西洋銀座は、時代の語り部である

photo by 西洋銀座http://www.seiyoginza.com/patisserie/macaron.php
チョコレート

2013年に惜しまれつつも閉店してしまった、ホテル「西洋銀座」。そこで提供されていたスイーツ達は、閉店から時を経てなお、「パティスリー西洋銀座」や「デリショップ西洋銀座」にて歴史を伝え続けているんです。
今回は、多くの人から長年愛される西洋銀座にスポットを当ててみました。

洋菓子店として生まれ変わった「パティスリー西洋銀座」とは

パティスリー西洋銀座は、ホテル「西洋銀座」のパティシエが、お客様からの切望を受けてオープンした洋菓子店です。いつまでも変わらない味を届けたい、というコンセプトのもと洋菓子販売をおこなっています。

ケーキや焼き菓子のラインナップも豊富で、進物用としても大変人気が高いです。

あの頃、を思い出させてくれる「銀座マカロン」

ホテルで提供されていた時から多くのファンを持つのがこの「銀座マカロン」。通常のマカロンよりも平たく、しっとりとした歯触りが特徴的です。
通年で販売されているのは、濃厚なバタークリームと洋酒漬けのラムレーズンが間に挟まれたマカロンで、賞味期限は製造より10日ほど。
一箱6個入りで販売されているのですが、キレよく香りで魅せるラム酒のおかげで、一気に食べきってしまいそうなおいしさです。

ホテル時代と変わらない味わいで、今でも多くのファンが「あの頃」を求めて買いに訪れるんだそうですよ。

もう一度食べたい、西洋銀座のチョコレートの魔力

バレンタイン時期に登場するパティスリー西洋銀座のチョコレートは、「自分へのご褒美」としてOLやマダムにも大変人気なんです。

プラリネアソート
ガナッシュやトリュフなど、名店の味を受け継ぐチョコレートです。昔懐かしい手作り感の残る、優しい味わいとなっています。
ホテル西洋銀座のエントランスをモチーフにした、オリジナルのショコラプリントが可愛いですね。

キャレショコラ

フランボワーズが効いた爽やかなフレーバーが特徴的。甘さとほろ苦さのバランスは一級品です。

惣菜にも受け継がれる「デリショップ西洋銀座」

パティスリーだけではないのが、西洋銀座が愛され続ける理由です。ホテルでふるまわれた食事を再現し、惣菜として販売もしています。
特に人気なのは「牛フィレ肉のカツサンド」だそうで、早々に売り切れてしまうこともあるようです。


ちょっと贅沢な夕飯として、本格ランチとして、多くの人に愛されているようです。→「デリショップ西洋銀座」

西洋銀座は、あえて変わらない

西洋銀座は、思い出のホテルがなくなってしまった後でも、お客様の心のふるさとになれるように伝統を守り続けているんですね。
そこには、時代の語り部として立ち続ける「西洋銀座」の強い想いが確かに存在しています。

店舗情報
店名:西洋銀座 大丸東京店

住所:東京都千代田区丸の内1-9-1

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