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【2023年4月のシーズナルパフェは爽やかさ全開!】代々木上原<ビヤンネートルメゾン>|2023年月替わりパフェメニュー一覧

代々木上原にあるビヤンネートルをご存じですか?

ケーキや焼き菓子、パフェなどが人気のビヤンネートルはスイーツ好きの人も足繁く通う超人気店です。
そんなビヤンネートルですが、実は月替わりのパフェが大人気なのです。

美味しいパフェと暖かな光が差し込むようなゆったりと時間を感じられる癒し空間で、ホッと心が癒される時間を過ごせますよ。

この記事で、ビヤンネートルの魅力を満喫してください♪

代々木上原ビヤンネートルについて

ビヤンネートル パティスリーは2010年オープンしたスイーツ店。
代々木上原駅から徒歩5分ほどの場所にあります。

ビヤンネートル とは、フランス語で多幸感や充実感という意味。

元々あったビヤンネートル パティスリーはテイクアウト専門店に。
そして、歩いてすぐの場所にイートイン専門店のビヤンネートル メゾンを2022年にオープンしました。

店内もシンプルなインテリアで、男性のお客さんも多く立ち寄ります。スイーツ好き男子も足を運びやすいのはうれしいポイントですね。

2022年5月イートイン専門の「ビヤンネートル メゾン」がオープン!

2022年5月14日にイートイン専門の「ビヤンネートル メゾン」がグランドオープン。
パフェのイートインはこちらの店舗でのみとなっています。
元々あった店舗から歩いて2分の場所に位置します。

新店舗でイートイン、ビヤンネートル パティスリーではテイクアウト。
それぞれの形態を専門的にすること、そして席数が最大25席と今までの約3倍になったので、以前よりも予約が取りやすくなっており、テイクアウト時の混雑も控えめに。

ビヤンネートルのシェフ・馬場さん

ビヤンネートルのシェフ・馬場さんは、遺跡好きが高じて海外でスイーツとは別の業種で働いていた経験もあるのだとか。
クリエイティブな仕事を求めお菓子作りと向き合い、日本のレストランやパティスリーで修行した異色のシェフ。

レストラン時代の経験から、イートインだからこそ味わえるその場でしか味わえないスペシャルなデザートを出したいということでシーズナルパフェを提供しているそうです。

予約できないほどの人気。ビヤンネートルで出会える芸術的パフェ

ビヤンネートルのイートインでは、毎月内容を変えたシーズナルパフェが一番のおすすめメニュー。

クリームやジェラート、旬のフルーツなどがギュッと詰まったパフェグラス。
一匙掬うごとに、宝物箱の中身を取り出すようなウキウキとした気持ちが沸き上がってきます。

ビヤンネートルのシーズナルパフェは季節の果物をふんだんに使い、舌の上で季節感をたっぷり味わうことができます。
生産農家さんからの直送品と素材にもこだわっており、定番の組み合わせから驚くような組み合わせまで、素材同士の合わせ方は唯一無二のセンス。

思わず毎月通いたくなってしまうほど魅力にあふれたパフェ、美味しさは想像以上ですよ。

全ての季節のパフェは二度と食べられない一度きりのフレーバー

ビヤンネートルのパフェは一度逃すと二度と食べられないと言われています。

なんと、ビヤンネートルでは、一度使ったメニューはほとんど使わないというポリシーをもつパティスリー。
毎月新しいメニューを作り続けることは非常に大変なもの。毎月新しいビヤンネートルの味を発見できることも楽しみかもしれません。

2023年ビヤンネートルのシーズナルパフェ(季節のパフェ)メニュー

ほぼすべてのお客さんが楽しみにしているのが、ビヤンネートルのシーズナルパフェ。
2023年も見たことのないマリアージュを楽しませてくれそう♪

こちらでは、毎月変わるパフェメニューをまとめてご紹介していきます。

2023年4月:日向夏/杏仁/コリアンダー

2023年4月は春から初夏にかけて感じられる、“いい意味での不安定な季節の移ろい”をグラスの中で楽しめそうなパフェ。

とろりとしたくちどけで甘かったり。
シャキッとジューシーで甘酸っぱかったり。
また。コリアンダーやジンジャー、白ビールでスパイシーな苦みを感じたり。

春先のお天気のように、色々な表情を見せてくれる味わいはまさに4月にぴったりです。

2023年3月:苺 / 桜 / 煎茶

2023年3月は、春の香りをたっぷり詰め込んだパフェが登場。

大島桜の葉っぱに、いちご、煎茶と、この季節だけの爽やかな香りや味わいが楽しめます。

いちごは、紅ほっぺ、あまおとめ、とちおとめにとちあいか、そしてあまりんなど、ブランドごとに際立つイチゴそれぞれの特徴を活かして使用。
また、桜が香るパーツはソースやマリネ、メレンゲ、モンブランなど。
パフェを食べ進めていくと要所要所で感じられる“春感”が胸をときめかせてくれます。

