江戸時代の建物で楽しむ和菓子 本家菊屋

photo by 本家菊屋https://kikuya.co.jp/

今回紹介するのは創業400数年という老舗和菓子屋の本家菊屋です。

奈良県内に本店をかまえ、県内に10店舗程を展開しています。

あなたもきっと知っている、あの豊臣秀吉と所縁のあるお菓子もあるとか…

下で詳しく紹介していきますので、ぜひ読んでみてください。

あなたも豊臣秀吉に所縁のあるお菓子を食べて天下人の気持ちを味わってみてはいかがでしょうか?

本家菊屋とはどんなお店?

本家菊屋は創業天正13年(1585年)、奈良県で400年以上続く老舗和菓子店です。

天正13年というと良く分からないと思いますが、安土桃山時代、つまりは織田信長や豊臣秀吉、徳川家康などが活躍していた時代からあるお店です。

現存している本家菊屋の本店のお店は江戸時代末期に立てられた建物が残っており、ほぼすべての部分が当時のまま残されています。

そのためまるで江戸時代にタイムスリップしたような雰囲気の中和菓子を楽しむことが出来ます。

そして本家菊屋の名物でもあるお城之口餅はかの天下人、豊臣秀吉が気に入り「鶯餅(うぐいすもち)」と命名したと言われています。

現在全国にある鶯餅の原型はこれではないかとまで言われているそうです。

それから時代がすすみ、店舗のあった場所がお城の大門の1店舗目と言う事もあり、お城の入口に売っているお餅(御城之口餅)と呼ばれるようになったそうです。

本家菊屋に行ったら欠かせない和菓子紹介

それでは、本家菊屋に行ったら欠かせない、必ず食べて欲しいお菓子をいくつか紹介します。

昔ながらの和菓子を楽しめるのが本家菊屋です。

江戸時代の趣漂う店内でお菓子を楽しむのももちろんいいと思いますが、このご時世なかなかそういう訳には行きません。

なので、自宅に持ち帰り好みの温かいお茶とともにおやつタイムを楽しんでみてはいかがでしょう?

御城之口餅 6個入り~63個入り 700円~6,600円

こちらが先ほど一足先に紹介した豊臣秀吉が命名したお菓子であり、本家菊屋の名物商品です。

一口サイズで上品な甘さのつぶあんがとろけるようなお餅に包まれていおり、きな粉がまぶしてあります。

あんこの甘さときな粉の香ばしい風味が口に広がります。

使用している材料は全て選び抜かれた国産素材であり、保存料などは一切使用していません。

注文を受けてから伝統の作り方で作って届けてくれます。

誰かへの手土産にももちろん喜ばれるお菓子ですが、自分へのご褒美にも嬉しいお菓子であることは間違いないでしょう。

鹿もなか 5個入り~20個入り 1,200円~4,600円

この鹿もなかのもなか部分にはかなりこだわって作られており、中に入っているこしあんに合うようにもなかの厚さや焼締めの時間を工夫しています。

そんな工夫を施されたもなかは生地はぱりぱりとしており、優しい甘さのこしあんはとても良くマッチしています。

もなかの表面には名前の通り鹿のマークの焼き印が一つ一つ丁寧に押されています。

もなかの中身の餡は北海道十勝産や丹波産を今ではほとんど使われていない大砲に使われる丈夫な砲金の大釜で一気に炊き上げています。

この大鍋は火力が強く炊きあげに必要な時間が短く餡の仕上がりがとてもいいのです。

パッケージにもこだわりがあり、奈良らしい正倉院模様のパッケージで見た目も可愛い商品です。

菊之寿 5個入り~50個入り 1,500円~13,980円

まるでケーキのような可愛らしい形の菊之寿は三越さんの菓遊庵まつりで一斉販売された際に家庭画報でティータイム特集記事に記載されるほどの人気商品です。

ふんわりと仕上げるために菊之寿専用のオーブンでじっくりと焼き上げています。

そのためしっとりふんわりとした仕上がりになります。

和菓子なので温かいお茶にはもちろん合いますが、コーヒーにもとても合います。

水羊羹 小豆羹 1個310円

水羊羹と言えば小豆ではないでしょうか?

本家菊屋では定番の小豆のこしあんの甘さを控えめにすることであっさりつるんとのど越しよく食べる事が出来ます。

よく冷やして召し上がるのがとくにおすすめです。

冷やすとしっとり滑らかな食感がより際立ち、夏の時期にも食べたくなるような小豆羹です。

水羊羹 わらび羹 6個入り~9個入り 2,100円~3,100円

わらび羹の中には沖縄県の温かい気候で育ったサトウキビを使った黒砂糖から作られた黒蜜を混ぜ合わせコクのある甘さに仕上げています。

北海道の大自然で育った大粒の黒豆をふっくらと炊き上げて蜜につけたものをわらび羹の中に入れています。

食べる前には別添えのきな粉をかけて食べるのがおすすめの食べ方です。

水羊羹 レモン羹 1個入り310円

淡い黄色の透き通ったジュレの中に丸いレモンスライスが一枚浮かんでいます。

レモンスライスが入っているレモン羹はほぼ見かけることはなく本家菊屋でしか見る事が出来無いと思います。

可愛らしい見た目は女性にとても人気です。

一口食べるだけでレモンの風味が一気に広がりさっぱりとした甘さでゼリーのように食べる事が出来ます。

良く冷やしてお召し上がりください。

金魚すくい 3,240円

こちらはオンラインショップ限定販売の商品です。

寒天・水あめ・砂糖のシンプルな材料で作られた金魚の形の琥珀糖です。

職人が一つ一つ丁寧に手作りで作られており、色とりどりで涼し気な金魚の琥珀糖はシャリシャリぷるっぷるな触感を楽しむことが出来ます。

本家菊屋のオンラインショップ

本家菊屋のお菓子はオンラインショップで購入することが出来ます。

こちらが本家菊屋の公式オンラインショップです。
www.kikuya.co.jp/SHOP/75432/t01/list2.html

こちらが高島屋オンラインショップです。
金魚すくいを購入したい方はこちらのオンラインショップをご覧ください。
www.takashimaya.co.jp/shopping/food/BA17987/

本家菊屋の予約や混雑状況

本家菊屋は予約が出来ます。

店舗に直接お電話をお願いします。

店舗はそれほど混雑していると言う訳ではなく、少しレジ待ちや注文待ちの時間があるかもしれない程度に思っておくと良いと思います。

本家菊屋のアクセス方法

今回紹介するのは本家菊屋本店のみをご紹介します。

ほかの店舗情報に関してはこちらからご覧ください。
www.kikuya.co.jp/hpgen/HPB/categories/7983.html

本家菊屋本店

駐車場 6台分完備

交通手段
・近鉄「郡山」駅から徒歩5分(大和郡山市役所前)
・近鉄「郡山」駅から362m

店舗情報
店名:本家菊屋本店

住所:奈良県大和郡山市柳1丁目11番地

営業時間:8:00~19:30

定休日:元日