いつもとは違う!?ギフト用チョコレート5選
友達へのお返し、誕生日の贈り物、ホワイトデー…様々な場面で登場する手作り”チョコレート”。チョコレートは巷に溢れているんだけど、特別な日には特別なチョコレートをギフトとして贈りたいものです。 今回は、普段検索してもなかなか出てこない、ギフトとしてもらうと嬉しいチョコレートを特集します。
目次
YUMIKO SAIMURA のチョコレートをギフト
日本人シェフ 才村 由美子(さいむら ゆみこ)氏が手掛ける「Yumiko SAIMURA Piccola Pasticceria(ユミコ サイムラ ピッコラ パスティチェリア)」。星付きレストランでの料理人経験を経て、イタリア人のパートナーのチョコレートブランドです。2011年 イタリア リミニ ワールドチョコレートマスターズ コンテスト 総合優勝金賞 受賞、2012年 フランス トロワ パスカルカフェ杯ガストロノミー部門 3位など、数々の輝かしい功績を残し続けた日本人ショコラティエ。そんな才村シェフのギフト用 チョコレートはこちら。
【NEW】
日本人ショコラティエールがチョコレートの世界大会で4年連続金賞!
『Yumiko SAIMURA(ユミコサイムラ)』のピッコロジャンドゥイア
⇒t.co/bI1DTqSUEb
今年は「サロン・デュ・ショコラ」東京会場にもやってくる! pic.twitter.com/hHdCw3FKUU— 手土産・ギフト情報配信中@ippin(イッピン) (@ippintw) 2018年1月19日
特徴は香ばしいナッツ感と甘さ控えめなチョコレート。口どけはゆるゆるとしていて、手の体温でも溶けてしまうような絶妙な固さ。濃い味付けですが、甘さは控えめ、喉や舌にはりつく感じのない後味の良いチョコレート。
出典(高島屋:www.takashimaya.co.jp/shopping/food/piccolapasticceria/)
LAUDEN(ラウデン)のチョコレートをギフト
2007年に開業した英国のチョコレート店。2014年に英国のベストチョコレートプロデューサー賞を獲得し、一躍有名な人気シェフに。ファーストクラスや豪華客船などの最高客室で振舞われるチョコレートにも採用されるチョコレート。そんなLAUDENのギフト用のチョコレートはこちら。
今日のおやつ
LAUDEN CHOCOLATE
ブリティッシュエアラインのファーストクラスや豪華客船クイーンエリザベス号の最高客室でふるまわれるチョコレート
美しく美味しいチョコレートに癒されました♡ pic.twitter.com/dNyWQj0ymb— 中村 紗織 (@nakamura__saori) 2018年4月2日
パッションフルーツを代表とするアジアの素材、バラを代表とする英国のダークチョコレートを調和させた独特の味とフレーバーが特徴になります。
辻利のチョコレートをギフト
1860年、幕末動乱の中、徳川幕府の庇護を失った宇治の茶園は荒廃の一途をたどっていました。その状況から辻利の創業者 辻利右衛門は、保存性の高いお茶を考案して坂路を拡大。高級茶の代名詞とも言われる宇治茶復興の基礎を築いてきました。そんなお茶の歴史のある辻利が出すギフト用のチョコレートはこちら
辻利のバレンタインチョコ「抹茶くらべ」抹茶の濃度別に異なる味を楽しむタブレット – t.co/l5JBF8zUJZ pic.twitter.com/aJLo7nbu8q
— Fashion Press (@fashionpressnet) 2018年1月19日
洋菓子と和菓子をマッチングさせた独特の味わいはチョコレートの新しい世界観を広げてくれます。抹茶、ほうじ茶、玄米茶などお茶に合わせたチョコレートの種類を楽しむことができるのが特徴。日本の伝統を感じさせるパッケージも人気の一つ。
シャルボネルエウォーカーのチョコレートをギフト
英国で1875年に創業されたチョコレート専門店 シャルボネルエウォーカー。エリザベス女王お気に入りのチョコレートは、英国王室御用達の高級チョコレートとしても有名です。そんなシャルボネルエウォーカーのギフト用のチョコレートはこちら。
イギリスで買ってきてもらったお気に入りチョコちびちび食べてきたけどあと3つ、、魔法でポコポコ増えへんかな#シャルボネルエウォーカー pic.twitter.com/VCbNGX0Dfb
— ゆーか (@yuuka5124) 2018年11月17日
高品質のカカオのみを使い、伝統的な作り方で1つ1つを手作りされる高級チョコレート。その商品パッケージには「ロイヤル・ワラント(王室御用達認定証)」の栄光が与えられるほどの品質になっています。
出典[JTB ショッピング:shopping.jtb.co.jp/special/pickup/charbonnel/]
銀座マルキーズのチョコレートをギフト
昭和30年代、日本では徐々に親しまれてきた銀座マルキーズ。ケーキをメインに本物にこだわりながら新しい味を取り入れてきたマルキーズのケーキには伝統を大切にする気持ちと流行に敏感でありたいというパティシエの想いが込められています。そんな銀座マルキーズのチョコレートはこちら
遅めのホワイトデーでいただきました\( ˆoˆ )/
ハイヒールチョコ!
可愛すぎる〜💓#チョコ#銀座マルキーズ pic.twitter.com/YJyIoB15NC— あーりん (@arin_aloha) 2018年4月10日
その見た目は美しくまるで本物のハイヒールと思える精巧のチョコレート。手のひらサイズから23.5cmの本物サイズのハイヒールまでオーダーメイドで制作。見た目だけではなく、味もパティシエがこだわりきった一品となっています。
出典[銀座マルキーズ:www.ginza-marquise.com/menu/chocolat.html]
まとめ
今回は、普段検索してもなかなか出てこない、ギフトとしてもらうと嬉しいチョコレートを特集でした。巷に溢れたチョコレート、なかなか味がわかりづらいものですが、1度は本物を食べるとチョコレートの本当の魅力に気づきます。ぜひ、大切な人へ本物のチョコレートをギフトとして贈ってみてはいかがでしょうか?