2023年2月:キウイ / 生姜 / ショコラブラン

2023年2月は、とっても珍しいこくさんのキウイが主役のパフェ。
南国のイメージが強いキウイを使っているので、一見初夏っぽい?・・と思いきやそこはビヤンネートル。

豊かなコクのショコラブランジェラートに生姜、ジンジャーメレンゲ、生姜とカモミールのグラニテ、ジンジャーキャラメルガナッシュなど、温かみのある素材とのバランス感が秀逸です。

2023年1月:まどんな / 白胡麻 / 焙じ茶

2023年1月は、白胡麻や焙じ茶のほっこりとした温かい風味に、さっぱりすっきりの柑橘を合わせたパフェ。

リラックスした味わいを楽しみながらも気を引き締めてくれるような爽やかさをプラスして、まさに2023年新年はじめに相応しい味わいとなっています!

2022年ビヤンネートルのシーズナルパフェ(季節のパフェ)メニュー一覧

一ヶ月ごとに内容が変わるビヤンネートルのシーズナルパフェの中から、2022年に登場したメニューを詳しくご紹介します。

2022年1月:和柑橘 / 山椒 / カモミール

2022年1月は、冬の季節を感じる素材のチョイスが嬉しいパフェ。
和柑橘の甘みや苦みに優しいカモミールの香り。
山椒がいいアクセントになったすっきりとした味わいが特徴です。

2022年2月:タタン / カカオ / クワトロフォルマッジ

2022年2月のパフェです。甘酸っぱいタルトタタンとチーズジェラートの包み込むような味わいがベストマッチの美味しさ。

2022年3月:桜 / フレーズ / ショコラブラン

2022年3月のパフェは、春の訪れを感じさせてくれる素材の組み合わせ。
塩漬けされた伊豆産の大島桜を効かせた苺のソルベは、ビヤンネートルでしか食べる事のできない絶品ジェラート。

2022年4月:タロッコ / キャラメル / プーアール

2022年4月のパフェはほろ苦さと酸味のバランスが取れたオレンジと塩キャラメルが主役。
プーアル茶を使ったジュレや八角香るブランマンジェがいい香りです。

2022年5月:アナナス/スタウト/カカウェットゥ

2022年5月のパフェは、訪れた沖縄でインスピレーションを受けた沖縄産ピーチパインのパフェ。
ビヤンネートルのパフェですからもちろんアナナスだけで終わるはずもなく。
黒ビールやピーナッツを組み合わせ、コクやほろ苦さで最後まで色々な表情を魅せてくれる最高のバランスで仕上がっています。

2022年6月:スリーズ / ローズ / フロマージュブラン

2022年6月のパフェは、旬のアメリカンチェリーを使ったしっとりとした雰囲気。
甘酸っぱい香りのチェリーに華やかなローズやコクと酸味のバランスが絶妙なフロマージュブランを組み合わせた魅力的なパフェ。

2022年7月:プラム / カルダモン / 梅酒

2022年7月のパフェは、旬のプラムが主役。
サッパリとしたプラムソルベにカルダモン香るミルクジェラートの組み合わせ。

茗荷(!)とカルダモンのグラニテや、梅酒のジュレなど、捻りの効いたアクセントが散りばめられ、夏だけの上質な味わいを楽しめます。

2022年8月:白桃 / 煎茶 /アーモンド

2022年8月のパフェ。瑞々しい白桃の魅力が詰まったパフェ。
ジューシーで香り高い桃があくまでも主役なこのパフェには、煎茶やレモングラス、アーモンドなどの他の素材も使われていますがあくまでも白桃の引き立て役のような名脇役を演じてくれています。

