金沢が誇る茶屋街「ひがし茶屋街」の絶品スイーツ特集!!

金沢

金沢駅を降りると、まず革新的な駅の趣に驚きます。繁華街から少し外れてみると伝統的な武家屋敷が並ぶ、革新と伝統が混同した街、それが金沢という場所です。
伝統的な場所の代表格として、石畳の道の両側に紅殻格子のお茶屋が並ぶ「ひがし茶屋街」があります。「ひがし茶屋街」は江戸時代の雰囲気を残しており、重要伝統的建造物群保存地区にも指定されております。

ひがし茶屋街

ひがし茶屋街

こんな金沢の「ひがし茶屋街」には、絶品スイーツが目白押しです。絶品スイーツ食べながら、革新と伝統の街を観光してみてはいかがでしょうか?

金沢「ひがし茶屋街」時間が経っても溶けないアイス

 

アイスといえば、溶けない内に食べないとボタボタとこぼれてしまう、そんな印象があると思います。ところが金沢の「ひがし茶屋街」の入り口付近にある金座和アイスは、なんと溶けないアイス!?になっております。

溶けないアイス??どういうこと??と思う方も多いと思いますが、金座和アイスでは、イチゴのポリフェノールを使うことで、溶けないアイスの製作に成功、室温40度の状態で3時間持つという驚きの数値を出しております。

食べてみると、今までのアイスでは経験したことのない不思議な食感に驚きます。まるで生クリームを冷凍したかのような舌触りに濃厚なクリームのような味わいです。

原宿や大阪にもお店を出していますので、金沢の「ひがし茶屋街」まで行かずとも食べることができます。

 

金沢「ひがし茶屋街」にある日本一豪華なスイーツ

 

皆様、金沢の名産品といったら何を浮かべますか?そう、「金箔」です。日本の金箔生産では、石川県金沢市が総生産量の99%を占める産地なんです。
そんな「金箔」で有名なのが「箔一」。金箔を使ったお皿などはもちろん、化粧水なども販売しているお土産屋さんです。
そんな「箔一」が提供する絶品スイーツはこちら。

「金箔のかがやきソフトクリーム」ソフトクリーム状に金箔が貼り付けられた、なんとも豪華な一品です。金箔の味は感じることはありませんが、金沢「ひがし茶屋街」においてトップクラスのフォトジェニックな一品です。

 

 

金沢「ひがし茶屋街」加賀棒茶を使用した絶品パンケーキ

 

金沢の人が普段飲むお茶といえば番茶(ほうじ茶)です。加賀棒茶とは、とくに茎を焙じあげたものを意味し、香ばしい香りとすっきりとした飲みやすさがあります。
そんな加賀棒茶を使用したパンケーキを提供するのが、金沢の「ひがし茶屋街」にお店を構える「fluffy」。

甘さ控えめのパンケーキは、加賀棒茶の香りが立っており、サイドには黒糖で炊いた金時豆が、さっぱりとした甘さを添えています。

 

「ひがし茶屋街」のお茶屋特有の趣のある店内は、どこか江戸時代にタイムスリップした雰囲気。これも革新と伝統の混同ですね笑

 

金沢「ひがし茶屋街」金沢東山と能登の厳選素材を使った絶品アイスクリーム

金沢「ひがし茶屋街」のメイン広場に面した場所にある「茶ゆ」では、能登の酪農家の生乳を使用したオリジナルアイスクリームが有名です。アイスクリームの種類は、竹炭カカオフロマージュ、味噌、加賀棒茶、しょうゆといった金沢東山の名産を使用しております。

「ひがし茶屋街」の落ち着いた雰囲気に金沢の名産を使用したアイスクリームはいかがでしょうか?

 

まとめ

 

金沢「ひがし茶屋街」の絶品スイーツ特集はいかがでしたでしょうか?伝統的な街並みの
「ひがし茶屋街」は、観光にもデートにも最適です。ぜひ一度足を運んでみて下さい。