和と季節を楽しめる紫野和久傳
紫野和久傳は古き良き日本を感じることのできるお店です。
和久傳は有名な京都の料亭で、紫野和久傳は現在の会長・桑村氏が立ち上げました。紫野和久傳ではお弁当やお菓子を手掛けています。純和風を感じる外観、落ち着いた紫野和久傳の店舗の中にはイートインコーナーもあって優しい時間が流れています。
今回は、紫野和久傳をご紹介します。
【スペシャルデイズ情報!】本館B1「紫野和久傳」では、きな粉たっぷりの本わらび餅を販売しております!各日数量限定・一折税込1,620円で、もちもちの食感をお楽しみいただけます。大人気商品をこの機会にぜひどうぞ! #タマガワスペシャルデイズ pic.twitter.com/TpiRbbe0S5
— 玉川高島屋S・C (@tamataka_sc) 2017年1月22日
高級感のある甘味処「紫野和久傳」
紫野和久傳というお店の名前からも高級感や品を感じますよね。
京都をはじめ、東京や名古屋の百貨店などにも店舗があります。
丁寧な作りの紫野和久傳のお菓子は和と季節を味わうことのできるものばかり!
紫野和久傳には目にもおいしいお菓子がたくさん並んでいますよ。
ヤバイ…有楽町来たら
和菓子屋さん沢山あるじゃん…
食べログちゃんと検索かからんし🌀とりあえず紫野和久傳で透明の希水
という透明の餅をGET!これ以上買ったら日持ちしなそう
だから今回の和菓子の旅は一旦
終了~\(^o^)/楽しかった~💗 pic.twitter.com/jK9ZwCjLoc— ☆ロコ☆ (@roko_zan) 2017年4月18日
紫野和久傳の季節を練り上げて笹に包んだお菓子
紫野和久傳で有名なお菓子をご紹介します。
「西湖」
紫野和久傳で見逃せないお菓子の1つが「西湖」。
笹の葉をめくると顔を出すツヤツヤの西湖は蓮根のでんぷんで作られたお菓子です。
和三盆の優しい甘さで、触感がもちっつるっと独特!
<#紫野和久傳>「レンコン菓子 西湖」 1個 税込270円 れんこんのでんぷんである蓮粉と和三盆糖から作った料亭の生菓子。#和三盆 の甘みと #蓮根 のもちもち感、つるりと滑り込んでいく喉越しを笹の香りとともにどうぞ。少し冷やしてお召上がりください。#松坂屋名古屋店#ごちパラ#和菓子#涼菓 pic.twitter.com/c2Utumer33
— 松坂屋名古屋店ごちパラ&レストラン (@Gochipara_Rest) 2018年8月18日
笹の葉で包む作業は絶妙な力加減が必要!1つ1つを手作業で包んでいます。紫野和久傳のおもてなしの心意気が感じられます。紫野和久傳には西湖だけでなく笹の葉に包まれたお菓子があります。
[つくば]食後のお茶請けには〈紫野和久傳〉の「希水」を.冷蔵庫でひんやり冷やした水菓子は笹の葉とオオバコが原料という京菓子の中でも変わり種.蓮根からつくる「西湖」は年中買えても,この「希水」は夏だけの季節もの. pic.twitter.com/aqSUE5xdIk
— MINAKA Nobuhiro (@leeswijzer) 2017年8月14日
希水
紫野和久傳の笹の葉に包まれたお菓子の中でも夏にだけ味わえる希水は見逃せません。水のように透き通った見た目は夏の暑さを忘れさせてくれます。西湖とはまた違う食感、その秘密はオオバコ!プルンつるんとのど越しでリンゴの優しい酸味と甘さが爽やかです。
暑い日が続くが 季節は秋
食も秋 季節の移ろい
京都 紫野和久傳さんの秋のお菓子
食したくなりました
「笹くり」
栗と葛を練り上げた口あたりが良く
甘さも控えめな上品な味です
ありがとう pic.twitter.com/kRxDwzpygO— Yamachanyoi (@Yamachanyoi1) 2018年9月2日
笹くりは丁寧に裏漉しされた栗の風味が豊かな笹お菓子です。上品な口当たりと濃厚な栗の甘さが上品な秋の味覚、月を見上げながらしっとりと味わいたい逸品です。
その他
他にも冬は笹わらび、春は春しずくと季節によって変わる味を楽しめます。
四季折々の美しい紫野和久傳の羊羹
紫野和久傳の季節の羊羹は見た目も美しく断面から季節の情景を想像することができます。
静まり返った夏の夕べ…笹にゆらゆらと集う蛍が、黄金にふわりと光る。そんな幻想的な情景が浮かぶ〈紫野和久傳〉の季節の羊羹『笹ほたる』。きれいですよね☆#伊勢丹新宿店 #ほたる pic.twitter.com/usTs9v6taJ
— 伊勢丹グルメ (@isetan_g_event) 2018年7月22日
笹ほたる
夏の羊羹は笹ほたる、深い抹茶の味わいの羊羹にほうじ茶の羊羹が透き通って夏の夜に浮かぶ蛍の光のよう!