2022年9月:ぶどう / シェーブル /ピスタチオ

2022年9月は愛媛県産の黒葡萄を使用。
秋の味覚葡萄と、イタリア産ピスタチオをたっぷり使用したピュアピスタチオジェラートが主役。
着色や油脂を一切加えないピスタチオのピュアな味を楽しんで。

2022年10月:いちじく / 山椒 /ショコラ

秋が深まるとともに美味しくなっていく無花果を使った2022年10月のパフェ。
合わせるのはカカオ70%のベルギーチョコで作られたビターなショコラジェラートです。
アクセントに山椒が使われており、甘さの中に時折ピリッと山椒の味わい効いています。

2022年11月:和栗 / コーヒー / 日本酒

毎年ファンが多いビヤンネートルの栗を使った季節のパフェ。
愛媛県産の和栗に合わせる今年の素材はコーヒーと日本酒。
深煎りコーヒーにミルクをたっぷりと使ったカフェラテのような味わいのジェラートや、日本酒と黒糖を合わせたグラニテなど。
和栗の美味しさをより一層引き立てる味わい深い役者が揃います。

2022年12月:ポム / エピス / ラムレーズン

2022年12月の季節のパフェは、旬の林檎がメイン。
チップス、ジェラート、コンポートと姿形を変えながら、ところどころに登場するポムの甘さや香り。
その林檎のフルーティーな美味しさを引き立てる様に間に入った、ラムレーズンやヘーゼルナッツ、チャイティーなどのコクのある風味の素材が絶妙な順序で登場します。

ビヤンネートル2022年最後の季節のパフェも、言わずもがな、完成度の高い逸品でした。

2021年 過去の季節のパフェメニューまとめ

  • 1月:紅まどんな / 和紅茶 / ショコラブラン
  • 2月:フレーズ/カカオ/ココナッツ
  • 3月:キウイ / エルダーフラワー / アールグレイ
  • 4月:ルビーグレープフルーツ/日本酒/ピスタチオ
  • 5月:バナナ/黒糖/ラムレーズン
  • 6月:チェリー/ジャスミン/ショコラ
  • 7月:マンゴー / パッション / フロマージュ
  • 8月:白桃/トゥルシー/ヨーグルト
  • 9月:ぶどう/煎茶/ココナッツ

2020年 過去の季節のパフェメニューまとめ

  • 1月   とちおとめ/アールグレイ
  • 2月   りんご/玄米茶
  • 3月   苺/レモンバジル
  • 4月と5月はパフェ提供無
  • 6月   メロン/ジン/レモン
  • 7月   白桃/ミント/ラベンダー
  • 8月   プラム / カモミール/ ライム
  • 9月   ぶどう/焙じ茶/ジンジャー
  • 10月  フィグ/キャラメル/シトロンヴェール
  • 11月  和栗 / 桂花 / 杏仁
  • 12月  ルレクチェ/ショコラ/ヴァンショー

テイクアウトできるビヤンネートルのケーキや焼き菓子で至福のひとときを

ビヤンネートルのケーキ類、焼き菓子などはテイクアウトしておうちで楽しむのもおすすめ。

パフェと同じように季節を感じられるケーキが、まるで宝物のようにキラキラと輝きながら並んでいるのでついつい見とれてしまいます。
ケーキに使われている果物はビヤンネートルが直接契約している農家さんから直送されてくる物がほとんど。

季節の美味しい果物たちを、さらにビヤンネートルの魔法で美味しいスイーツに変身させています。

店舗でいただくのもいいですが、お家でカフェ気分を味わいながらゆっくりと贅沢に過ごすのもいいですね。

ミルフィーユ

香ばしく焼き上げられたパイ生地とこっくりとしたカスタードクリームと生クリームが美味しいミルフィーユ。

ビヤンネートルオリジナルの珍しいデザインは香ばしいパイ生地がたっぷりと楽しめ、目でも舌でも満足させてくれる魅力があります。

商品名:いちごのミルフィーユ
※季節によって果物やお値段が異なります

モンブラン

ビヤンネートルのモンブランは凛と佇む正統派ルックスのモンブラン。

しっかり食べごたえのある焼き菓子感強い土台に、キレイに盛られたモンブランクリーム。
中にも外にも栗がごろんと一粒ずつ使われている栗三昧のケーキです。

ショートケーキ

ケーキと言えば欠かせないのがいちごのショートケーキ。

しっとりとしたスポンジと、サワークリームをブレンドした生クリームで溶けるようなくちどけが印象的な味わい。
さらにビヤンネートルのショートケーキは旬のイチゴが2段にたっぷりと使われたスタイル。

