亀末廣の『京のよすが』は四季折々のお菓子が詰まった宝石箱

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京都の烏丸御池に店舗をかまえる和菓子屋の亀末廣。

亀末廣という縁起の良さそうな店名は、「かめすえひろ」と読みます。200年以上前の建物に店舗を構える亀末廣は、まるでタイムスリップしたかのような趣があります。観光客には入りにくいかもしれない亀末廣ですが、ぜひ京菓子を求めて亀末廣に行ってみて下さい。亀末廣の店員さんも和菓子について色々教えてくれます。

今回は、京の老舗和菓子店の亀末廣をご紹介します。

亀末廣とは?

亀末廣は京都・烏丸御池に店を構える創業200年を超える老舗和菓子店です。店構えからも歴史や京都らしさを感じます。

『売って喜ぶよりも、買って喜んでいただく』をモットーに作られている亀末廣の銘菓たちは、和三盆や金平糖、落雁などの干菓子を筆頭に色とりどりの四季を彩り、愛らしいと有名です。

「人とのつながりを大切に」という先代の言葉を尊重し、商品の発送は行っておらず、現地に行かなければ入手できないお菓子。特に亀末廣の「京のよすが」は有名です。

亀末廣の『京のよすが』は時期によって中身が変わる、特別な宝箱だった

亀末廣といえば、まず初めに名前が上がる銘菓は『京のよすが』です。写真を見ていただくと一目瞭然。彩り豊かなお菓子が詰めあわされています。見ただけでも楽しめる亀末廣の京のよすが、期待して下さい。

亀末廣の職人さんがアイデアを出し合い、購入する人、もらった人の喜ぶ顔が見たくて作られたというお菓子の数々は、開ける前にもワクワク、開けてからもその美しさに胸が高まります。また、こちらは四季によって内容が変わるというのも驚きです。絶対に喜んでいただける贈り物です。時期を変えて、何回でも亀末廣で購入した逸品です。

例えば、3月には桜のすり琥珀、梅雨時期にはアジサイをモチーフにしたお菓子、秋には桔梗や萩などがモチーフのお菓子などなど、見ていて楽しいですし、美しいです。

サイズや値段

こちらの『京のよすが』は四畳半の大のサイズと少し小さめの化粧箱サイズ、さらに小さめの六角形のものがあり、お値段はそれぞれ3600円、2400円、1100円です。

小さい六角形のものでも、十分に美しいため、ご予算と相談しながらサイズを決めてみてくださいね。

通販や百貨店の出店は無し

贈ると喜ばれること間違いなしの亀末廣の『京のよすが』ですが、前にも言った通り、お取り寄せはやっていません。『一対一』の接客や販売を大切にする亀松廣では、通販や大型百貨店への出店をしていません。希少性が高く、誰とも京都の土産がかぶらないという点でも亀末廣のお菓子をおすすめします。

亀松廣の年末限定販売の和菓子『京の十二月』

亀松廣には、『京の十二月』という、年末にのみ販売される銘菓もあります。
1か月ずつの移り変わり、イベントを意識して一つ一つ丁寧に作られた和三盆や飴細工などの干し菓子が12か月分詰められている逸品。亀末廣らしく、丁寧な仕事をしています。

亀末廣のモットー、また、その繊細さから店舗まで受け取りにいかないといけませんが、それでもお目にかかりたいほどの美しさが亀松廣の魅力。どちらも美しすぎてなかなか食べる手が出ませんね。予約販売となっているので、10月くらいを目途に亀末廣まで予約して下さい。

亀末廣のその他のおすすめの和菓子を紹介

ご紹介した『京のよすが』など以外にも、亀松廣にはおすすめの和菓子がたくさんあります。

玄米落雁『一休寺』

まずご紹介したいのは、和菓子屋さんでも珍しい玄米から作られている落雁、玄米落雁『一休寺』です。菓子の中心に『一休寺納豆』があしらわれており、香ばしさを感じられる逸品です。

亀末廣の甘納豆は甘さ控えめなため、お年寄りからも人気の一品。

大納言

和菓子といったら欠かせない大納言ですが、亀末廣の大納言は潔く、本当に大納言という名前で大納言小豆を主役にしたあんこです。余計なものは入っていない、シンプルな材料のみの使用にもかかわらず、豊かな味わいで優雅な時間を過ごすお供にぴったりです。

絹のしずく

亀の焼き印が施された秋田杉の木箱に敷き詰められた白い長方形のお菓子。サクッとした食感で、口にいれると溶けていきます。

最中

最後にご紹介したい亀末廣のお菓子は最中です。亀末廣の最中は最中が苦手、という方でも食べていただきたい逸品。亀末廣の名前にあるとおり、亀の形をした亀末廣の最中。中に入っているあんこはとてもあっさりしており、さらに皮はパリパリで、今までの最中の概念を覆されるかもしれません。

亀末廣の和菓子の賞味期限

人気の亀末廣ですが、干し菓子は日持ちしますが、その他の最中や大納言の日持ちは数日間となっています。せっかく京都に行って亀末廣に立ち寄る際は、最中や大納言は早いうちに自身で召し上がっていただき、有名な贈り物にぴったりな干し菓子は手土産にするといいかもしれませんね。京都の老舗の亀末廣のお菓子ということで、見た目も味も良く、喜ばれるでしょう。

亀末廣の和菓子 まとめ

いかがでしたか?

通販もなく、希少価値が高い亀末廣の和菓子。

特に、美しい京のよすがは、京都に行く機会があればぜひ購入してみてください。

亀末廣 店舗情報

店舗情報
店名:亀末廣 (かめすえひろ)

住所:京都府京都市中京区姉小路車屋町東入ル車屋町251

定休日:日曜・祝日

営業時間:8:30~18:00