itwokashi いとをかし の新感覚「大福」!老舗和菓子店の挑戦

三重県で300年続く、老舗和菓子屋の16代目が東京で挑戦する「itwokashi(いとをかし)」は、2018年12月にオープンしたクリーム大福専門店です。
今回は、「こんな大福食べたことない!」と話題の大福と、それを作るitwokashiについてご案内していきます。
It Wokashi、九品仏t.co/UcdWWYNRmY
本店は、三重県鈴鹿市の300年続く老舗和菓子屋大徳屋 長久。クリーム大福専門。ごまマンゴー、いちごピンクペッパーなど、ワインや日本酒にあうように開発されています。#itWokashi #クリーム大福 #九品仏 #三重県 #ワイン #日本酒 #スイーツ pic.twitter.com/jrItndkoSN— にしやん (@freemind_nike) 2019年3月24日
目次
itwokashiはどんな和菓子屋?
九品仏駅から徒歩2分の場所にitwokashiがあります。2018年にできた新しいお店です。
東京世田谷にあるitwokashiは、三重県にある「大徳屋 長久」という300年続く老舗の16代目が、和菓子の伝統や歴史をもとにし、新しい和菓子を作りたいという意気込みから、クラウドファンディングで開店資金を募って作ったお店です。
itwokashiというネーミングにもこだわりがあり、itwokashi「いとをかし=趣がある」という日本語の意味と同時に、英語表記で「itwokashi」今風のかっこいい和菓子でありたいという意気込みが込められた名前です。
【只のオススメ】
プロデュースさせていただいてるイケてる和菓子屋 #ItWokashi のオーナーで和菓子職人の16代目久兵衛さんと一緒に、上生菓子を作りました!完全予約制で一個500円!
久兵衛さんの作品的な扱いで、毎月発表していきます。t.co/beEOpBw8pW pic.twitter.com/PPXdFDTjXI
— 井上豪希 (@GokiInoue) 2019年4月20日
itwokashiプロジェクトが始まった経緯
大徳屋 長久の16代目竹口さんは製菓学校で教鞭もとっていますが、若者が和菓子に興味がないことを痛感し、若者に和菓子の魅力を伝え、次世代に和菓子を伝えたいと思ったのだとか。
まずは居酒屋の「兆久」という会社を立ちあげ、作り立ての和菓子が美味しいと認知してもらえることを実感すると、次は移動販売を始めました。色々行動しているうちに、今itwokashiでブランディング担当をしている井上豪希さんと出会い、itwokashiを立ち上げることに!他にも共鳴するメンバーが集まり、店舗まで出すことになったそうです。
現在では百貨店に催事出店したり、メディアで紹介されたりして、itwokashiの認知度はどんどん高くなっています。
itwokashi ぜひ食べてほしい革命的なクリーム大福「ItDaifuku」
itwokashiのクリーム大福は、もつことが出来ないほど柔らかくクリーミーさに「飲める大福」とまで言われるほどです。
求肥がとにかく柔らかいので、成形するのも大変とのこと。
こだわりのクリーム餡は口に入れると溶けて、その一瞬で広がる絶妙な食感を楽しんでください。
また、itwokashiの大福の種類は豊富で、どれも斬新なものばかりです。
こんな柔らかい大福は東京だけでなくほかのどこでも食べられない!と言われています。
粒餡クリームの itwokashi定番大福以外に、ごま餡クリームとマンゴーの求肥の「ごまマンゴー」やいちごペッパーの入ったクリームをいちごの求肥で包んだ「いちごペッパー」、「抹茶レモン」「烏龍茶杏仁」といった、どんな味か想像できない、itwokashiならではの面白い組み合わせも話題です。
値段:2484円
賞味期限:解凍日の翌日
これだけトロけるおもちってあったんだ、
という新感覚おかし。
和菓子恐るべし。#ItWokashi pic.twitter.com/PL0zBgNLdc— 岩本涼 | TeaRoom🍵 (@ryoiwamoto1997) 2019年1月7日
itwokashiでは上生菓子も購入できる!
itwokashiでは大徳屋 長久の上生菓子も購入することができます。月替わりで1種類だけ上生菓子を用意してくれています。職人さんが手作りした上生菓子は、老舗の大徳屋 長久さんの和菓子だけあって美味しいです。
例えば、9月は「萩」、10月は「柿」「栗きんとん」、11月は「紅葉」、12月は「雪」という上生菓子が販売されていました。
itwokashiの大福は通販できる?
itwokashiはお店のホームページにオンラインショップがあります。
大福は冷凍して発送になりますので、東京以外の方が注文しても問題なく美味しく食べることができます。
賞味期限は解凍した翌日になりますので、すぐ食べない場合は届いてすぐ冷凍庫へ入れておいた方がいいでしょう。そして、ヤマトの冷凍便を利用にため、送料がかかります。
地域によって値段は違いますが、1070円~2100円となりますので、注文の際に送料を確認してみてください。
ご利用はこちら↓
itowokashi 烏龍&杏仁をいただいたんですが、大福に触った瞬間みんな「ヤバイ」しか言えなくなって語彙を奪う和菓子でした pic.twitter.com/obagOCX2nK
— おにモフ|70seeds (@kassy023) 2019年3月13日
itwokashiは予約できる?待ち時間は?
itwokashiは混雑することもありますので、事前に買う商品が決まっているのなら、予約をしておいた方がいいでしょう。
とくに多めに買われるのでしたら、なおさら予約をおすすめします。
itwokashi 予約TEL:03-6882-0005
自由が丘で兆久さんのIt Wokashiに行ってきた!
大福食べるの楽しみやー!#itwokashi #兆久 pic.twitter.com/ezd1dGRTl2— てるみん (@terujohnnys) 2019年1月13日
itwokashi 店舗情報
itwokashiは東急大井町線九品仏駅から徒歩約2分の場所にあり、九品仏駅の改札を出て左に進み、一つ目の角を右に曲がり、真っ直ぐ進んだ所に店舗が見えます。
itwokashiの店舗はこじんまりとしていながらも、賑わっていますのですぐに分かるでしょう。
東京都世田谷区奥沢7ー19ー17
営業時間10:00~17:00
休日:水曜・不定休
究極のふわふわ感を追求した進化系大福!
昨年12月OPEN!300年以上続く三重県鈴鹿市の和菓子屋「大徳屋 長久 / だいとくやちょうきゅう」の16代目が提案する伝統にとらわれない新しい和菓子の新ブランド『It Wokashi / いとをかし』。t.co/dioVtJUWV6 #jiyugaoka #自由が丘 #いとをかし #奥沢 pic.twitter.com/yrp3H7V270— 自由が丘.net (@jiyugaoka_net) 2019年1月20日
住所: 〒158-0083 東京都世田谷区奥沢7-19-17
営業時間: 10:00~17:00
定休日:水曜定休・不定休