優しく丁寧な和菓子 松寿軒
京都の東山にある松寿軒。「しょうじゅけん」と読みます。
松寿軒は和をたっぷりと感じることのできる観光地にある和菓子屋さんです。清水五条駅から歩いて約6分、松寿軒は季節や和の世界を歩いて楽しみながら目指すことができます。
峠では雪。今日のお干菓子は、京都松寿軒の雪花(ゆきはな) pic.twitter.com/vrnb9o3ova
— 翫粋 (@GansuiGallery) 2016年12月17日
京の信頼を集める和菓子を作る松寿軒
優しい甘さが特徴の松寿軒ですが、味だけではなく松寿軒のご主人も優しい対応をしてくださいます。そんな優しいお店の方が作る竿がしや上和菓子は丁寧な美しさが光ります。
【食べログマガジン】「要予約の和菓子って?京都「松寿軒」が紡ぐ、人に寄り添う上生菓子の味。」https://t.co/gAuWqa1D2b#和菓子 pic.twitter.com/ZVPWpvQkuJ
— 食べログ/tabelog (@tabelog) 2017年11月2日
鎌倉時代にすはまを考案したお店とは実は違うんです…!
松寿軒の創業は昭和7年。当時から松寿軒は建仁寺の御用達を務めていて、その評判から高台寺の御用達も務めるほど!京都ではまだ創業が近代に近い松寿軒。老舗が軒を連ねる京都で松寿軒は老舗とは言いにくいですが、御用達の様子を見るだけでも、その信頼の厚さを感じることができます。
松寿軒では季節を感じることのできる上和菓子が大人気!基本的に予約注文となっているので松寿軒に行く前に予約を忘れないように注意してください。電話番号は075-561-4030です。
松寿軒の生最中! pic.twitter.com/dj0dII4T7T
— 土屋敏男(NO BORDER) (@TSUCHIYA_Pr) 2017年10月14日
松寿軒の和菓子を紹介
松寿軒はどんなお菓子もおすすめですが、おすすめをご紹介します。
もなか
松寿軒のもなかは直前にあんこを挟んでくれるのでサクッサクのパリパリを食べることができます!観光のおやつにもおすすめです。お土産に持って帰るときは長時間だとパリパリ間が薄くなってしまうことも…。
亥の子餅
「亥の子」は、亥の月の最初の亥の日のこと、または、その日に行われる行事のことです。 今年2018年は11月3日を指しますが、茶道の炉開きや、それに合わせて和菓子屋の店先で、亥の子餅を見かけます。求肥に餡を包んで、きな粉をまぶした餅菓子です。
写真は松寿軒で買ったものです。 pic.twitter.com/3uLUj2td8X— 京の通りを歩く (@YOseven) 2018年11月7日
亥の子
亥の子はモチモチの求肥であんこを包んできな粉をまぶしたホッコリとした甘さが魅力の一品。求肥の餅がもっちもちで食感も楽しい!
2019case.276
スイーツNo.52
京都市
松寿軒
みかさ
今回も完食! pic.twitter.com/ZNAeJgSYid— 裏表野良猫まんま (@awacatfood) 2019年4月6日
どら焼きみかさ
松寿軒のどら焼きみかさは生地はふんわりとしていてしっとりと甘さを感じることができます。タイミングがいいと出来立てを頂けることも!
松寿軒の美味しい和菓子を持って帰ろう
気をとりなおして、
高台寺さん御用達 #松寿軒 さん
注文してから餡を詰めて持ってきてくれる最中です
買いたてのパリパリ感と、時間がたって馴染んだしっとり
その場で先ず味わって♡
私、こう見えて、餡子にも皮にもかなりこだわりあり☝︎
是非2個買い!食べ比べして欲しい✊ pic.twitter.com/kpmg1LRfzR— りりか (@ririka829) 2017年5月28日
松寿軒では和菓子はテイクアウトで頂きます。好きな場所で好きなお茶を用意して頂く和菓子は何ともたまらない味わい!
春ならお花見に持っていくのもいいですね!お茶会を開くのも楽しそうです。どうやって頂くか想像するのも楽しいですね。
事前に電話で予約した生菓子。ほんとは年末はお休みだったのに特別に作って頂いた。約束の時間に取りに伺うと、ご主人も奥様もとってもいい人で、ほっこりした気持ちで店を出た。ホテルの部屋でありがたく頂きます。@松寿軒 pic.twitter.com/ca9CAYuEMj
— 📎つぶやきおハミ (@syoupchan) 2014年12月29日
京都に行くなら松寿軒に寄ろう!
いかがでしたか?
松寿軒では季節によって扱う和菓子が変わるので、季節を感じながら日本の甘い和菓子を楽しんでみてください!松寿軒のお菓子を頂くと、日本人でよかったと感じられますよ。