【日本で最初に栗羊羹を考案!】成田山土産は千葉県「なごみの米屋」がおすすめ

photo by なごみの米屋https://www.nagomi-yoneya.co.jp/

成田のお不動さまとも呼ばれ親しまれている成田山新勝寺。そんな成田山の表参道で、明治32年に創業した「なごみの米屋」。どら焼きや最中などを手掛ける老舗和菓子店で、連日多くの参詣客で賑わっています。

そんな「なごみの米屋」で最も有名なのが羊羹。地元の方からは「羊羹といえば米屋」と言われるほど愛されています。実はなごみの米屋は、日本で初めて栗羊羹を考案したお店なんだとか。

そこで、今回はなごみの米屋の羊羹についてご紹介いたします。

なごみの米屋はどんなお店?

「なごみの米屋(よねや)」は、千葉県成田市にある成田山新勝寺の表参道にある和菓子店。創業者である諸岡長蔵氏が、明治32年に「米屋」を創業したことから始まりました。

屋号である「なごみの米屋」の「米屋」は、もともと成田山の門前町で米穀を扱う米屋だったことから由来しています。「なごみ」という言葉には、”心和む味の創造”、”人と人、心と心を結ぶ”、”おいしい暮らしの演出”、豊かな未来を広げる”という意味が込められているいるそうです。

そんな「なごみの米屋」は、日本で初めて栗羊羹を製造したお店としても知られています。成田山新勝寺の精進料理「栗羹」をヒントに創業者・諸岡長蔵氏が考案し、成田山参詣土産として販売したことが始まりだったそうです。

なごみの米屋伝統の味「栗羊羹」は、創業から120年以上たった今でも成田山参詣土産として愛され続けています。

なごみの米屋 總本店は観光スポットとしても人気

なごみの米屋 總本店の敷地は広く、店舗の裏手にはお不動様旧跡庭園や成田羊羹資料館も併設されています。

お不動様旧跡庭園は、お不動様がはじめて成田に御遷座されたと伝わる場所なんだそう。庭園には、お不動様に毎朝お供えしていた霊水と同じ水脈が湧く不動の大井戸もあります。

入館料無料で入れる成田羊羹資料館では、なごみの米屋の歴史や羊羹のルーツを展示。羊羹の作り方が映像で見れたり、昔の製造道具が展示されていたりするので、興味深く回れますよ。館内では100円で引ける羊羹入りのおみくじが人気です。

なごみの米屋の人気メニューは?

なごみの米屋では羊羹をはじめ、どら焼きや最中など様々な和菓子が販売されています。ここからは、その中でも「なごみの米屋」創業の品である羊羹の人気メニューを見ていきましょう。

極上大棹羊羹

なごみの米屋を代表する一品「極上大棹羊羹」。日本で最初に考案された栗羊羹です。長年培われてきた伝統の製法でじっくり煉り上げ、丁寧に心を込めて作られています。小豆の風味と美しい色つや、深い味わいが特徴です。

まろやかな羊羹に大きな栗がぎっしり入った、まさに極上の羊羹。砂糖の甘さもしつこくないので、お子様からお年寄りまでどんな方でも食べやすいでしょう。

種類は「栗」のほか、こし餡のなめらかな口当たり「本煉」、小豆の食感と風味を感じるつぶ餡が入った「大納言」の3種類があります。賞味期限が長くパッケージも高級感があるので、大切な方への贈り物におすすめです。

商品名 極上大棹羊羹
値段  栗 4,200円、本煉 3,600円、大納言 3,600円、2本詰【栗1・本煉1】7,800円、3本詰【栗1・本煉1・大納言1】11,400円、5本詰【栗2・本煉1・大納言2】19,200円(税込)

栗むし羊羹

栗羊羹のルーツとなった、なごみの米屋創業の一品「栗むし羊羹」。贅沢に栗がたっぷり入った栗好きにはたまらない羊羹です。羊羹の部分より栗がメインに入っているので、羊羹が苦手な方でも食べやすいでしょう。

甘さ控えめで、もっちりとした滑らかな食感に仕上がっています。賞味期限は3週間ほどですが、すぐに渡せる手土産などにはぴったりです。

商品名 栗むし羊羹
値段  1本 1,200円、2本詰 2,617円、3本詰 3,872円(税込)

BAY-B YOKAN

2019年に創業120周年を迎えた「なごみの米屋」と、開局30周年を迎えたFMラジオ局「ベイエフエム」の企画共同商品です。それぞれの女性スタッフが中心となり、1年間かけて開発されたのだそう。