紫野和久傳さんの「夜さくら」。水ようかんの上に散りばめられた桜色の道明寺が美しく、食べるのが勿体ない~( *´艸`) 和久傳さんの季節の羊羹は、本当にどれも素敵なのだけれど、中でもこの「夜さくら」が一番好き♥ また来年逢いましょう。 pic.twitter.com/7goxWQM7sL
— さちゃぽん (@sachapomnu) 2016年4月10日
夜さくら
春の夜空を見上げたような羊羹は夜さくら。
小豆の優しい甘さに桜の香りが上品、桜色に染まった道明寺が良いアクセントになっています。
春の香りをゆっくりと吸い込めるような羊羹はお茶と一緒に味わってみてください。
紫野和久傳さんの「夜さくら」。水ようかんの上に散りばめられた桜色の道明寺が美しく、食べるのが勿体ない~( *´艸`) 和久傳さんの季節の羊羹は、本当にどれも素敵なのだけれど、中でもこの「夜さくら」が一番好き♥ また来年逢いましょう。 pic.twitter.com/7goxWQM7sL
— さちゃぽん (@sachapomnu) 2016年4月10日
月あかり
秋の夜に浮かんだまんまるの月。
秋の夜長をゆったりと楽しむようにゆっくりと味わいたい羊羹は月あかり!
ホッコリとした甘さが落ち着く栗と滑らかな小豆が優しい口当たりです。だんだんと長くなる夜のリラックスタイムをより落ち着かせてくれますよ。
紫野和久傳さんの「まどの雪」。白小豆、大納言、うすい豆を雪化粧された大地の下でそっと息づく新芽に見立てた季節の羊羹。美しくて、美味しくて、眼福口福♥ pic.twitter.com/tcUwQRyU9j
— さちゃぽん (@sachapomnu) 2017年2月1日
まどの雪
まるで春を待つような羊羹はまどの雪。雪化粧のような真っ白な小豆の下には上品な餡子と鮮やかな緑の豆がたたずんでいます。
窓の外、しんしんと降り積もる雪を眺めながら味わいたい羊羹ですね。
冬の季語で今が旬のレンコン。きんぴらや煮物も好きですが1番はこれ!紫野 和久傳のれんこん菓子『西湖』もちもち、フルフルです(๑>◡<๑) pic.twitter.com/CcZUzjANWI
— 池田なみ子 (@namirock1017) 2019年1月29日
紫野和久傳の通販情報
紫野和久傳ではオンラインショップを運営しています。
お菓子だけでなく、色々あるので見るだけでも楽しいですよ。
京都までなかなか行けないという方は、ぜひ利用してみて下さい。
ご利用はこちら↓
紫野和久傳のまとめ
紫野和久傳では店内のイートインで出来立てアツアツのわらび餅などを味わうこともできますよ!
お持ち帰りできる「おもたせ」は、まるで童話に出てくるような可愛らしさもあってお土産やプレゼントにもピッタリ!
ぜひ一度ゆっくり季節を感じられる紫野和久傳の和風スイーツを楽しんでみてください!