亀末廣の『京のよすが』は四季折々のお菓子が詰まった宝石箱

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和菓子

亀末廣は京都の烏丸御池に店舗をかまえる創業200年を超える老舗和菓子屋さんです。『売って喜ぶよりも、買って喜んでいただく』をモットーに作られている銘菓たちは、和三盆や金平糖、落雁などの干菓子を筆頭に色とりどりの四季を彩り、愛らしいと有名です。

亀末廣の『京のよすが』は時期によって中身が変わる、特別な宝箱だった

亀末廣といえば、まず初めに名前が上がる銘菓は『京のよすが』です。写真を見ていただくと一目瞭然。彩り豊かなお菓子が詰めあわされています。

職人さんがアイデアを出し合い、購入する人、もらった人の喜ぶ顔が見たくて作られたというお菓子の数々は、開ける前にもワクワク、開けてからもその美しさに胸が高まります。また、こちらは四季によって内容が変わるというのも驚きです。絶対に喜んでいただける贈り物です。

こちらの『京のよすが』は四畳半の大のサイズと少し小さめの化粧箱サイズ、さらに小さめの六角形のものがあり、お値段はそれぞれ3600円、2400円、1100円です。

小さい六角形のものでも、十分に美しいため、ご予算と相談しながらサイズを決めてみてくださいね。

贈ると喜ばれること間違いなしの『京のよすが』ですが、残念ながらお取り寄せはやっていないようです。『一対一』の接客や販売を大切にする亀松廣では、通販や大型百貨店への出展をしていません。

なお、亀松廣には、『京の十二月』という、年末にのみ販売される銘菓もあります。
1か月ずつの移り変わり、イベントを意識して一つ一つ丁寧に作られた和三盆や飴細工などの干し菓子が12か月分詰められている逸品。

お店のモットー、また、その繊細さから店舗まで受け取りにいかないといけませんが、それでもお目にかかりたいほどの美しさが亀松廣の魅力。どちらも美しすぎてなかなか食べる手が出ませんね。

亀末廣のおすすめの和菓子とは

前述でご紹介した『京のよすが』以外にも、亀松廣にはおすすめの和菓子がたくさんあります。
まずご紹介したいのは、和菓子屋さんでも珍しい玄米から作られている落雁、玄米落雁『一休寺』です。菓子の中心に『一休寺納豆』があしらわれており、香ばしさを感じられる逸品です。

亀末廣の甘納豆は甘さ控えめなため、お年寄りからも人気の一品。
和菓子といったら欠かせない大納言ですが、亀末廣の大納言は潔く、本当に大納言という名前で大納言小豆を主役にしたあんこです。余計なものは入っていない、シンプルな材料のみの使用にもかかわらず、豊かな味わいで優雅な時間を過ごすお供にぴったりです。

最後にご紹介したいのはもなかです。こちらは最中が苦手、という方でも食べていただきたい逸品。中に入っているあんこはとてもあっさりしており、さらに皮はパリパリで、今までの最中の概念を覆されるかもしれません。

そんな亀末廣ですが、干し菓子は日持ちしますが、その他の最中や大納言の日持ちは数日間となっています。せっかく京都に行った際は、最中や大納言は早いうちに自身で召し上がっていただき、有名な贈り物にぴったりな干し菓子は手土産にするといいかもしれませんね。

亀末廣 店舗情報

店舗情報
店名:亀末廣 (かめすえひろ)

住所:京都府京都市中京区姉小路車屋町東入ル車屋町251

定休日:日曜・祝日

営業時間:8:30~18:00

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