食べやすいミニサイズの羊羹で、これまでにない柔らかな食感が特徴。シールド乳酸菌入りで、からだに良いものを取り込むことにもこだわっているそうです。

どの羊羹にも千葉県産の素材が1つずつ盛り込まれています。アーモンドに千葉県産の塩を加え濃厚で甘じょっぱく仕上げた「塩アーモンド」、千葉県産ブルーベリーの酸味と小豆の食感が楽しい「ブルーベリー小豆」、酸味のあるアプリコットを希少な千葉県産はちみつでマイルドにした「アプリコットはちみつ」の3種類です。

オシャレなボタニカル調のパッケージも好評で、女性へのちょっとしたプレゼントに喜ばれています。

商品名 BAY-B YOKAN
値段  各味 200円、3本詰 700円(税込)

ぴーなっつ最中

かわいい落花生の形のモナカの中に、ピーナッツの甘煮を練りこんだ餡をたっぷり練りこんだ風味豊かなモナカです。落花生型のパッケージに入ったものは、ギフトにも人気です。

値段 1個 130円(税込)

千葉の恵み

千葉県産のフルーツを使ったゼリーです。それぞれの素材の良さがしっかり生かされています。千葉土産にもおすすめです。

値段 1個 200円〜(税込)

なごみの米屋の店舗限定品は?

なごみの米屋では、店舗でしか購入することができない限定品もあります。

苺大福

千葉県産のとちおとめを丸ごと一粒使った贅沢な一品。白餡はミルク仕立てで、苺ミルクのようなまろやかな風味を楽しめます。

値段 1個 200円(税込)

生栗むし羊羹

旬の栗を使用し、真空パックにする前の羊羹が味わえる「生栗むし羊羹」。なごみの米屋 總本店限定で販売されています。生菓子なので、賞味期限は3日間です。普通の栗むし羊羹よりねっとりとしていて、栗のホクホク感も楽しめます。一度は食べていただきたい逸品です。

商品名 生栗むし羊羹
値段  1本詰 500円、2本詰 1,000円(税込)

ひとくち羊羹 安納芋

鹿児島県種子島産の安納芋を使用した一口サイズの羊羹です。安納芋は糖度が高く、焼くとねっとりとした食感になるのが特徴。そんな安納芋ペーストを使っているからこそ味わえる濃厚な甘みと、美しい黄金色の見た目の羊羹に仕上がっています。

重厚な黒のパッケージなので、特別感のある贈答品にも最適です。

商品名 ひとくち羊羹 安納芋
値段  1本 220円、4本詰 1,000円(税込)

なごみの米屋の季節限定商品は?

なごみの米屋は、季節限定商品も豊富です。

■吉祥菓

新しい年を迎える時期に販売となるのが、干支の動物をかたどったかわいいお菓子吉祥菓です。ミルクの優しい風味でいくらでも食べたくなるおいしさです。

■千葉の梨ゼリー

2021年のモンドセレクションで金賞を受賞したお菓子です。梨のシャリシャリとした食感がアクセントとなっています。価格は1個200円です。

なごみの米屋のお菓子はお取り寄せできる?

なごみの米屋の商品は、公式オンラインショップからお取り寄せが可能です。電話やFAXからの注文も受け付けています。また、楽天市場やヤフーショッピングでも購入することができます。

オンラインショップでは、人気商品はもちろん季節のお菓子なども販売。通販オリジナルの詰め合わせもあり、熨斗の対応もされています。税込み10,800円以上購入すると、送料無料で利用できます。

今回ご紹介しきれなかった商品もたくさんありますので、近くに店舗がない方や贈り物を考えている方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

なごみの米屋オンラインショップで通販する

なごみの米屋の店舗情報

なごみの米屋 總本店は、最寄り駅のJR成田線「成田駅」東口から徒歩10分、または京成本線「京成成田駅」西口から徒歩10分の場所にあります。
駐車場も店舗裏側に23台分完備されていますので、車での来店も可能。東関東自動車道「成田IC」から車で15分ほどで着きます。

總本店には、休憩スペースやセルフサービスのお茶も用意してあり、成田山参りの途中に立ち寄るのにぴったり。また、1階には「なごみ菓房」も併設されていて、甘味やそば、うどんなどを食べることも可能です。(現在なごみ菓房は休業中)

なごみの米屋は總本店以外にも、千葉県内にJR成田駅前など路面店が10店舗以上、他にもイオンやイトーヨーカドー、百貨店内にも店舗があります。

いかがでしたでしょうか?日本で初めて製造された「なごみの米屋」の栗羊羹は、成田土産や自分へのご褒美にぴったり。千葉県内には多数の店舗があります。近くを訪れた際は、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

店舗情報

店名:なごみの米屋 總本店
住所:千葉県成田市上町500
営業時間:8:00~18:00
定休日:年中無休