あなたはどれが好み?東京にある絶品豆大福特集!!
夏休みおばあちゃんの家に行くと、なぜか3時のおやつに出てくる豆大福。そんな経験、一度はしたことがありませんか?何故だかなつかしさを感じるスイーツ。こんな豆大福の美味しさは、豆で決まるのか?餅なのか?それともあんこなのか?どれも甲乙つけがたいと思います。
東京は、「東京三大豆大福」と称される豆大福のお店がある程、豆大福激戦区とご存知でしょうか?是非本特集で、皆さんのお口に合う豆大福をぜひ見つけてみて下さい!
尚、筆者は日本酒のアテとして豆大福を食べるのをお勧めしております。
豆大福と日本酒、旨い!甘党の酒呑みもいるのです。 pic.twitter.com/5opIDl0vIg
— トラコーン (@tricera_unicorn) 2018年2月9日
「東京三大豆大福」若者の街原宿に構える上品な豆大福
原宿は常に最先端のカルチャーやファッションが生まれる街として日本全国から若者が集まってきます。「瑞穂」は、ここ原宿の明治通りとキャットストリートの間の路地に店を構えております。
ここでも信号の真ん中で立ち止まってパチリ☺✨
またね、イルミネーション✨
🌲#クリスマス #christmas #原宿 #表参道 #イルミネーション #ライト #街 #街並み #フォロバ #夜景 #飾り #光 #ライティング #lighting #illumination #東京 #tokyo t.co/GUMaQrTib4 pic.twitter.com/um6R1s27ne— kamitomo (@kamitomo_2017) 2017年12月26日
大粒の豆大福は、びっしりと詰まったこし餡が特徴。持った時の重量感にはじめて手にした時に驚くこと間違いなし。一口食べると、こし餡の上品な甘さに柔らかい餅の相性は抜群です。時より見せる固めのえんどう豆がちょうどいいアクセントになっており、こし餡の上品な甘さを引き立てる仕事をしています。
原宿 瑞穂の豆大福ゲッート
お餅はとろんりんすーと伸びるし
漉し餡はムースみたいになめらだし
お豆の塩加減は絶妙mgmg pic.twitter.com/dUYw7bAyXq
— 🌸luka春は転向の美学🌸 (@luka0708) 2018年3月2日
自分の買い物ついでに、両親にお土産で買ってみてはいかがでしょう?きっと喜ばれますよ(筆者体験談)。
「東京三大豆大福」文豪に愛された伝統の豆大福
「群林堂」は大正期から続く、伝統的な豆大福のお店。文京区の護国寺に店先を構えており、日本を代表する出版社である講談社や光文社が近いことから、古くから文豪の手土産として重宝されてきました。
有楽町線護国寺駅前、音羽の「大日本雄弁会講談社」。
昭和8年竣工の旧本館は、威風堂々とした外観 、正しく「出版界の雄」だ。#今日の一枚📷 #護国寺駅 #講談社 #大日本雄弁会講談社 #東京建物探訪 #東京建物散歩 #レトロ建築 #文京区音羽 pic.twitter.com/GxDWRGsCG7— 🌸佐々張ケン太🌸 (@sasabarikenta) 2018年3月2日
びっしりと詰まった粒餡が特徴で、なんと一個の豆大福に20-30個のえんどう豆が含まれていることに驚きです。上品な甘さの粒餡と塩味のきいたえんどう豆の相性は抜群。辛口の日本酒のアテに最適です。
兄ちゃんが念願の群林堂の豆大福を買ってきてくれましたよん♪︎#玉のε-(´∀`*)ホッ pic.twitter.com/vb8R46dgW9
— 玉ココだよ♪︎ (@tamakokodayo89) 2018年3月2日
粒餡好きなら間違いない逸品ですね。
「東京三大豆大福」昭和天皇に重宝された豆大福
高輪にひっそりと構える「松島屋」は、かの昭和天皇からも重宝された豆大福ということでも有名。平日でもお昼前には売り切れてしまうほど、常に行列は絶えないお店です。
昭和天皇がひいきにしたという和菓子店「#松島屋」の #豆大福 。天皇、皇后両陛下が退位後に仮住まいする高輪皇族邸(旧高松宮邸)のすぐお隣です。一つ180円。肉厚の皮にほどよい甘みの餡がぎっしり詰まっています。(啓) pic.twitter.com/C2fsvZ0fwT
— 朝日新聞 映像報道部 (@asahi_photo) 2018年1月19日
甘さを抑え、しっかりと粒が残った粒餡はに柔らかい餅との相性は抜群です。えんどう豆は大きく、一口食べるたびにその存在感に圧倒されますが、そのえんどう豆の塩加減が全体のバランスをとっており、まさに一度食べたらやみつきになってしまいます。
こぐまのもぐもぐランド : 売り切れ必至❗予約必須❗昭和天皇も『松島屋 豆大福』 t.co/gm7aW8OhhF pic.twitter.com/1VsMMybEai
— こぐまのもぐもぐランド (@kogumamogu2) 2018年2月27日
明治時代創業、老舗和菓子の上品な豆大福
明治時代に岡野千ちよによって創業された「岡埜榮泉」は、オフィス街の連なる神谷町と虎ノ門の間にお店を構えております。
以前いった大人気の岡埜栄泉の豆大福!!
午前11時でもう残りわずか!!
ギリギリセーフだったみん!!#岡埜栄泉#虎ノ門#ローラ pic.twitter.com/jrbLGNgKSm— みみん (@miminnomin03) 2018年1月31日
岡埜榮泉の豆大福は、大き目でびっしりと詰まったこし餡が特徴です。原宿にお店を構え、豆大福で有名な「瑞穂」の店主も、かつては岡埜榮泉で修行をしておりました。その為、「瑞穂」の豆大福のように重量感があります。
こし餡は全体的に甘さが控えでなんとも品のある味となっております。
こちらの豆大福は粒餡で赤えんどう豆がたっぷり ずっしり重いのです
この辺りは浅田屋 塩野 岡埜榮泉と至福の豆大福の名店がひしめいていて悩ましいのです#浅田屋の豆大福 #でぶ活 pic.twitter.com/UDaxp4WEYM— きのこ (@KinoppyX) 2018年2月27日
得意先のお土産としても重宝される豆大福となりますので、是非期の変わり目のタイミングで、お土産としてお持ちしてみてはいかがでしょう?
きっと喜ばれますよ。
まとめ
豆大福特集はいかがでしたでしょうか?自分の舌に合う豆大福を見つけてみてはいかがでしょう?自分で食べてもよいですし、お土産としても喜ばれます。