冨士屋「とうまん」を紹介♪ふんわり美味な札幌銘菓!

冨士屋のとうまんというお菓子をご存知ですか?
とうまんは北海道札幌市の銘菓です。北海道はご当地でしか味わえない美味しいグルメが多くありますが、こちらもその一つです。北海道でしか手に入らないので、訪れる際は是非冨士屋をチェックしたいものです。
尚、愛媛県の宇和島市あたりでも「とうまん」というお菓子が有名なのですが、札幌のとは全然違います。今回は札幌銘菓の「とうまん」なので間違えのないように!
この記事でぜひ冨士屋のとうまんの魅力を知ってください。
【APIAINFORMATIONスペシャルプレゼント】ジョイフルウォーク「とうまん富士屋」からのプレゼントは「とうまん18個+とうまん茶2個セット」!!ふっくら生地に白餡が入った札幌名物「とうまん」がたくさん!! #air_g #d3g pic.twitter.com/6aGaK4ZR
— 大三元 (@airg_3) 2012年9月12日
冨士屋の「とうまん」とは?
さっぽろ名物
『とうまん』
発売から60年以上❣️
たまに食べたくなるシリーズの
一つ😋#とうまん #株式会社 富士屋 t.co/1Tnsg5ucAN pic.twitter.com/YB3nXltnWw— 坂井美樹 (@cISmmCOzTg9N6oV) 2019年2月20日
冨士屋とうまんとはカステラ風の生地の中に、白あんが入っているお菓子のことです。見た目は大判焼きに似ていますが生地の感じや食感が異なり、また違ったおいしさを演出しています。
一般的には都まんじゅうと呼ばれるものに分類されており、秋田の金萬や京都のロンドン焼が比較的似ていると言われています。
実演販売もされている!
冨士屋では実演販売されているので、目を通してとうまんを楽しむことが可能です。つい目が奪われそのまま味に心奪われるようです。出来たてが食べれるなんて嬉しいお菓子ですよね。
「とうまん」が人気の冨士屋について
富士屋のとうまん、買いました。 #富士屋 pic.twitter.com/XS7JG2jjDI
— タカユキ (@taka_happy3) 2018年9月5日
冨士屋は昭和27年に創業し、それ以来半世紀以上変わらずとうまんを作り続けています。とうまん冨士屋のとうまんは北海道札幌市の懐かしの味として愛され、地元の人たちに支持されているのです。
とうまんといえば冨士屋と呼ばれ、他県の方たちも訪れます。
とうまん冨士屋のメニュー
とうまん買いました。 #富士屋 pic.twitter.com/S0SGJGi72J
— タカユキ (@taka_happy3) 2018年11月30日
とうまん
看板商品です。冨士屋のとうまんはすっきりとした味わいで食べやすく、中の白あんは上品に仕上がっています。生地の厚みもちょうどいいので、どなたでもおいしく楽しむことができるでしょう。
値段
単品で50円ちょっとくらいです。
日持ち
そのままでもおいしいですが、温めてから食べると尚おいしいです。賞味期限は4日と短いですが、冷凍保存もできます。
冨士屋のチーズドッグ・あらびきドッグ・こしあんドッグも人気
生地の中にさまざまな素材が入っているドッグです。チーズ・あらびき・こしあんの中から選べます。あらびきドッグにはソーセージが入っているので、ちょっとした軽食にも合うでしょう。
特にチーズドッグはとうまんよりお勧めだという人もいるくらい。
ワッフル
小判型でボリューミーなワッフルで、これも人気商品となっています。
たいやき
しっとりとした甘い生地が特徴で、食べやすい大きさになっています。中には白あんが入っているので、白あん好きの方におすすめです。甘いだけではなく少しのしょっぱさもあるので、一味きいた味わいがあります。
おいしい「とうまん」は札幌駅や丸井今井札幌本店でも購入できる!
師匠からお土産に貰った隠れた札幌名物。富士屋さんのとうまんです!
旧札幌駅のおいしんぼ通り(40年も前の話ですが。)時代から私は食べておりました。昔から変わらぬ白餡が上品です。昭和28年から発売しているとのことです。 pic.twitter.com/TdW5SXFdsj— Tiashoudy (@tiashoudy) 2017年5月9日
とうまん冨士屋はアピア店・丸井今井店を展開しています。どちらかというと人気が高い店舗はアピア店です。札幌駅から近いので交通の便がよく、さまざまな買い物を一度に済ますことができます。
通販情報やアクセス
通信販売を行っていないので、直接店舗に行って購入するようにしましょう。
札幌駅からすぐなので、旅行の際に立ち寄るのにも便利!
店名:とうまん 冨士屋
住所:北海道札幌市中央区北5条西4 札幌アピア B1F
営業時間:9:00~21:00
定休日:不定休