見普通の大福のようですが、餅に餡をくるんだあとに氷点下で熟成させています。

この熟成により餅と餡がしっくり馴染み、通常の製法では生まれないもっちり食感ができあがるのです。

お店に行かなくてもお取り寄せ可能

なんと!こちらで紹介した商品は全てネットでお取り寄せが可能。

ヘリで行かなくても購入でき、詰め合わせもあるのでいろいろ楽しめます。

眠り柿 ずくし¥1512~
本わらび餅¥1500
月乃福福餅¥630~

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