シンプルな美味しさとくちどけの良さで、何個でも食べられそうな不思議な魅力のあるショートケーキです。

商品名:いちごのショートケーキ

シュトレン

ドイツやフランスではおなじみの年末からクリスマスにかけていただく焼き菓子シュトレン。
ナッツやドライフルーツを混ぜ込んで焼き上げた生地にたっぷりの粉砂糖がかかっています。
ビヤンネートルのシュトレンは紅茶にもコーヒーにも合う手土産にピッタリの一品です。

ローソンスイーツをビヤンネートルオーナーシェフ馬場氏が監修!

ローソンでは、2022年9月より「プリンの限界」プロジェクトというシリーズをスタート。
都内を中心に人気のあるシェフ監修のスイーツとあり、毎回SNSや口コミで大変話題になっている商品です。

2023年1月発売「プリンの限界」ではビヤンネートルのオーナーシェフ馬場氏が監修。
ビヤンネートルファンのみなさんは食べることができましたか?

ローソン「プリンの限界」1月はいちご♡

今回のメイン素材は、旬のいちご。
馬場氏の要望で愛媛県産のいちごにこだわって作られています。

苺のソース・ホワイトチョコプリン・レモンクリームソース、といちごの甘酸っぱさやフレッシュな香りを惹き立てる役者が揃っています。

アクセントにローズマリー、砂糖はきび糖を使用するなど、コンビニのスイーツとは思えないほどに要所要所にこだわりが散りばめられている点は、まさにビヤンネートルスタイル。

発売日・値段は?

商品名:ufu.プリンの限界 愛媛県産の香る苺
発売日:2023年1月17日(火)
値段:235円(税込)ローソン標準価格

スイーツだけでないビヤンネートルの絶品ランチメニュー

スイーツも絶品ですが、ランチメニューも負けていません。

ビヤンネートルのランチプレートは新鮮な野菜を使ったサラダも女性に嬉しいですね。
とてもオシャレで午後からも楽しく過ごせるようなランチが楽しめます。

ビヤンネートルではキッシュ以外にもトーストなどもラインナップ。
上質な軽食を召し上がったあとは季節の美味しいパフェでフィニッシュというのもオススメです。

ビヤンネートルの予約方法はこちら!

ビヤンネートルのイートインは、ご予約制になっています。
ビヤンネートル予約ページにて、事前決済となっていますので、当日お金のやり取りなどが発生しないのは便利ですね!
※電話・SNSのDMでのご予約は受け付けていませんのでご注意ください。

また、当日の追加分もコンタクトレス決済利用が可能で、登録しておいたカードで追加支払いが自動でできます。
パフェを予約して食べていたけど、どうしてもあのケーキも食べたい・・となっても大丈夫です!
せっかく貴重な予約が取れたのですから、是非存分にビヤンネートルで極上の一時を味わってみてくださいね。

予約必須の大人気店、ビヤンネートル まとめ

ビヤンネートルをご紹介しましたが、いかがでしたか?
店舗に行かれる際には、ぜひイートインでシーズナルパフェを食べてみて下さいね!

ビヤンネートルはシーズナルパフェだけでなく、テイクアウトの焼き菓子やケーキも絶品です!
ぜひ、召し上がってみてください。

店舗情報|テイクアウトとカフェは別店舗

冒頭でもご紹介した通り、2022年5月からビヤンネートルは、2店舗展開。
テイクアウト店の「ビヤンネートルパティスリー」
イートイン・カフェ店舗の「ビヤンネートルメゾン」。
ご予約の際はお間違えの無いようご注意ください。

・・・とはいっても、各店舗徒歩2分の距離。
どちらも素敵なお店なので、メゾンでパフェをイートイン、帰りにパティスリーでケーキをテイクアウトなんてこともできちゃいますね!

店舗情報

店名:ビヤンネートルメゾン(BIEN-ETRE MAISON)
住所:東京都渋谷区上原1-17-11-3F
営業時間:11:00-19:30(L.O.18:30)
定休日:木曜日

店舗情報

店名:ビヤンネートル(BIEN-ETRE)
住所:東京都渋谷区上原1-21-10 上原坂の上21番館 1F
営業時間:11:00-19:00
定休日:不定休